浄土真宗の教義について

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●No.100
関東の男性

↑章様宛にメール
[ 726 ] はじめまして 2008/07/30 (Wed) 15:55 △up ▽down
みなさんはじめまして、章と申します。
私も、真実信心を求めて次第相承の善知識を探している者です。
これからちょくちょくここにお邪魔させてもらうことになると思うので何卒
よろしくお願いします。

●re.1
酒天童子
関東の男性
[ 727 ] Re1:はじめまして 2008/07/30 (Wed) 21:43 △up ▽down
章様

はじめまして、酒天童子といいます。

>私も、真実信心を求めて次第相承の善知識を探している者です。

すばらしいですね。次第相承の善知識、真実信心、御文をお読みでしょうか?
詳しく聞かせていただけるとありがたいです。

南無阿弥陀佛

●re.2
菩提心
非公開の非公開
[ 728 ] Re2:はじめまして 2008/07/30 (Wed) 22:13 △up ▽down
章様

酒天童子様

お二人共、関東在住で良かったですね。
(関東っていっても広いでしょうが)

将来は、直にお話出来る機会があるかも知れませんね。

一人、二人と覗いて下さって、ここで、真実信心のお話を語れることはとても素晴らしいことですね。

とっても嬉しいですし、有り難いなと思います。

南无阿弥陀佛

●re.3
愚老
北陸の男性
[ 729 ] Re3:はじめまして 2008/07/31 (Thu) 12:43 △up ▽down
章様
酒天童子様
菩提心様
章様、先ずこのホームページに辿りつかれた事、ご縁お喜び申し上げます、
西方十万億佛土に浄土あり・・しかしこんな間近に浄土門が有るとは、知らなんだ,知らなんだ
年寄りの愚老話、お笑い下さい。
  眞の知識にあうことは
   難きがなわになお難き
  流転輪廻のきわなきは
   疑情の障りにしくぞなき
とあり眞の善智識に遇わない限り,財産,地位があろうが永遠に迷路流転せねば成りません
しかし真実、(毎日の浄土真宗〕書きこみして居られるお方々は、たちどころに信心決定された人々です。
章様・1日も早くご縁の知識様に関東にもご縁あります。
色々書きこみ、聞かせて下さい・合掌

●re.4
酒天童子
関東の男性
[ 730 ] Re4:はじめまして 2008/07/31 (Thu) 14:45 △up ▽down
章様
菩提心様
愚老様

こんにちは、酒天童子です。

>章様、先ずこのホームページに辿りつかれた事、ご縁お喜び申し上げます、

御文に

”それ当流の他力信心のひととおりをすすめんとおもわんには、まず宿善・無宿善の機を沙汰すべし”
とも
”されば弥陀に帰命すというも、信心獲得すというも、宿善にあらずということなし。しかれば念仏往生の根機は宿因のもよおしにあらずば、われら今度の報土往生は不可なりとみえたり”


ともあります。この掲示板に辿り着き、書き込みをされたこと、なにがしかの喜ぶべきご縁とこころえます。

愚老様仰せのとおり善知識をたずねなければ、往生は不可であります。

この掲示板から次第相承の善知識にたどりつくことをお祈りします。

>一人、二人と覗いて下さって、ここで、真実信心のお話を語れることはとても素晴らしいことですね。

本当にありがたいことですし、心強いです。掲示板を見るのが楽しみです。

南无阿弥陀佛


 

●re.5
鈍べえ
九州の男性
[ 731 ] Re5:はじめまして 2008/07/31 (Thu) 23:59 △up ▽down
章様

はじめまして、私も、最近こちらに書き込みを始めた信前の者です。

ここの掲示板のいいところは、無駄に議論のための議論に陥らないところです。
それもこれも、真実信心をいただいている方々が、書き込みをされているからだと思います。
なかなか、稀有な場所にたどり着かれたと思います。

獲信者の方の書き込みは、ときとして信前の者としては、想像だにできないことを話されています。
しかし、それもご縁として、一味の世界に出る励みとしようではないですか。

あと、少し先輩のアドバイスとしては、ただ書き込むだけでなく、あわせて過去の投稿も読まれるといいと思います。
自分では憶いもつかない、するどい質問をされている方々がおられます。

では、お互い、真実信心を獲るときまで、がんばっていきましょう。


毎日様はじめ獲信された皆様へ

これからも、曲がらないようにご指導願います。

●re.6
関東の男性

↑章様宛にメール
[ 739 ] 述懐 2008/08/05 (Tue) 18:21 △up ▽down
皆様返信ありがとうございました。
私はあるところで聴聞してまいりましたが、
近しいが亡くなった事により疑問を抱きました。
一生懸命な聴聞だけが信をとる道といわれるが、
それがいつになるのかは分からない。
明日をも知れない身でそれでは究極的には間に合わない。
出会えたならその場で取れるものでなくては一息先に控える後生には間に合わない。
そう思って、ジャンヌ掲示板で示された「聖人一流の信心」に道を見出し
善友様をさがしているという次第です。

もうひとつの不安として、借りに出会えたとして自分に宿善があるのかということですが。御文を読む限り、

>無宿善の機に至りては力及ばず、然りといえども、無二の懺悔をいたし
一心の正念に赴かば、いかでか聖人の御本意にたっせざらんものをや。

ともあり、宿善少なきものをこそ助けるのが弥陀ではないかと思い。
自分がそれに預かれると信じて、ひたすら探してみることが大事であるというのが
現在の心境です

●re.7
酒天童子
関東の男性
[ 740 ] Re1:述懐 2008/08/05 (Tue) 21:34 △up ▽down
章様

こんばんは、酒天童子です。

>私はあるところで聴聞してまいりましたが、
>近しいが亡くなった事により疑問を抱きました。
>一生懸命な聴聞だけが信をとる道といわれるが、
>それがいつになるのかは分からない。

真実信心を得るためには、ただ話を聞くだけでは叶わない、とは御文にてもたしか、あったように思います。また、ただただお念仏をお唱えしても往生はかなわない、ともあります。つまり、何十年聴聞してもただ話を聞くだけでは信心は決定できないということを言っていると思います。
また、いくら何万回念仏しても、真実信心を頂いていなくては”いたずらごと”であるとやはり御文にあります。

>明日をも知れない身でそれでは究極的には間に合わない。
>出会えたならその場で取れるものでなくては一息先に控える後生には間に合わない。

”出会えたならばその場で取れるものでなくては”、まったく同感であります。
真宗の信心はそういうものであると思ってよいのではないでしょうか?


>ともあり、宿善少なきものをこそ助けるのが弥陀ではないかと思い。
>自分がそれに預かれると信じて、ひたすら探してみることが大事であるというのが
>現在の心境です

この心境は本当に尊いものであると、愚息ながら思います。
尋ねて、尋ねて、尋ねぬくことで、必ずや自分にゆかりある善知識様に巡り合えるでしょう。必ず遭える、遭いたい、と信じることが大事かと、、、。

愚見でした。
お笑いください。

南无阿弥陀佛


●re.8
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 743 ] Re2:述懐 2008/08/14 (Thu) 01:59 △up ▽down
鈍べえ 様

指導など、私には、とんでもないことです。

お互いに、阿弥陀様に導かれて、進んでゆきましょう。

救われ、有頂天になり、興奮し、疑い、そして私の気持ちは次第に落ちついて、穏やかになり、弥陀に救われ、守られていることが、ふだんの生活になり、あたりまえになり、空気のようになり、お念仏も、自然になってきたと思います。

深く、やすらかに、意識せずとも、弥陀のはたらきは、私を守り、このような道があることに、私は感謝しています。

実際に「幸せ」をくださる阿弥陀様。

心に感謝しています。

南无阿彌陀佛

●re.9
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 744 ] Re3:述懐 2008/08/14 (Thu) 02:03 △up ▽down
章 様

無二の懺悔をする時が来るといいですね。

私たちは、自力にては、本当の懺悔ができるような機ではないと思います。

(もちろん、「できる」と思う方は、その方の道を進めば良いことです。)

「では」と、さらに一所懸命に自らをいじめてみたところで、やはり自力であり、そこには、懺悔と言いながら、憍慢や名利の気持ちが残ります。

結局、懺悔も、弥陀の無限力に依るしかありません。

南无阿彌陀佛



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