浄土真宗の教義について

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[ 541 ] 必の言は(行巻) 2008/06/05 (Thu) 11:43 △up ▽down
◎必の言は、審(つまびらか)なり、然(しからしむる)なり、分極(わかちきわむる)なり、金剛心成就の貌(かおばせ)なり(行巻)

「必」についての、味わいを書きたいと思います。

「必」は、心に刀の入った姿であり、審(つまびらか)に、すべての悪業が照らし出され、本来のすがたへと戻され、それらのすがたを押しのけて、光が入れられたのだと思います。

そして、〆(締め)でもあります。

煩悩成就の泥凡夫が、分ち、極まり、如来の信楽をいただいています。

不可思議、不可称、不可説であります。

南无阿彌陀佛



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