・選択したスレッドを表示しています。返信は▽downのフォームからどうぞ。
（「メール送信」ボタンを押すと、書き込み作者宛にメール送信ができます。ヘルプ）（「編集」ボタンで記事の編集ができます。）
|
|
|
| ●No.54
|
| 毎日 |
非公開の非公開 |
|
|
[ 133 ] 日本丸様の書き込みについて
|
2012/11/05 (Mon) 11:17
△up ▽down
|
|
|
日本丸様
以下の書き込み、書き込み箇所からは、削除しましたので、こちらに引用し、ご返答します。
削除の理由は、真宗の教義に関する議論からは、大きく外れると思われたからです。
> 〈「私が捉える」というと、「経典よりも自分を上に位置させるのか」という批判もあるかもしれませんが、経論を解釈するのは自分なのですから、経論を上に位置していると感じている人は、そう錯覚しているだけであって、結局は、経論をもとにして、自身の考え方を育てていることになるのではと考えています。
> 「経論を重視する」という人の多くは、結局は、自分自身を絶対視したいということになるのだと考えていますが、そういう人でも、南无阿彌陀佛をやっていれば、南无阿彌陀佛 のお仲間です。〉
>
> 以上の毎日さんの御意見は、大変な炯眼であると感銘を受けました。有難う御座いました。本当に、我賢しという人達ですよね。困った人達です。私も、そういう人達が嫌で、創価学会を止め、共産党を止め、御念佛を信じる様に成りました。要するに、彼らは、経論を出汁にして、自分自身を絶対視したいのですね。良く理解出来ました。
> 御念佛の鷹揚な所が私も好きですが、押し付けがましい言い方に成りますが、其れでも、御念佛の他力信心は、真の安心では無いと思いますし、決して楽な生き方では実は無いのだと私は自分の信心の体験から気付きました。本当の安心と安楽は、日本人の伝統的な御霊や御先祖様や天皇様や父母への御尊敬の念と感謝の誠を捧げる親孝行の道、祭祀の道を部落民の誇りと自覚を常に持って、清く正しく美しい心で、清く正しく美しい人生を生きていく道、随神の道を生きて行く事に有ると分かりました。私も、邪悪ですので、理論ばかりを追求しがちに成りますが、毎日さんの言葉を肝に銘じて、此れからも修行を続けて参りたいと思います。宜しくお願い致します。
まず、
「以上の毎日さんの御意見は、大変な炯眼であると感銘を受けました。」
この部分ですが、非常に重要な見落としがあると思います。
なぜなら、私は、日本丸様に対し、
「他人に責任を見るばかりで、ご自身の言動をかえりみていないですね」
という意味の指摘も行っているからです。
しかし、日本丸様は、それに対し、
「本当に、我賢しという人達ですよね。困った人達です。」
とのお答えです。
ですので、今回のやり取りにおいては、「自分自身を絶対視したい」と描写されるべきは、日本丸様だと思われます。
なぜなら、上記の「我賢しという人達」や「困った人達」というのは、日本丸様から見た「他人」を指していると思われるからです。
また、私は日本丸様から「大変な炯眼であると感銘を受けました」とのご評価を受けても、それでうれしいとは思いません。
むしろ、窮屈な感じを受けてしまいますし、褒められているとも、たいして感じません。
なぜ、窮屈かと言えば、私が私の意見と思っていないものを、まるで私の意見であるかのように思われている感じがするからだと思います。
引用したからと言って、私の意見が反映されていることには、ならないですので、その点誤解なきようお願い致します。
（引用部分を、どう解釈するかが重要だからです。）
また、なぜ、褒められていると感じないかと言えば、日本丸様が、私の書いていることを理解してくださったとは思えないからです。
理解していない人が褒めてくださったとしても、その人が褒めているのは、私ではなく、その人自身の中にある考えなのではと思います。
私が感じるところとしては、日本丸様おっしゃるところの「以上の毎日さんの御意見」は、おそらく私の意見とは、大きく異なるのではないかと思います。
ですので、日本丸様おっしゃるところの「以上の毎日さんの御意見」というものは、どうか私が書いた内容と思わずに、日本丸様が曲解した内容だと思ってくださるようお願いします。
私は、日本丸様の他者批判に同調したいわけではありませんので、もし、私の書いていることを理解したいと思われるのであれば、ご再読の上、よく考えていただければと思います。
|
|
|
|
| ●re.1
|
| 毎日 |
|
非公開の非公開 |
|
|
[ 134 ] Re1:日本丸様の書き込みについて
|
2012/11/08 (Thu) 01:06
△up ▽down
|
|
|
日本丸様
以下、こちらに転記しました。
（投稿タイトル）御念仏者までが、言論抑圧をするのですか。
（メッセージ）今晩は。書き込みを拝見し、大変落胆して居ります。自由な御議論を私が、邪魔して居ると言うのは、そうなのでしょうか。確かに、自分の苦しみを人の所為にして、皆を責めて来たのは事実です。しかし、其れに気づいて、今は自分の誤りや責任を素直に認めて、其れを訂正する勇気と誠実さを持って、生きて居ります。自由な言論で、人の誤りを指摘し、議論を通じて、人の幸せを見つけて行く事は正しい信心の道では無いかと思います。決して、自力我慢の独善では無いと思いますが、そういう処が有れば素直に直しますので、御指摘下さい。自由に話し合い、信心に付いても、決め付けたり、意見の封じ込めや思考停止は避けた方が良いと思います。宜しく、今後共御願い致します。
「そういう処が有れば素直に直します」とのことですので、お返事します。
> 今晩は。書き込みを拝見し、大変落胆して居ります。自由な御議論を私が、邪魔して居ると言うのは、そうなのでしょうか。
はい、そう思います。
なぜなら、日本丸様の行っていることは、議論ではなく、決めつけだと思うからです。
特に重要なことは、個人的な経験を、あたかも真理である（万人に適用される）ごとくに扱っていることです。
たとえば、上記にも「大変落胆」とありますね。
日本丸様が大切にしているのは、ご自身の気持ち、ご自身の自由ばかりなのではないでしょうか。
また、日本丸様にとって「邪魔」とは、どのような意味の単語なのですか。
「素直に直します」とのことですので、日本丸様にとっての「邪魔」の意味を教えてください。
その意味に基づき、その意味の妥当性と、日本丸様が、そこにあてはまるかどうか、考えてゆきたいと思います。
>確かに、自分の苦しみを人の所為にして、皆を責めて来たのは事実です。しかし、其れに気づいて、今は自分の誤りや責任を素直に認めて、其れを訂正する勇気と誠実さを持って、生きて居ります。
では、その誠実さに基づき、教義版ではなく、こちらのスレッドに書き込むようにお願い致します。
今回のお書き込みも、教義関連とは、私はみなしません。
既に、教義版ではなく、こちらに書き込んでくださるようにお願いしています。
「今は自分の誤りや責任を素直に認めて、其れを訂正する勇気と誠実さを持って、生きて居ります」とご自身を評価していらっしゃいますが、訂正されていないのではないでしょうか。
また、「言論弾圧」だの「意見の封じ込め」だの、そのような表現をお使いになることは、「自分の苦しみを人の所為にして、皆を責めて来た」ことを、繰り返しているのではありませんか？
日本丸様は、「言論弾圧」や「意見の封じ込め」という表現を、負の意味で使われていらっしゃるのですよね？
日本丸様は、ご自身の言論が弾圧されたり、ご自身の貴重な意見が封じ込められたと感じたり、また、自由が不当に制限されたと感じられたのだと思います。
しかし、そのご自身の感じ方を、正しい基準と盲目的に信仰し、定規のように当てはめて、判断しようとはしていませんか。
日本丸様が、どう感じるかということと、「事実」は、違うことだと思います。
これは、言論弾圧なのですか？ 意見の封じ込めなのですか？
私は、そう見なしていないのです。
こちらの掲示板は、対象者を限って作られたものです。
そして、日本丸様の書き込みは、この掲示板においては削除されたり、移動されるかもしれませんが、「日本丸様が主張してもＯＫな場所」というのは、インターネット上にたくさんありますよね？
代表的な例は、無料ブログサービスです。もちろん、無料でなくとも、有料でサーバーを借りて、ＨＰを開設すれば、さらに自由に主張することができるでしょう。
そのような自由を与えられている状況は、言論弾圧からは程遠いと、私は思います。
そもそも、私には、言論弾圧などを行える力は、ありませんよ。
ひょっとして、日本丸様は、他の場所には書き込まれていないのかもしれませんが、この掲示板以外の場所にも、書き込んでみてください。
私の影響は、感じられないと思います。
（もし、この掲示板外の書き込みが削除されたときに、私が言論弾圧を行っていると感じるならば、病気の可能性が高いと思います。ご病気の場合は、ご自身で信心を探究するまえに、お医者様に行かれる方が良いと思います。ご病気で落ち込んだり、ご病気で苦しいのかもしれないからです。）
日本丸様は、日本丸様がどう感じるかだけではなくて、私の感じ方も尊重してくださいますか？
もちろん同様に、私が感じることと、「事実」も違うと思います。
私が間違っている可能性は、もちろんありますし、私は、間違いだらけの人間だと思います。
だからこそ、このように日本丸様のご意見をお伺いする場所も設けています。
>自由な言論で、人の誤りを指摘し、議論を通じて、人の幸せを見つけて行く事は正しい信心の道では無いかと思います。
ここでの「信心」というのは、真宗で言うところの信心でしょうか。
それであれば、教義に関することにも一見思えます。
しかし、この文脈では、日本丸様が真宗について、あまりにも無知であることが明らかになっていると思います。
日本丸様は、大変お苦しみになり、そして、御念仏に救われた過去があるそうです。
そこでの信心は、「自由な言論で、人の誤りを指摘し、議論を通じて、人の幸せを見つけて行く」によって、得られたものなのですか。（日本丸様の個人的な経験についての問い）
また、真宗のご聖典において、「自由な言論で、人の誤りを指摘し、議論を通じて、人の幸せを見つけて行く事は正しい信心の道」という記述が、どこかにあるでしょうか。（日本丸様の真宗の知識について聞いています）
真宗における信心の道というのは、「阿弥陀様から信心をいただく」ということではありませんか。
>決して、自力我慢の独善では無いと思います
どうして、そう思うのですか。
言われたことに従わず、耳を傾けず、真宗についてほぼ知らないままで、独自の考えをことば強くご主張しているのではありませんか。
>そういう処が有れば素直に直しますので、御指摘下さい。自由に話し合い、信心に付いても、決め付けたり、意見の封じ込めや思考停止は避けた方が良いと思います。宜しく、今後共御願い致します。
私の行為を「意見の封じ込め」や「言論弾圧」（件名には、こうありました）のように感じてしまう日本丸様の感性が、日本丸様を苦しめているのではないでしょうか。
封じ込められたり、弾圧されたら、イヤですよね。
日本丸様のおっしゃる「自由」というのは、日本丸様のわがままを指しているのではないですか。
私は、自由に、日本丸様の御書き込みを、削除したり移動したり致します。ただし、それは、この掲示板内においてだけの話です。
なぜそれが、言論弾圧に相当するのですか。
日本丸様がご主張したいことがあれば、無料ブログサービス等もたくさんあるのですから、そちらで書いたらいかがでしょうか。
板違いの書き込みが続けば、私の自由において、日本丸様につきましては、書き込み禁止措置なども取らさせていただきます。
日本丸様には、私の自由を尊重する気持ちはありますか。
今後、少なくともしばらくは、教義版への書き込みは削除になりますので、ご了承ください。（もちろん、内容的に妥当と見なされるものは、削除されません。）
日本丸様は、自由な議論を望んでいるとのことです。そして、ご自身の誤りや責任を素直に認めて、其れを訂正する勇気と誠実さをお持ちとのことです。
では、私が指摘している日本丸様の誤りと、責任は、なんだかわかりますか。
それがわからずに、「素直に認める」ことができるでしょうか。
|
|
