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[ 85 ] Re1:「善光寺縁起」を追加しました
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2008/03/25 (Tue) 19:37
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【善光寺如来和讃】 親鸞聖人
○善光寺の如来の われらをあはれみましまして なにはのうちにきたります 御名をもしらぬ守屋にて
○その時ほとをりけとぞ申しける 疫癘(えきれい)あるひはこの故と 守屋がたぐひはみな共に ほとをりけとぞ申しける
○やすくすすめん為にとて ほとけと守屋が申す故 時と外道はみなともに 如来をほとけと定めたり
○この世の仏法の人はみな 守屋が詞をもととして ほとけと申すをたのみにて 僧ぞ法師はいやしめり
○弓削の守屋の大連(おおむらじ) 邪見きはまりなきゆえに よろづのものにすすめんと やすくほとけと申しける
私は、この道、ご縁頂いた時に、頂いたご著書に、この和讃と意味が書いてあったので、感激して書いてしまいました。
その中に、こういうのも書いてありました。
観音勢至は勝友です。私共は分陀利華です。 一日暮せば一日だけ幸せの浄土が近づくのです。
○生死の苦界ほとりなし 久しく沈める我等をば 弥陀弘誓の舟のみぞ 乗せて必ず渡しける (高僧和讃・龍樹菩薩)
観音様は櫂をとり勢至菩薩は舵をとる、弘誓の舟に乗りたる我々は称名念仏の花歌を唱いつつの日暮しであります。
善光寺如来 ○まちかねて うらひとつげよ みな人に いつをいつとて いそがざるらん
聖徳太子の御返歌
○いそげ人 弥陀の御舟の 通う世に のりおくれなば 何日か渡さん
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