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[ 57 ] 図々しい希望
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2008/01/16 (Wed) 13:04
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折角このページ名が変更になったのなら、総括して頂ける善知識様に出現していただけたら、もっと楽しく、皆で歓び合える団欒の場となるのになぁ・・・と勝手に思ってしまいました。
私ってホントに欲張りですね。
どこかの善知識様がご覧になって居たらと思います。
本当に勝手ばかり言って申し訳ありません。
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[ 58 ] 毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/16 (Wed) 17:59
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皆様の書き込み頭が下がります。
ご信心をいただき、はや、２４年が過ぎようとしています。
御文の大切さ、今になりつくづく有難いものだったと感謝いたしております。阿弥陀仏は、この身を持って解からない事や、間違った考えを教えてくれます。
修行も何も出来ない私独りの為に、御造り下さった南無阿弥陀仏だったとつくづく思う毎日です。
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| ●re.2
admin |
| 毎日 |
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[ 59 ] Re1:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/17 (Thu) 00:44
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愚尼 様
２４年にもなられるのですね。 私は、本当に新参者ですけれども、救われたことをよろこんでいます。
南无阿彌陀佛は、完成された安全な救いだと思います。
ひとりでも多くの方が、救われることを望んでいます。
南无阿彌陀佛
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[ 64 ] Re2:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/17 (Thu) 15:19
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重ねた年数など、関係ありません。
歓びは、皆同じです。
浄土真宗は、宗教ではないとよく聞かされています。
では何かと言ったら、仏法です。
ほとけのみのり
最近は、こんな修行も間々ならない私の為の六字名号だったと、思う日々です。
信心をいただいたら皆同じ歓びであります。
私をお救い下さる為の六字名号であったと思います。
南無阿弥陀仏を修行すべし。。。これ程簡単で人任せの修行などありません。
未だに、ご信心をいただいた時の歓喜の涙が今でも思い起こされます。
こうして、一味同行の方が増えた事は、何よりの歓びであります。
のんびりと構えては居られません。
まだまだ救いの手を差し延べて行かねばと思う次第です。
善知識のご苦労を想えば、何にも出来ない自分に不甲斐なさを感じます。
御講に行かない年を数年続けてしまって、久々にお講に参加した時にがあり、まだ主人が信心をいただいていない時に、善知識さんに会えた嬉しさに涙を溢していたら、『そう思うのなら、一日も早く、私の所へ連れて来なさい。』と言って下さりました。
主人は、それから４年後に信心をいただく事が出来ました。
いただいた後に、主人は『自分は臆病で弱い人間なんだよ。』と言っていました。
自分の弱さを隠す為、沢山の鎧を被っていた事も素直に言える様になりました。
今は、虚栄心も前より少なくなったように思います。
阿弥陀様は、救った後もご加護下さるお慈悲の広大さを感じます。
全てお見通しです。私達の未来も全て知っていると思います。
そして、その未来をいとも容易く良い方向へと導いて下さいます。
弥陀の計り知れない広大さに何度助けられた事でしょう。
一人でも多くの方がここに辿り着いて、一念帰命の信心を獲ってくれる事を祈らずに居られません。
南無阿弥陀仏の船に乗せていただき、この乗り心地の良い船に、一人でも多くの方が乗れる事を祈るばかりです。
空席は、沢山ある大船です。
皆さん南無阿弥陀仏を信じて一緒にこの船に乗ろうではありませんか！！
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| ●re.4
admin |
| 毎日 |
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[ 65 ] Re3:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/18 (Fri) 03:07
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愚尼 様
弥陀のお心は、本当に広い心、無量の心、そして、清浄の心でございますね。
そのような清浄の心を感じますと、我らの、醜い心、ゴミだらけの心、汚い心が照らし出されて参ります。
どこまでも毒されており、怒り、妬み、流転から抜けることのできぬはずのこの心に、弥陀から信心いただきまして、これほど有り難いことはございません。
厭離穢土の気持ちも、育って参りまして、極楽浄土へと、旅立つ日を楽しみにしております。
それまでに、ご縁ある方には救われて欲しいと、願う次第です。
これほど簡単な行はないのですから、真実信心いただいて、永劫の流転に終止符を打ちまして、地獄に堕ちる心配の無い世界に、出て欲しいものだと思います。
南无阿彌陀佛
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| ●re.5
admin |
| 毎日 |
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[ 68 ] Re4:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/19 (Sat) 02:28
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愚尼ちゃんへ。せっかくのご希望ですので、愚尼ちゃんで書いてみます。どうも慣れないですが・・・ 試しにやってみます。
＞皆さん南無阿弥陀仏を信じて一緒にこの船に乗ろうではありませんか！！
盛り上がっていますね〜 私も本音を言うなら、そういう感じですけれども、声を大にして言いたいくらいですが、「往来であまり声高に讃美してはいけない」のような御文様にしばられている面があったと思います。
本当は、やんややんやと、くだけて、身近に、弥陀を讃美するような事もあったと思います。
「よくわからんけど、阿弥陀様はすごいよね」のようなノリです。
むずかしい教義は抜き、弥陀をたのめば救われると、ただそれだけです。
それでいいと思っています。
このような掲示板の場の性質ですけれども、掟が保たれていれば、内輪のノリで讃美していていいのではないでしょうか。
見ようとすれば誰でも見れますが、往来の場とは、また違うように思います。
部外者から見れば、「？？」のような感じで。「ちょっとおかしいんじゃないの？」くらいの感じですよね、浮かれていて。
思いつくままに書いていれば、素朴な讃美は、それこそ次から次へと、湧き出てきてもおかしくないと思います。
弥陀の救いを明らかにしてはいけないのは、その次第についてであって、讃美は問題ないと思います。
愚尼ちゃんが救われたのは、遠い遠い昔から、阿弥陀様のことを聞いたことがあるからで、なんとか愚尼ちゃんを救いたいと、たくさんのたくさんの佛様が、いっぱい工夫してくださったおかげで、私もそうであって、そのおかげで、私も救われたのであって、諸佛に本当に感謝申し上げると共に、今はとてもうれしいです。
なむなむ、なむあみだぶつ
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| ●re.6
admin |
| 毎日 |
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[ 69 ] Re5:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/19 (Sat) 02:39
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救われたうれしさというものは、その他のすべてのうれしさとは、また別種のもので、これは広くて自由で、他には味わえないもの。
この救いのよろこびは、その他では得られないもの。
縛り着いていたこの穢土に、こだわっていた土のかたまりに、次第に心は離れていって、浄土を想う気持ちは、以前にはなかったもの。
善知識様を慕いつつ、阿弥陀様をお慕いして、楽しい毎日だと想います。
だぶち
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[ 70 ] Re6:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/19 (Sat) 03:19
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毎日様へ
愚尼ちゃんと読んでくれて有り難う御座います。
気が楽になりました。
弥陀の功徳が大き過ぎて、大海の水を耳かきで掬う私達ですね。
病気をすると、極楽が恋しくなります。このまま死んだら楽の極まりの無い世界へ往けるんだと思ってしまいます。
でも元気になると、また、この世に夢中です。
しかし、まだ寿命まあるらしくこうして、パソコンに向かい、書き込みが出来ています。
今が試練の時と思い、踏ん張る毎日です。
これも、阿弥陀仏よりいただいた、ものだと感じています。
私には、まだまだ寿命があるらしい・・・
一度死んだ命です。今は、仏の為に精進をして、生かされている歓びに浸っております。
生かされている命、大切に歩みたいと思います。
それでもやはり人間である以上。いろいろな煩悩に駆られます。
抑えられない欲の塊の私を『いい子だ』と可愛がってくれる阿弥陀仏にただただ甘えるばかりです。
南無阿弥陀仏
合掌
愚尼より
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| ●re.8
admin |
| 毎日 |
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[ 73 ] Re8:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/19 (Sat) 03:29
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愚尼ちゃんは、苦しまれているのですか？ 愚尼ちゃんだったら、やっぱり毎日も、毎日ちゃんとか、マイちゃんとかが良いです。
極楽は、欣求浄土ですから、やっぱり憧れます。
踏ん張るのも、踏ん張らないのも、どちらも同じ、白い道だと思います。
この白い道は、まっすぐなんでしょうか。ぐにゃぐにゃしているんでしょうか。
毎日は、ぐにゃぐにゃしているような気がしています。そのぐにゃぐにゃ道を、よちよち歩んでいる毎日です。
よちよちのたのた、かたむいたりぐらぐらしながら、それでも火にも水にも堕ちないのは、みんなが守ってくれるから。見えないけど、諸佛諸神が守ってくださっています。
「まだ死なないのかなー」と毎日も、よく思います。
はからっても仕方ないので、死ぬまで生きる予定です。
もう救われているから、とても気が楽です。
なむ、むげこうにょらい
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[ 74 ] Re9:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/19 (Sat) 03:35
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>やっぱり毎日も、毎日ちゃんとか、マイちゃんとかが良いです。
マイちゃんて...(笑)
毎日さんは毎日さんがいいですよ！
マイちゃんじゃ、女の子じゃないですか...
愚尼ちゃんは音も字面も可愛くて、いいと思います。
だぶち
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| ●re.10
admin |
| 毎日 |
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[ 75 ] Re10:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/19 (Sat) 03:39
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じゃあ、彩名ちゃんは、彩名ちゃんで。このスレ、ちゃんスレですね。
私の呼び名は、お任せします。呼び捨てで、毎日でもOKです。親愛の情を込めている感じで。もちろん、バカにしてでもOKです。
愚尼ちゃんは、ぐにぐにしていて、いい感じです。
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| ●re.12
admin |
| 毎日 |
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[ 77 ] Re12:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/19 (Sat) 03:58
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彩名さん、思うところを言ってもらえてうれしいです。
くだらないと言えば、私は信をもらう前、「お気楽、極楽〜」って、あるテレビ番組の影響で、言っていました。
少なく見積もっても、数万回以上言っているというお気楽ぶりです。
ひょっとしたら、第二十願になっていたのかもしれないと思います。
なぜなら、「こうやって言っていれば、極楽に行けるかも」と、そんなことを考えて言っていましたので、これは自力称名だからです。
「どうせ自力なら」と「易行」も含めて（「お気楽」の部分）言ってました。実話なので、私はそんな凡夫です。
むりょうじゅにょらいにきみょうせよ
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| ●re.14
admin |
| 毎日 |
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[ 81 ] Re15:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/19 (Sat) 21:59
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みんなで楽しい法（ノリノリ）ですね。
業に任せて業に従うわれらが凡夫。
たのまなければ、この信心をいただかなければ、こんなに安堵の心は持てなかった事だと今更ながらに思います。
一期一会ではないけれど、なかなか縁のある方に巡り合えず、寂しい思いです。
ここでの縁は別にして・・・
色々な書物がありながら、最近は、世事に追われて御聖典にも目を通していないのが事実です。
こうして生かされ、なんだか折角いただいた寿命を無駄に過ごしている様に感じたり・・・
病気でなかったらと、生き生きと元気に活発に積極的に生活していた自分を懐かしく思います。
最近は、やっと、自分の病気を受け入れられる様になって来ましたが、早く元気になりたいと切に思うこの頃です。
仏法を語る相手も今は、傍に居ないし、母親も旦那も仏法にはあまり触れた話はしないし・・・
愚痴が過ぎました・・・反省・・・
あ〜〜ここが唯一の私の息抜きの場ですぅ〜〜〜
色々な意味で、今が、私の踏ん張り所、稲刈りなんだと思います。
南無阿弥陀仏に支えられてるからこそ、こうして、生きてこられたんだと思います。
愚尼より 自分でちゃんとは、いくらなんでも恥かしくて付けられません§
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[ 82 ] Re16:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/19 (Sat) 22:58
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愚尼様から愚尼ちゃんになると、
急に何もかもいっぺんに可愛くなりますネ(><)/♪
やっぱり、法の友だから、ノリノリがいいです♪
愚尼さまのご病気が消えてなくなりますように
元気いっぱいの愚尼ちゃんになりますように
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[ 83 ] Re17:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/20 (Sun) 00:45
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お言葉有り難く頂戴いたします。
そう言えば、先日、善智識さんの奥様とお電話で、色々お話しました。
苦しい時こそ愉しいモノよ。もう私の年になると、生かされた寿命を消化している様なモノだもの。若い時の苦労が今では、笑い話になっていますよ。
って。
この病気も、過去世からの因縁でしょう。蒔いたのも私、刈り取るのも私です。
人間である以上、四苦八苦の真っただ中。
人間界は、苦だらけです。
この苦を楽しみに変えてくれたのも南無阿弥陀仏のお蔭です。
この欲深い私への、試練だと思えば、きっとどうにか楽しんで乗り越えられるのだと思います。
ここだけでも、元気な私で居たいです。
愚尼ちゃんと呼んでくれる事、なんだか若返った気がしてきます。
おふざけにならない程度に楽しみましょうね、彩名ちゃん！
私を救わんが為に、どれ程のご苦労をなされて来たのか、この煩悩にまみれた私には、想像出来ない程のご苦労を私の為にして下さった南無阿弥陀仏に、感謝してもしきれません。
私の為に、私に代り、地獄の苦を進んで御受け下さったとも聞いています。
あまりの有り難さに、書いていて、手が震えます。
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[ 85 ] Re18:毎日の浄土真宗を読んで。
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2008/01/20 (Sun) 23:16
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愚尼 様
こんばんは。泥凡夫でございます。
このスレの流れでは砕けなければいかんようですが砕けられんので御容赦ください。
愚尼ちゃんとは申し訳なくて呼べません。
病の件、お一人の時は苦しいことも多々あるかと思いますが、ついて離れん六字がございますのでそれだけをたのみといたしましょう。
今更、愚尼様には釈迦に説法かもしれませんが、当流念仏者の心と申しますか、凡夫の心と申しますか、そのあたりを蓮師が申されておりますので引きますね。病を受ければ娑婆におる間は皆心中は同じでございます。
『それ秋さり春さり、すでに当年は明応第七、孟夏中旬ごろになりぬれば、予が年齢つもりて八十四歳ぞかし。しかるに当年にかぎりて、ことのほか病気におかさるるあいだ、耳目・手足・身体こころやすからざるあいだ、これしかしながら業病のいたりなり。または往生極楽の先相なりと覚悟せしむるところなり。これによりて法然聖人の御詞にいわく「浄土をねがう行人は、病患をえて、ひとえにこれをたのしむ」（伝通記糅鈔）とこそおおせられたり。しかれども、あながちに病患をよろこぶこころ、さらにもって、おこらず。あさましき身なり。はずべし、かなしむべきものか。』4-13
真実信心の行者であっても、過去世の業縁によって様々な苦難を受けます。法然様は病を受けてひとえにそれを楽しむとまで申されておりますが、残念ながら苦に責められればそれを喜ぶ心も無くなるものです。法然様の御心から見れば、恥ずかしいことではございますが、泣こうが叫ぼうが一向に構わんと申される弥陀がおります。それをこそ喜ぶべきでございます。
愚尼様が元気になりますように。
南无阿弥陀佛
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