讃嘆・味わいなど

新規スレッド作成タイトル一覧表示ログ検索ホームへ
  《prev 10 next》
・選択したスレッドを表示しています。返信は▽downのフォームからどうぞ。
(「メール送信」ボタンを押すと、書き込み作者宛にメール送信ができます。ヘルプ)(「編集」ボタンで記事の編集ができます。)
 
●No.10
菩提心
非公開の非公開
[ 87 ] 信後の味わい 2008/01/21 (Mon) 09:13 △up ▽down
もしも、わたしが、なにかに落ち込んだら、
わたしは、わたしを一番愛してくれる、阿弥陀様を思うだろう。

もしも、わたしが、知らずに誰かを傷つけていたなら
わたしは、わたしを一番知っていてくれる、阿弥陀様を思うだろう。

もしも、わたしが、ひとりぼっちだと、悩んでいたら、
わたしは、わたしを見守ってくれる、阿弥陀様を思うだろう。

もしも、わたしが、人恋しくなったら、
わたしは、わたしを包んでくれる、阿弥陀様を思うだろう。

わたしは、わたし。
同じ過ちを繰り返すわたし。
嘆いているわたし。
寂しがっているわたし。


いいんだよ。
愚痴ったって。
悔しいと思い切り泣いたって。
どうしようもない怒りが起きたって。

そんな、お前が目当ての本願だよ。
さあ、抱いてあげよう。そのまま飛び込んでおいで。


わたしは、阿弥陀様の御胸に抱かれている赤子のよう。

●re.1
菩提心
非公開の非公開
[ 88 ] 朝のひとこま 2008/01/21 (Mon) 09:57 △up ▽down
ねえ、おばちゃんって変わっているよね。

だって、訳の分んない本読んでさ。

何、ブッタ? 全然分んないよ〜。

それでさ〜

僕らのゲームもしたいなんて。

出来るの?出来ないだろう?



あのね。
何でも、一年生なの。
分る?
頭の良し悪しじゃないの。

やろうと努力することが大事なの。
出来なくてもいいの。
出来たか出来ないかは、人が評価するんでないの。
だって、自分が知ってることだもの。

へ〜。そうなんだ。

ねえ、だからさ。
私にそのゲームさせてくんない。

今日も、駅のストーブの前で私は、数人の男子高校生と挨拶を交わす。

まあ、貸してやっか。こうするんだよ。

少しずつ少しずつ、素直な顔が見れて、

わたしは、わたしで阿弥陀様にお念仏。

しあわせ。

●re.2 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 89 ] Re1:朝のひとこま 2008/01/21 (Mon) 12:55 △up ▽down
菩提心 様

よかったですね。とてもうれしいです。

南无阿彌陀佛

●re.3
菩提心
非公開の非公開
[ 90 ] 毎日様と一緒。 2008/01/21 (Mon) 13:10 △up ▽down
阿弥陀様は「衆生佛なんだよ」

え?衆生佛

そうだよ。

あ! だからわたしも救われたんだ。

だよね。

全然、朝晩の勤行なんて、わたしには無理だもんね。

すぐ、腹は立つし、

怒るし、

急に落ち込むし、

ぶつぶつ、愚痴るもんね。


でも、何にも出来ないわたしだって、分っての「我を頼め」だもんね。

嬉しいな〜。

●re.4
菩提心
非公開の非公開
[ 91 ] ほのぼのした想い 2008/01/21 (Mon) 14:31 △up ▽down
お前は、本当に、わしの顔に似てるな〜

父の大きな太ももの間に抱かれるわたし

向かい合わせの顔と顔

え〜、こんな顔なのか?あんまり嬉しくない。

名前も、古臭くて嫌い。

でも、

何だか、この顔にこの名前、

とっても似合ってきたみたい

あの時、死のうと思っていたけれど

助けてくれたお父ちゃん。

今、良く似た顔で嬉しいよ。

だって、蓮如上人の木像にも似てるんだもの。

何でも、歓びに変わるんだね。

救われて、阿弥陀様にお念仏。

●re.5
菩提心
非公開の非公開
[ 93 ] 普段のわたしはちゃんづけだよ 2008/01/22 (Tue) 04:01 △up ▽down
お父ちゃん  お母ちゃん

もう60代に近いわたしも、妹も、弟も、今でもちゃんづけで呼び合っている。

全然、長女の威厳なんて、あったもんじゃないわ。

でも、いいよね。

わたしも大好き。会社ではちゃんって呼ばれているよ。

毎日ちゃん。
泥凡夫ちゃん。
愚尼ちゃん。
みちくさちゃん。
彩名ちゃん。
7ちゃん。

大きな声で叫んでみたよ。気持いいよね。


でも、わたしは、阿弥陀様を思う時は、
いつも、「○○ちゃ〜ん。阿弥陀様に救われたもんね、嬉しいよ〜ん」

恥ずかしい。辞めてよ。
と妹は、アキラメ顔で、止めに入るけれど。

ああ、馬鹿なわたしだから救われたんだね。
阿弥陀様、有難う。

●re.6 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 94 ] Re1:普段のわたしはちゃんづけだよ 2008/01/22 (Tue) 05:14 △up ▽down
菩提心 様

私も馬鹿だから救われたんだと思います。

難しいことを考えていたら、考えることに夢中になって、考えてしまいます。

弥陀をたのむだけ、これまでの自分の努力とか、要らないわけですから。

ありがたくて、うれしくて、踊りだしたくなる。

何も要らなかったから。

「がんばれ」って教わってきたけれど、それが無駄って教われたことが、うれしいです。

南无阿彌陀佛

●re.7
菩提心
非公開の非公開
[ 95 ] 馬鹿にも色々ありまして。 2008/01/22 (Tue) 07:56 △up ▽down
毎日様

馬鹿にも段階があるんですよ〜。

わたしの馬鹿は年季が入ってます。

でもね。

信心決定したら、益々磨きがかかってきました。

馬鹿になればなる程

相手の良さが見えてくるようです。

本当の馬鹿になりたいです。

まだまだ、馬鹿の修行が足りません。

自分でいう馬鹿は、まだ序の口です。

ホントに、あんたって馬鹿ね。

って、言われて、笑って済ませられる馬鹿が目標です。


何だか、この場所って、

馬鹿が勢ぞろいして、

わたしは馬鹿だって、自慢しているみたい

楽しいね。

阿弥陀様に、「ホントにお前達は、馬鹿だね。救いようがあったよ」って誉められているみたい。

●re.8
菩提心
非公開の非公開
[ 96 ] その気持分ります。 2008/01/22 (Tue) 12:11 △up ▽down
>ありがたくて、うれしくて、踊りだしたくなる。

わたしもうれしくて、今にも踊りだしたくなって、内心にためとくのが、ホントに辛い。


次第相承の善知識様より、

「よくぞ、この法を信じて聞いて下さいましたね。

本当に、有り難いことです」

と、合掌して、頭を下げて下さいました。


あまりに、勿体なくて感激しました。

わたしの方が、感謝しなければいけないのに、


阿弥陀様の方から、頭を下げて

「よくぞ聞いてくれたね」

って、言われているようにも思えました。


馬鹿なわたしは、

怒られ、叱られ、ドジ、間抜けって言われても

毎日、毎日、ニタニタの日暮しです。

●re.9 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 97 ] Re1:その気持分ります。 2008/01/22 (Tue) 13:23 △up ▽down
菩提心 様

世間ではどんなに馬鹿でたよりないとしても、仏法をいただいた方こそたよりになる、というのが、この道ですから、うれしいですね。

そして、これは自分に対して言えることで、あんなにたよりなかった自分は、今は極楽浄土に参れる身ですから、これはたよりになるようになりました。

極楽に往く自分というか、自分の中の真実信心を、たよりにできることが、うれしいです。

不思議なことに佛凡一体ですので、とてつもなく浅ましく見にくい汚い自分でありながら、真実信心をいただいている自分でもあることが、うれしいです。

そして、浅ましい部分は脱ぎ捨てて、浄土へと参れることが、うれしいです。

流転していた浅ましい部分は、流転する存在としてこちらに残したままで、浄土へと参ることができます。

浅ましい部分につつまれていた佛性は、ついに解放されました。はるかはるかの昔に、望んだことです。弥陀が叶えてくださいました。

馬鹿で馬鹿でどうしようも無い自分、欲深くて、妬み易くて、イライラしていて、すぐ怒りやすい自分。

こんな自分が、開悟することは、ふつうだったらあり得ませんが、ありがたきことに出会えましたが故に、滅度に至ることが決まりました。

真実信心をいただく前は、自力しか知りませんでしたので、自分を否定してしまうと、暗くなってしまったものですが、近頃は、それがうれしいです。

こんな自分に要が無くて、こんな流転する自分は捨ててしまって、浄土に往けることがうれしいです。

自分の本当に良いところをつまみあげて、阿弥陀様は救ってくださいました。

要らないところは、すべて捨てられることがうれしいです。

きたないあさましい自分をいくら否定しても、信心いただいていることがうれしいです。

南无阿彌陀佛

●re.10
菩提心
非公開の非公開
[ 98 ] 心が安心しています 2008/01/22 (Tue) 21:36 △up ▽down
おもわず涙がこぼれる

悲しくないけれど

寂しくないけれど

なぜ、わたしが救われたんだろう

それでも振り返ると、やっぱり辛かった。

あっという間の人生なのに、

ひとつひとつの思い出を紐解くと

この道くるための道しるべ。


阿弥陀様

父や母を呼ぶ、幼子のよう

どうか、わたしの頭をなでてください

どうか、わたしを誉めてください

やっと、やっと探しあてました。

わたしはそのぬくもりの中に住んでいます

●re.11
菩提心
非公開の非公開
[ 99 ] 招待状 2008/01/23 (Wed) 04:01 △up ▽down
どうしよう

突然、
世界中の宝という宝をお持ちの阿弥陀国から
招待状が送られてきたけれど。

どうして、わたしなんかに来たんだろう。

着ていく服もないし、
恐れ多くて、手土産は
何をお持ちしたらいいんだろう

なんて挨拶したらいいんだろう
とても恥ずかしくて行けないわ


あんまり、わたしが躊躇しているもんだから、
再度、招待状が届いたわ

何だか怖いけど、招待状も手元にあることだし。
あ〜、でも、この大きな門を開けるのは勇気がいる。
あ、もう日暮れになってしまうわ。

えーい、開けちゃった。

大金持ちのところへ行くのに、手土産なんて
反って失礼だったんだわ
手ぶらでおいでって言われたら、手ぶらで行けばよかったんだわ

相手は、貧乏人って分っての招待状だもの。
おまけに、たくさんおみやげ頂いちゃった。

これなら、躊躇しないで、
あの門をもっと早く叩いておけば良かった。

これからは、いつでも遊びにいらっしゃい
嬉しいお言葉も頂いて。
手ぶらで行って、楽しんで帰ってくるような。
有難うのご挨拶も、
有り難いと思った時でいいんだから。

●re.12
菩提心
非公開の非公開
[ 102 ] 善知識様も普通の人 2008/01/23 (Wed) 15:48 △up ▽down
永平寺の管主様になるようなお方は、
一生涯、童貞を守り、
お酒は飲んじゃいけないんだよ。

「じゃ、無理ですね」

おもわず、善知識様に言ってしまった。

卓上にある銚子の本数。半端じゃない。

え! 一瞬、絶句されてしまった。

は、は、は・・・

そうだね。
これだけ、酒を飲んだら、とても聖道門では助からないね。


善知識様って、雲の上のような人と思っていたけれど。

「如来の御代官」として、如来の教法を教える以外は、

奥様から聞く善知識様も普通の人なんだ。


あ〜嬉しい

なんだか、急に肩の荷が降りたみたい。

これなら、遠慮しないで、後念相続できそうだわ。

●re.13 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 103 ] Re1:善知識様も普通の人 2008/01/23 (Wed) 17:00 △up ▽down
獲信しても、法相続しても、謙遜ではなくて、実際に「凡夫」=「ふつうの人」であるのが、この道の良いところですね。

だからこそ、我らも救われるので、そして、我ら悪機が縁となるので、転悪成善であって、不思議ですけれども、うれしいです。それにしても、私も、つくづく凡夫です。日々実感しています。

それであるが故に、弥陀の救いがうれしくなります。

南无阿彌陀佛

●re.14
菩提心
非公開の非公開
[ 105 ] これって何だろう? 2008/01/24 (Thu) 15:13 △up ▽down
電話のむこうの

見知らぬあなたなのに

何だか、その言葉ひとつひとつが楽しくなる。

これって何だろう。

きのうまでのわたしなら、

チョット緊張してしまうのに

どうしてか、口から出てくる言葉で

相手の笑顔が分るような気がするのは。

誰かさんにも、

以心伝心ですねって、お伝えしたけれど、

なぜだか、

何気ない一言一言が、わたしの心を和ませる。

思わず、「阿弥陀様〜、お陰様です」って

事務所の机の前で合掌して、なまんだぶ・・ってつぶやいてしまう。


全くわたしは変わらない筈なのに、

阿弥陀様のお陰で、

きっと、わたしの耳には、悪い言葉も

優しい言葉に変えて下さったのかも知れない。

有難うございます阿弥陀様

そして、五濁悪世に生まれられた釈尊の御苦労を偲ぶ
我が心が不思議だわ

どこから、こんな思いが出てくるのだろう。

本当に有り難いな〜

●re.15 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 109 ] Re1:これって何だろう? 2008/01/25 (Fri) 02:17 △up ▽down
菩提心 様

弥陀の救いは、本当に不思議で、ありがたいですね。

こんなにラクに救われてしまうために、偉い方々がご苦労下さったかと思うと、本当に本当にありがたいと思いますし、自分はラクに救われて、本当に良かったと思います。

こんなにこんなに悪機だっただからこそ、弥陀も五劫も思惟してくださって、ありがたい限りです。

南无阿彌陀佛!

●re.16
菩提心
非公開の非公開
[ 110 ] 今にわたしは殺される? 2008/01/25 (Fri) 05:52 △up ▽down
「ねえねえ、斉藤さんってドラマ見た?
まるで、○○ちゃんみたい」
って、階下の事務所の人が声かけてきた。

わたしは、周りの人からいつかは殺されるよ
って、注意を受ける。

まるで、わたしは磁石のようだ。

理不尽なことや、常識以外の事をしていると
ついつい、声かけてしまう。

チョット、信号無視ですよ!
早く死にたければ、どうでもいいけれど
轢いた運転手がかわいそう。

チョット、ここは禁煙の場所でしょ。止めてもらえません。
いくら80ぐらいのおじいちゃんにでも、
ついつい言ってしまう。

チョット、どうして、人の頭をどつくの!
おもわず、高校生の柄の大きい子にも
友達殴っているのを見ると、我慢できなくなる。

毎日が、この調子だから、
○○ちゃん、人の事なんかほおっておけば
って言われてしまう。

でも、なぜか、すぐ行動に移してしまう。

そんなわたしも、家では主人に
同じ様に怒られてしまう。
うちの子も曲がりなりにも、
人に迷惑かけないで生きていけるのは、
この主人のお蔭だなと、最近はつくづく思う。

>夫婦とは一生崖の修行の相手 師になったり弟子になったり

愚尼ちゃんの書込み読んで反省。



>弥陀の救いは、本当に不思議で、ありがたいですね。

少しずつ、今日一日を淡々と生きていけるようです。

でも、逆に阿弥陀様から勇気を頂いたようで

益々、誰にでも声かけてしまいます。

周りのみんなは、わたしの行動にはらはらしているようです。

●re.17
菩提心
非公開の非公開
[ 111 ] 仕事場に感謝。 2008/01/25 (Fri) 09:07 △up ▽down
わたしの勤め先は、個人店主の集りの団体である。

特に、このような社会情勢では、もろに収益に影響を受けてしまう。

みんなが、カリカリしているので、

当然、わたしへの風当りも、半端じゃない。

また、消費者の苦情の電話を聞いた後など、

一遍に血圧上昇気分。


「怒るな、腹立てるな。

先に謝る者には、それ以上、手は挙げられない。」

十数年、同じ理事長から言われ続けてきた。

最近、あんたも、少しは練れてきたね。

って言われるけれど・・・まだまだだわ。

わたしは、きっと、

毎日様のお言葉でないけれど

阿弥陀様が、このような環境の下で、調熟して下されたのだと思う。

理事長も、又わたしの善知識なのだろう。

子供の教育資金の為と、我慢してきたけれど、

いつ、止めようか、そればかり考えてきた。

しかし、この勤務先から、

この道探して来れたこと、本当に不思議な御縁だと思う。・・感謝!

今は、達観ではないけれど、「なるようにしかならない」という心境。

ただ、今日一日を悔いなく過ごせたら、万々歳だわ。

●re.18 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 112 ] Re1:仕事場に感謝。 2008/01/25 (Fri) 17:32 △up ▽down
菩提心 様

私は、現世のことに、あまり興味がなくなってきました。いずれにしても、浄土はすばらしいところですし、現世のことにしても、諸佛諸菩薩諸神が守ってくださいますので、何の心配も要らないですし、何が起きたしても、もともとの自分の因によって起こることよりは、はるかに素晴らしい出来事であると思うからです。

ただただ、感謝する毎日です。

南无阿彌陀佛

●re.19
菩提心
非公開の非公開
[ 113 ] 仕事場に感謝。その2 2008/01/26 (Sat) 10:08 △up ▽down
昨日、新年会を兼ねて、会議が行われた。

この不景気で、会員が益々減りそう。

わたしが勤めだして、半分以上の会員が脱退している。

でも、わたしは昨日の会議で、

本当に、わたしは阿弥陀様に救われているのだと実感した。

今までのわたしなら、会員一人減るのでも、がっくりしてしまうのに、

昨日は、「あ〜、仕方ないですね。こんな時代だもの、
わたしも首ですね」と笑っているので、

周りの人から、わたしがへこんでいないので、ビックリされてしまった。


わたしは、みんなの会費から、給料を頂いているという思いは常にあるので、

いつも平等感は忘れないでおこうと自分に言い聞かせてきた。

このような、捉え方が出来るのも、この仕事を頂いたお蔭かも知れない。

又、人は外見で判断するものでないとも分った。

今は、僅か90人にも満たない会員だけれど、

色々な勉強をさせて頂いている場なのだと、思えるようになって来た。

救われると、気持までこのように変化していくのかも知れません。

本当に有り難いと思います。
 

●re.20 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 114 ] Re1:仕事場に感謝。その2 2008/01/26 (Sat) 14:09 △up ▽down
菩提心 様

私も、あまり心配せず、生きるようになってきました。

もともとそういう傾向はありましたが、信をいただいて(「守られている」という気持ちがあるからでしょうか)さらにその傾向が加速してしまいました。

何があっても、どっちでも、結局はOKの、自然法爾であり、我ら凡夫がはからっても致し方ない、という感じになってきたように思います。

それに、どうなっても、阿彌陀様が見てくださっていますし、結局は、極楽に往生できますし、いろいろ、「どっちでもいいなあ」という感覚が強くなってきたように思います。

場所は違えども、同じ信心いただいて、その信心を体験しながら生きてゆけるというのも、とてもうれしいことですね。

南无阿彌陀佛

●re.21
菩提心
非公開の非公開
[ 115 ] 善知識様との会話から その1 2008/01/27 (Sun) 12:50 △up ▽down
どうして阿弥陀様をたのむ者しか、阿弥陀様は救ってくれないんですか?


同じようなことを、当時6歳の蓮如上人に一休禅師が問いかけた事があるんだよ。

「阿弥陀様は誰でも、救うといいながら、【弥陀をたのむ】者しか救えないとは」

蓮如上人は

「月は全てのものを照らしているけれど、家の中に居るものは、月の明かりが届きません」

すごいね。6歳の少年が答えたんだね。


阿弥陀如来は、全ての衆生にと思っていても、

僕達の心が、弥陀に向いていないんだね。


それは、他の如来でも、釈尊でも、善知識でもない。

ただ、ひとすじに阿弥陀如来だけなんだ。

あ〜、だから「一向専念無量寿佛」なのですね。

そして、阿弥陀様、どうか助けて下さいと、頭を下げる人を助けるんだよ。

でも、その頭を下げることがなかなか出来ないんだね。

本当に、嫌だと思うと、赤ん坊でも、泣いて拒否するんだよ。


「六字の謂れ」を聞いて、「六字のすがた」を頂く事が出来るんだよ。

「六字のすがた」になることが一番大事な事なんだ。

僕は、決して珍しい事は一つも言っていないんだよ。

全て、経典に書いてあることを、言っているだけなんだから。

おいおい、聞いていくと、それが聖典等でぴったりと合って有り難いと思えてくるよ。


今は、ただ、善知識様のお話が聞けることが嬉しい。

以前のように、一杯書物等持ち歩いていない。

ただ、お話を聞いているだけで、心から嬉しくなってくる。

でも、「こら、こんな風に言ったつもりはないよ」とお叱りうけそうです。


済みません、間違っていたら、毎日様か泥凡夫様、解説してください。

●re.22
菩提心
非公開の非公開
[ 116 ] 善知識様との会話から その2 2008/01/27 (Sun) 14:05 △up ▽down
お講と、会では違うんだよ

会を作ると、つい会員を集めようと考えるだろう。

すると、それを維持しなければと、無理に聞いてもらおうとしたり

会費も集めなければならなくなるね。

でも、僕達のお講は、

全然、強制も、無理もさせないんだよ。

聞きたいと思う者が聞けばいいことだからね。

本来なら「六字のすがた」を有難く思い、
ただ報恩の為のお念仏するだけだからね。
まず、「六字のすがた」を知ることが先決だね。


わたしは、このように思った。

蓮如上人の時代

お講の時、蓮如上人の「御文」を有難く思ったのは、

信心決定している人は、その中身の意味を
身体で知って喜んでいたからだろう。

又、真実信心頂いている人を見て、
その喜んでいる人に近づきたいと思う人も現れてきたのだろう。

次第相承の善知識様も、
「私の知っている人に、腰の相当曲がったおばあさんがおられたが、
その人は、御文を3冊持って、いつでも、その喜びを御文を示して話をされる。
いつも、その人の周りには、たくさん人が集まっていたね。
とても尊いお姿だと、つくづくそう思います」

とお聞きしましたが、きっと5百年前も

直接、蓮如上人にお会いできなくても、

そのようなお講に出かけて、お互いに喜びあっていたんだろうと思います。

そして、わたしも又、一味同行の方々の中で仏法のお話を聞いたり、
世間話をする良い時間を共有できることが嬉しいです。

「嫁おどし」で有名なお話も、義母の反対を押してでも、聞きに行く。
真実信心頂く前は、そこまでしなくてもと思っていたが、

わたしは、今はこの聞きたいという気持が段々分ってきたようだ。
聞けば聞くほど、この私がなぜ救われたんだろうと
不思議で、有難くて、益々聞きたくなるのだ。

直に聞かせて頂く、善知識様のお言葉を頂ける時間は、最高の至福のときです。

●re.23 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 117 ] Re1:善知識様との会話から その2 2008/01/27 (Sun) 17:04 △up ▽down
菩提心 様

尊いお話をありがとうございます。

善知識様のお話は、本当に尊いと思います。

こうして信心が、細く、長く、流れとなって続いて行くすがたは、
本当にありがたく、尊いことです。

南无阿彌陀佛

●re.24
菩提心
非公開の非公開
[ 118 ] 今日の会話。 2008/01/28 (Mon) 15:04 △up ▽down
「○○ちゃん。
後生願いの人は、自分勝手な人が多いよね。
我が身だけ、助かりたい、
私の周りの人を見ていても、本当に自分しか可愛くないんだから。
家族の事、どう思っているの」

下の階の彼女から、お説教されてしまった。


ほんとだね、自分でも、自分勝手な女だと思う。

いつも、わが身の事を中心に考えているなと思う。

反省しても、少しも修養など出来ない。

お金も欲しいし、嫉妬もするし、愚痴も出てくる。


あなたがわたしを批判する以上に、

わたしは、もっともっと、人に隠しているところ有るんだよ。

でも、見せないよね。よく思われたいもの。

きっと、自分でも、隠してしまいたくて、

無理して、忘れてしまったことも、いっぱいあると思うよ。


でも、でもね。

阿弥陀様は、そんなわたしなんて、とっくの昔から、御存知で、

それでも、わたしを助けて下さった。


だから、

あなたに、自分勝手って言われても、

ごめん、ついつい笑ってしまう。


ホント。あなたの事、馬鹿にしてないって!

ただ、こんなわたしが救われたと思うと、

腹たつ前に、嬉しくって、顔中、笑顔になってしまうのよ。


無理には、勧めないから。

若しも、御縁があれば、その時は手を引いてあげるね。


「私こそ、ごめんね。私は、まだまだそこまで気持がいかないわ。

でも、何だか、いつかは、○○ちゃんに、連れて言ってと言うかも知れないね」


そうだね。

それまで、お互いに命があったらね。

「○○ちゃんの、意地悪」

●re.25
菩提心
非公開の非公開
[ 119 ] 摂取不捨の有難さ 2008/01/29 (Tue) 06:01 △up ▽down
「よく聞くでしょう?
助かった日付は覚えておきなさいって。」

「そうですね。
特に、わたしなんて、すぐ忘れてしまいます。」

「僕達の方で、忘れてしまっても、
決して、阿弥陀様は忘れていないから。
地獄に堕ちるなんて、絶対にないんですよ。」

あ〜、何度聞いても、

【摂取不捨】のお言葉は、有り難いな。

どんなにわたしが、地獄へ行くような罪を犯しても、

光明と名号が一体になった「六字のすがた」を忘れても

わたしは、しっかり阿弥陀様の両腕に抱かれているんだわ。


現世では、

毎日様のHPを眺められ、

泥凡夫様とも連絡でき、

善知識様のところへは、直にお話聞けるこのわたしは、

もう今が極楽浄土かも知れない。


色んな悩みは、どんどん出てくるけれど、

それも、広大な阿弥陀様のお慈悲と

法友に囲まれて、悩みもすぼんでしまう。

生きているという充実感がとても嬉しい。有り難い。

●re.26 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 120 ] Re1:摂取不捨の有難さ 2008/01/29 (Tue) 06:07 △up ▽down
菩提心 様

摂取不捨は、本当にありがたいですね。

私たちは、凡夫ですから、せっかく救っていただいても、摂取不捨の救いでなければ、また失敗してしまうのだと思います。

摂取不捨を実現するためのご苦労は、ものすごかったと聞いています。

凡夫を救うために、たくさんの佛菩薩をお育てくださり、お守りくださる仕組みを準備してくださっています。

守っておかないと、簡単に魔が入り込んでしまう私たちです。

お守りも要らないくらい、完全に守られている身にしてくださいます。

私たちの意識が弥陀の救いを忘れても、真実信心は働きつづけてくださいます。

そして、私たちを極楽浄土に出してくださいます。

酔いつぶれてタクシーに乗っても、家まで送り届けていただけるかのようです。

ひとりでも多くの方に、救われてほしいと思います。

南无阿彌陀佛



●re.27
菩提心
非公開の非公開
[ 121 ] お返事の速さにビックリ!! 2008/01/29 (Tue) 06:36 △up ▽down
毎日様

僅か6分の違い!

わたし、上の書込みに30分以上かかりました。

だから、本当は毎日様のHPに顔を出すのは、ちょっと恥ずかしい。

でも、馬鹿の喜びも、少しは、

悩んでいる人に届いたらなんて、甘い期待を持っています。

毎日様、いつも書きこみ有難うございます。

●re.28 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 122 ] Re1:お返事の速さにビックリ!! 2008/01/29 (Tue) 06:41 △up ▽down
菩提心 様

弥陀は、すべてをお見通しで、すべてご計画済みです。

やがては、一切衆生を救うお方です。

早い遅いがあるだけで、いずれ一切衆生は救われます。

先に救われた私たちは、ちょっとせっかちなだけですけれども、それがうれしいですね。

菩提心様のおことばも、この世界にて、果たすべき役割を果たすでしょう。

このHPが無くなった後にも、菩提心様のおことばは、必要とされる方々に大切にされ、引き継がれてゆくことと思います。

感謝しているのは、私なのです。

南无阿彌陀佛

●re.29
菩提心
非公開の非公開
[ 123 ] 一味同行の有難さ 2008/01/30 (Wed) 09:25 △up ▽down
御文2−1
『そのままうちすて候へば、信心もうせ候べし、細々に信心の溝をさらへて、弥陀の法水をながせといへる事ありげに候』

ここを読んで、

そうだ、後念相続する為には、何度も聖典を紐解いたり、教えを請わなければいけないと思っていたが、

「良く、前後も読んでごらん、大略信心を決定し給へるって、書いてあるでしょう。
どこにも、真実信心を決定っては書いてないでしょう」

ホントだ。大略って、おおよそとか、ほとんどの意味だから、ここは真実信心の人に言ったお言葉ではないんだわ。

「五帖目は特に、読んでみるといいよ」

そういえば、善知識様も、5−1、5−5、5−10はよく読んでごらんとおっしゃって下さった。


今は、阿弥陀様の摂取不捨の光明に救われているわたしは、「南無阿弥陀佛」と御恩報謝のお念仏を称えることが、最高のお礼だもの。

ただ、楽しいから、御文も読んでみたくなるし、何でも聞きたくなるんだわ。

一味同行の有難さ、深いところまで教えて下さって、とても嬉しい。

ますます、喜びが大きくなってくる。

不思議だな〜。こんなわたしが救われるなんて。

考えれば考える程、有難いな〜。 
 

●re.30 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 124 ] Re1:一味同行の有難さ 2008/01/30 (Wed) 16:07 △up ▽down
菩提心 様

五帖目は、昔から大切にされていますよね。

普遍的な内容だからこそ、日付が入っていないのだと思います。

信をいただいて、何が変わったか、よくわかりませんけれども、それでも、やはりどこか安心感が違いますよね。

不思議なものだと思います。

南无阿彌陀佛

●re.31
菩提心
非公開の非公開
[ 128 ] JR車両の中で 2008/01/31 (Thu) 09:11 △up ▽down
去年の4月より、次の駅から、ダウン症の子が学校へ通う為乗ってくる。

わたし達、おばさん族は、暗黙の了解で、彼女達が座りたい時は、席を譲るようにしている。

今日は、わたしが代わった。

「おばちゃん、席ゆずってくれて、有難う」

もう、周りのみんなもビックリ。

この頃、ようやく話すことも出来、彼女の名前も知った。

わたしも、嬉しくなって、

「おばちゃんの方が、もっと嬉しいよ。
有難うって、いい言葉だね。」

到着駅では、さっさと、小走りに行ってしまうのに、今日は、大きく手を振ってくれた。

いつものメンバーも、
「何だか、今日は私もいい事ありそう」と
言葉を交わしながら別れた。

こんな、何気ないことなのに、わたしは本当に嬉しくなる。

本当に、少しずつ、わたしの周りでは変化している。

それも、何ともいえない、心がほんわかしてくる。

それは、わたしだけではない。周りのみんなも、同じ思いになるのが有り難い。

阿弥陀様、有難うございます。なまんだぶ・・・。

●re.32 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 131 ] Re1:JR車両の中で 2008/02/01 (Fri) 02:40 △up ▽down
菩提心 様

うれしい出来事ですね。

生活のちょっとしたことも、「阿弥陀さま(もろもろの諸佛さまなども含めまして)が見てくださっているな〜」と、よく思うのです。

もう、ほんとうに、すれ違うときの微妙なタイミングなんかでも、「あ♪」と思って、よろこんだりしてます。思い込みが、はげしいだけかもしれないです(笑)

電車に乗っていたりするときに、思い出し笑いのようなものをしてしまい、まわりにヘンだと思われてしまうようなことも、しょっちゅうです。

この間は、道を歩いていて、勝手に気分が盛り上がって、「ピース!」ってやって、気がついたら、車道の車の中の人と目が合って笑われてしまい、かなり恥ずかしかったです。

そんなときは、蓮師の「往来での讃嘆はほどほどに」という御教誡を思い出して、また笑ってしまいます。

阿彌陀様、ありがとう。

なまんだぶ、なまんだぶ・・・

●re.33
菩提心
非公開の非公開
[ 132 ] Re2:JR車両の中で 2008/02/01 (Fri) 06:03 △up ▽down
わぁ!!

嬉しい。

毎日様もですか?

わたしも、おもわず笑ってしまって、前から歩いている人と偶然に目が合うと戸惑ってしまいます。

もう、自然に笑ってしまうんです。

時々、笑いだけでなく、叫んでみたくなります。

「阿弥陀様〜」

ホント、事務所にいるのはわたしだけだから、その点はとても楽に叫べます。

下の階の人には、

時々、「変な人」と言われます。

でも、知っているので、「そんなに救われると嬉しくなるの?」と聞かれます。

「さあ、どうだか?わたしはね」

って、ぼかしてしまいます。

あ〜、でも、やっぱり嬉しい。

●re.34 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 134 ] Re3:JR車両の中で 2008/02/02 (Sat) 03:26 △up ▽down
菩提心 様

いつも書き込みありがとうございます。

真実信心いただけたことを、私もよろこんでいます。

そして、真実信心が我が身に働くのを体験しながら、仏法を感じてゆけるのは、想像以上にすばらしい体験で、囲繞下さるたくさんの生命に、感謝を申し述べると共に、今をよろこべることを、よろこびたいです。

このような自由な感覚は、かつて獲たものの無いことです。

そのようなことを、一瞬にて達成してしまう弥陀の早業は、やはり、不可思議という他ありません。

宿縁を、よろこびます。これまでお育てくださった、過去生を含め、すべての縁に感謝致します。

南无阿彌陀佛

●re.35
菩提心
非公開の非公開
[ 138 ] 今日の心は曇り空 2008/02/04 (Mon) 13:57 △up ▽down
救われても、

今日は一日、曇り空

全てにおいて空振り。

あ〜、憂鬱。

と、思って書いている途中に、

憂鬱の原因の一つである

下の階の彼女から電話。

「さっきはゴメンね。」

ううん、いいよ。

今、掲示板に憂鬱って書き込んでいたところ。

少し、気分的に楽になったわ。


でも、やっぱり憂鬱。

「阿弥陀様、○○ちゃん、落ち込んでま〜す。」

なまんだぶ、なまんだぶ、なまんだぶ、

あ〜、

よっぽど、過去生にいいことしなかったんだろな。

原始仏典読んで、反省。

●re.36 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 139 ] Re1:今日の心は曇り空 2008/02/04 (Mon) 17:00 △up ▽down
菩提心 様

今日は、憂鬱なんですね。

そんな自分が救われる、本当に夢のようなことだと思っています。

阿弥陀さまは、ありがたいですね。

そんな気分のときも、お念仏となえているお姿が尊いです。

なまんだぶ、なまんだぶ・・・

●re.37
菩提心
非公開の非公開
[ 140 ] Re2:今日の心は曇り空 2008/02/05 (Tue) 08:57 △up ▽down
毎日様

お返事有難うございます。

一晩休んだら、何だか、悩んでも仕方がないかな、という心境になりました。

むしろ、ぐっすり眠ることが出来ました。

きっと、救われていなかったら、

悶々として、多分熟睡など出来なかったでしょう。

本当に、心から信じられるものが有るというのは、幸せですね。

そして、このように、一味同行として、

温かいお言葉をかけて下さり、とても有り難いと思います。


落ち込んだ根本の原因は、

わたし自身に、学習能力がないということなのです。

現実を見据える力がないのです。

そして、後で後悔するのです。

そこを、下の彼女から、指摘されて、落ち込んでしまったのです。

でも、書き込んだ後、彼女が、パンを持ってやってきました。

「わたしの落ち込んだ様子を見て、笑いたいんでしょ」

「あら、図星だわ」

そんなやりとりをしながら

「でも、わたし、阿弥陀様に救われていて良かったわ、
今までなら、絶対に絶交だもの。
人の不幸を喜んで、顔見にくる人なんて」

「○○ちゃん、気が付かないと思うけれど、
○○ちゃんの、笑っている顔もいいけれど、
悩んで、落ち込んでいる顔、今の顔、とてもきれいだよ」

気の利いたこと言ってくれる彼女じゃないのに、一体どうしたんだろう。

わたしは、勝手に阿弥陀様に、感謝してしまいました。


毎日様、

時々、もう早く死んで、極楽浄土に行きたいと思う時があります。

今までは、死ぬのが怖いと思っていましたが、

本当に、このまま寝ている内に、心筋梗塞で、そのまま浄土に行きたいと思います。

でも、この娑婆に縁がある間は、行けないんですよね。

●re.38 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 141 ] Re3:今日の心は曇り空 2008/02/05 (Tue) 14:07 △up ▽down
菩提心 様

>時々、もう早く死んで、極楽浄土に行きたいと思う時があります。

私は、(「時々」ではなくて)しょっちゅう思っていますよ。


>でも、この娑婆に縁がある間は、行けないんですよね。

蓮師も、思ったより長生きされたみたいですよね。

御恩報謝を耕していって、自力の喜びを深めながらの南无阿彌陀佛が、信後の凡夫には大切だなあと、最近思っています。

弥陀をたのむ以上の善もなく、凡夫に足せる善も無く、本願を超える悪もなければ、既に救われている自分。

いろいろなことを言う人がいます。自分で、自分に対しても、優しく無いことを言ってしまったりもします。

だけど、弥陀はすべての方を救ってくださるのだから、凡夫に基準は設けていないんですよね。ほとんどのことは、どっちでも、いいんです。

どっちでもいいことにこだわって、怒ったり、イライラしたりしてます。

そんな凡夫の姿も愛されて、救おうと御修行くださいました。

私は、そんな阿弥陀様が好きです。

南无阿弥陀佛

●re.39 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 142 ] Re4:今日の心は曇り空 2008/02/05 (Tue) 15:51 △up ▽down
菩提心 様

後悔するのも、イライラするのも、怒るのも、凡夫である証です。

だからこそ、阿弥陀様が御修行くださったので、
哀れみいただける因だったのです。

阿弥陀様は、本当に尊いです。

南无阿彌陀佛

●re.40
菩提心
非公開の非公開
[ 143 ] Re4:今日の心は曇り空 2008/02/05 (Tue) 16:18 △up ▽down
毎日様

>私は、(「時々」ではなくて)しょっちゅう思っていますよ。

とても信じられません。

毎日様は、「心は浄土にあそぶなり」のご心境だと思っていました。

本当は、ご謙遜でしょう?


「世の中に尼の心を棄てよかし、妻牛の角はさもあらばあれ」

体験者は語るの、御一代記聞書き現代語版を読む時、
わたしは心が楽になるのです。

(この濁った世において、出家して尼になりたいなどという心は捨てるがよい。
牝牛の角は曲がっているけれども、それはそれでよいのである。
という歌がある。これはご開山聖人のお詠みになった歌である。
このように外見の姿かたちはどうでもよいことであり、ただ弥陀におまかせする信心が大切であると心得なさい。)

どう、ころんでも、わたしは良妻ではないんです。
悪妻です。

「あ〜救われた、阿弥陀様に救われた」
朝から、晩まで、家のことはほおっといて、うるさい!!
って、主人から怒られています。

それに、あぐらをかいているつもりはないんです。
でも、傍目からはそう思われるし、
人には得手、不得手ってあるでしょう?

自己弁護するわけでは有りませんが、
本当に、毎日、叱られてばかりいます。

だから、尚、嬉しいんです。

何の間違いか。
こんなわたしが、救われて、
こうして、嬉し涙が出てくることが。

なまんだぶ、なまんだぶ、

主人から「き○○い、ばばあ」と言われています。 グスン。

●re.41 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 144 ] Re5:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 00:36 △up ▽down
菩提心 様

早く浄土に往きたいという思いは、もちろんあります。

ただ、それも凡夫のはからいに過ぎませんので、娑婆に執着する気分のときもありますし、たいしたものではありません。

この娑婆に生まれる因が、果となって継続しており、この縁がつきてゆくまで、この世にとどまることになると思います。

もう弥陀をたのんだ身ですから、後は残りであって、おまけのようなものです。

それでも、我が身は打ち捨てるのではなくて、できるなら、大切にしてゆくのが良いのだろうと思っています。

残されている命の間も、弥陀が見てくださっていますから、きっと弥陀が使ってくださるでしょう。

私たちのちょっとした行為が、数万年後にどのように影響してゆくか、私たちには、わかりません。

歴史には残らない、誰もわからないような小さなことが、未来に小さな影響を与えゆく場合、私たちには、本当にわかりません。

ですから、善悪もわかりません。何がどうつながってゆくか、わからないのです。


>体験者は語るの、御一代記聞書き現代語版を読む時、
>わたしは心が楽になるのです。

わたしも、心が楽になります。

あのようなものが、インターネットで読めるのは、本当にすばらしいですね。


>どう、ころんでも、わたしは良妻ではないんです。
>悪妻です。
>
>「あ〜救われた、阿弥陀様に救われた」
>朝から、晩まで、家のことはほおっといて、うるさい!!
>って、主人から怒られています。

まあ、通常の方から見れば、怒られるでしょうね。

弥陀をたのんだ、私たちが、変わっているのであり、希なのですから。


>それに、あぐらをかいているつもりはないんです。
>でも、傍目からはそう思われるし、
>人には得手、不得手ってあるでしょう?

はい、あると思います。


>自己弁護するわけでは有りませんが、
>本当に、毎日、叱られてばかりいます。
>
>だから、尚、嬉しいんです。
>
>何の間違いか。
>こんなわたしが、救われて、
>こうして、嬉し涙が出てくることが。
>
>なまんだぶ、なまんだぶ、
>
>主人から「き○○い、ばばあ」と言われています。 グスン。

気が違ったように見えるのも、自然だと思いますよ。

讃嘆は同行とする理由も、そこにあると思います。

思いのたけを、そのままは、表現しないほうが、ほとんどの場合は、無難だと思います。

外部の方に対しては、控えめに表現しても、引かれてしまうことも多いと思います。

これは、相手の方のことを考えて、相手の方に、ゆったりとした気持ちになってほしくて、選択することだと思います。

もちろん、内心では、「救われて欲しい」と思いますけれども。

この内心の「救われて欲しい」という、常行大悲の益により、他人と接するときの、私たちの優先順位が変わってきて、人間関係にも変化が生じ始めます。

救われてほしいからこそ、弥陀のことを口にしなかったり、相手の話を聞けるようになったり、怒らないですむようになったり、変化が起こりはじめると思います。

これこそ、真実信心の働きであり、南无阿彌陀佛が弥陀の無上方便である証であり、弥陀のおかげだと思います。

時には、怒っても、妬んでも、悲しんでも、やっぱり、信心いただく前とは違う。そんな私たちを救ってくださる阿弥陀様だから。

そうして、真実信心を、体験してゆくこともできると思います。

至らぬ私たちではありますが、真宗は仏法です。凡夫に歩める道が示されています。後念相続も、ゆっくりノタノタ、歩んでゆきたいと思います。

南无阿彌陀佛

●re.42 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 145 ] Re6:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 05:34 △up ▽down
このHPでは、信後の相続についても、扱ってゆこうと思います。

真宗では、凡夫が「あっ」と言う間に、真実信心をいただいてしまいます。

気がつけば、獲信しています。

ところが、大抵の場合は、まだしばらく、この世界にとどまります。

この世界は、おそらく幻であるのですが、その幻を、しあわせに生きて行くのが、信後のたのしみになると思います。

真実信心という、目覚めの種をいただいて、まだしばらく体験してゆくこの穢土のまぼろしを、どう扱ってゆくのか、ということです。

御恩報謝のためには、弥陀のすくいのありがたさを、理解して行くのが有効だと思います。

これを、なるべくわかりやすく、平易に、実感できるように説いてゆくのが、法話の大きな役割であり、そのテキストとして、御文様はつくられていると思います。

法は変わりませんが、生活の様式は変わります。

信心獲て、つらく暮らすのも、もったいないことですから、信後の相続についても、考えてゆきたいと思います。

●re.43 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 146 ] Re7:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 05:39 △up ▽down
苦しみには原因があると思いますが、それは責めるべきものではなく、解消して行くべき性質のものだと思います。
●re.44
菩提心
非公開の非公開
[ 147 ] Re8:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 06:17 △up ▽down
>苦しみには原因があると思いますが、それは責めるべきものではなく、解消して行くべき性質のものだと思います。

済みません。

上記の御心、分るようで分りません。

救われた今は、あるがままを生きていくことで、

その有り様を受け止めて生きるということでしょうか?

わたしは、死ぬことには怖れは、昔程ありません。

ただ、救われても、現実の生活が、眼前にはあり、

でも、そこを通り越して、浄土を願う気持が大きいのです。

自分で体験しているので、後生願いでは断じて有りませんが、

正直、現実の生活を考えると、

もう、早く浄土に行って、楽になりたいと思ってしまいます。

毎日様のように、知恵も有りませんし、

泥凡夫様のように、真実信心の生活をながくやってきた訳でもありません。

ただ、充分に喜びの中で生きているので、

このままの気持で死んでいけたらと思うのです。

これは、今のわたしの最大の欲だと思います。

●re.45 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 148 ] Re9:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 06:22 △up ▽down
菩提心 様

>ただ、救われても、現実の生活が、眼前にはあり、
>でも、そこを通り越して、浄土を願う気持が大きいのです。
>正直、現実の生活を考えると、
>もう、早く浄土に行って、楽になりたいと思ってしまいます。

それで良いのです。そのために、救われたのですから。

わかりにくい表現で、申し訳ありませんでした。

「責めない」というのは、「それで大丈夫」ということです。

南无阿彌陀佛

●re.46 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 149 ] Re10:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 06:26 △up ▽down
菩提心 様

>ただ、充分に喜びの中で生きているので、
>このままの気持で死んでいけたらと思うのです。

これも、素晴しいことだと思います。

そして、もし、死ぬ前に、気持ちが揺らいだとしても、死んだその直後には浄土に居て、しあわせです。

それを思えば、またうれしくなれます。

本当に、ありがたいと思います。

南无阿彌陀佛

●re.47 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 150 ] Re11:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 06:33 △up ▽down
菩提心 様

>救われた今は、あるがままを生きていくことで、
>その有り様を受け止めて生きるということでしょうか?

この世界は幻であって、浄土とは性質が違いますので、凡夫の心のもちようで、変わってきます。

獲信していれば、往生治定ですから、どんなに苦しくても、浄土には参れます。

しかし、救われたよろこびは、それだけではありません。

「受け入れる」というよりは、「どっちでも良い、関係ない」という感覚に近いと思います。

そうはいっても、現実にいろいろな出来事に直面すると、苦しみも感じられて来ると思います。

それで問題無いのですが、真宗は、それだけではなくて、もっと楽になれるのです。

まだ、うまく伝えられませんので、もう少し考えて、書き込んでみます。

南无阿彌陀佛

●re.48
菩提心
非公開の非公開
[ 151 ] Re12:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 09:34 △up ▽down
毎日様

>この世界は幻であって、浄土とは性質が違いますので、凡夫の心のもちようで、変わってきます。

凡夫の心のもちようで、
のことなのですが、

これは性格にも、左右されるものなのでしょうか?

弥陀の本願は相手の機を問題にしておらず、
宿善のあるものは、平等に救い取るという、お約束があります。

その事に対しては、一点の曇りもないのです。

ただわたしの性格は、
@出来ないくせに、頑張ろうとする。そして、自己嫌悪におちいる。
A喜怒哀楽が烈しい。
B他人から見ると、素直。
C外面よりは真面目。

だから、「義なきを義とす」と言われても、
いろいろ、はからってしまうのです。

もっと、楽になれるものならば、楽になりたいです。

何だか、燃え尽き症候群でも有りません。

もう、本当に、仏法の話も聞きたい、法友とも会いたい、本も読みたい。

何だか、あせっているようなのです。

何も出来ないのに、追い立てられているような気分です。

きっと、仕事の決算時期等と、
わが身の計画性の無さに、今回は相当落ち込みがきついのかも知れません。

このように、色々ご助言頂けて、嬉しいです。

●re.49 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 152 ] Re13:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 18:34 △up ▽down
菩提心 様

>>この世界は幻であって、浄土とは性質が違いますので、凡夫の心のもちようで、変わってきます。
>
>凡夫の心のもちようで、のことなのですが、これは性格にも、左右されるものなのでしょうか?

はい、左右されると思います。
そして、性格は固定的なものではありません。
ですから、対処することが可能だと思います。


>弥陀の本願は相手の機を問題にしておらず、
>宿善のあるものは、平等に救い取るという、お約束があります。
>
>その事に対しては、一点の曇りもないのです。

これが、真宗の救いそのものですよね。
これで、後生のことが解決したと思います。

そして、以下は、後世の問題になります。
後生の問題に比べれば、ささいなものですが、そのささいなものにふりまわされるのが、凡夫です。

個別の対策は、人間の世のありさまに任せることになりますが、まず真宗において大切なことは、それらが「ささいなこと」という認識になることだと思います。

その上で、真実信心を我が身に抱きながら、対処して行くことができると思います。


>ただわたしの性格は、
>@出来ないくせに、頑張ろうとする。そして、自己嫌悪におちいる。

このパターンの自覚があれば、対処できると思います。

まずは、今回の実際の事例について、

「いつ」出来ないくせに、頑張ろうとしたか、を探ります。(思い出します。)

そして、「いつ」自己嫌悪におちいったかを、思い出してみてください。

この2つの「時」を(ある程度で構いません)特定することを試みてください。

また、つづきを今晩お書きします。

プライベートな内容を、この掲示板にお書きする必要はありませんので、もし、このプロセスを試してみたら、つきとめることができたかどうかを、お知らせいただけたらと思います。

南无阿彌陀佛

●re.50 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 153 ] Re14:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 18:49 △up ▽down
菩提心 様

個別の対策に優先するのが、御恩報謝の気持ちの醸成だと思います。

これにより、全体的な状態が改善され、対処するためのエネルギーが出て来るからです。

このために、まず大切なことは、信をいただいたその瞬間(の周辺)を、思い出そうとすることです。

心の深いところは、信をいただいたことを理解しています。

ですから、その周辺を思い出すことにより、光明が表面の心に、入ってくるのです。

南无阿彌陀佛

●re.51 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 154 ] Re15:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 18:51 △up ▽down
菩提心 様

したがって、御恩報謝のお念仏というのは、南无阿彌陀佛を思い出しながら、南无阿彌陀佛を称えるのが良いということになると思います。

機法一体の南无阿彌陀佛を想起しながらの、南无阿彌陀佛です。

これを繰り返すことにより、表面の心の状態も改善して行きます。

誠に不可思議なことです。

これがありますので、お聖教にも、個別的なことは、あまり書いてないのです。

個別的なことについては、聖道の応用になるのだと思いますが、そもそも、真宗では、そのような内容をあまり必要としていないのです。

南无阿彌陀佛

●re.52
菩提心
非公開の非公開
[ 155 ] Re16:今日の心は曇り空 2008/02/06 (Wed) 20:45 △up ▽down
毎日様

色々、アドバイス有難うございます。

凡その原因は把握しています。

信心決定していますので、多分、この掲示板の書込みだけの落ち込みで済んでいるとも思えます。

普段ならもっと、落ち込んでいると思います。

昔から、わたしの友人から、棺おけに片足入るまで、先の事まで心配するような性格だと言われてきました。

しかし、心配しても、取り越し苦労で終ることが多くて、心配するだけ損した気分をいつも味わってきました。

そのような性格だからこそ、又、この道これた伏線になっていたのかも知れません。


今日一日ずっと、思い出した時は、お念仏を称えておりました。

そして、ずっと心配して下さる毎日様に、感謝しておりました。

しかし、過去にもあるのですが、悪いことは不思議に重なるものなのですね。

明日、その一つの結果が分ります。

ただ、今は、大難が小難になったらいいのにと思っています。

二河の道を歩んでいるのでしょう。

少しずつ、少しずつ、落ち着いてきております。

今週末には、善知識様にもお会い出来る事になっておりますので、

その時までに、いつものわたしに戻っていたら嬉しいです。

毎日様の、後念相続のお話聞いて行きたいと思います。

宜しくお願いします。

●re.53 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 156 ] Re17:今日の心は曇り空 2008/02/07 (Thu) 01:51 △up ▽down
菩提心 様

>そのような性格だからこそ、又、この道これた伏線になっていたのかも知れません。

その通りだと思います。後生のことが気にもならない方であれば、むずかしいと思います。

恵みに見えないことが、実は恵みであったということだと思います。

現世のことは、後生のことに比べれば、たいしたことはありません。どちらでも、良いことばかりです。

このことが、実感されてくれば、この世の出来事に対して、生じる感情に変化が生まれます。

ですから、細かい対策は本当は必要がなくて、御恩報謝のお念仏によって、すべて解決されてしまうはずです。

つまり、一般の方にとっては大難であることが、念仏行者にとっては、微難にもなるということです。

ただ、「どちらでも良い」とは言っても、それをわかったうえで、外相としては、王法・仁義を大切にしてゆくのだと思います。

とは言え、このようなことは、私にも、達成ができないことです。

それでも、菩提心様もお書きしていますが、私も、状態の変化を感じています。それで、良いのだと思います。

善知識様にお会いできるのは、何より良いことです。

善知識、同行に会うことによって、御恩報謝の気持ちが高まると思います。

南无阿彌陀佛

●re.54
菩提心
非公開の非公開
[ 157 ] Re18:今日の心は曇り空 2008/02/07 (Thu) 14:23 △up ▽down
毎日様

不思議です。

ただ、阿弥陀様に感謝のお念仏を称えるだけです。


一つの事柄が解決したと同時に、違う問題も、それに付随するように、
するすると、難なく解決しました。

もやもやした、なぜか真っ黒い心が、
気がついたら、もう掻き消えているようです。

今、抱えている問題は、この後も、続いていく事なのですが、
わたし一人の事ではないので、それこそ、上司に任せることになりました。

数人の会話から
わたしも含めて、みんな我が身が可愛いということと、
人の欠点は、良く気がつくけれど、自分では気がつかないものだと
改めて知ることが出来、反省させられます。

御一代記聞書き現代語版より

蓮如上人は、「世間のことについても、仏法のことについても、わが身を軽くして努めるのがよい」と仰せになりました。
黙りこんでいるものをおきらいになり、「仏法について語りあう場で、ものをいわないのはよくない」と仰せになり、また小声でものをいうのも「よくない」と仰せになりました。

わたしは、今このようにして、自分の心の状態を毎日様と語れることが、本当に救いになっています。

[ 205 ] Re1:ようやく疑問のひとつが解決しました
大信様はこのように言われておられます。

たとえば娑婆に生を受けた最初の姿は赤子ですよね、一念を授かったときも最初は浄土
の中の赤子なのです、つまり赤子であるから解らないのが普通なのです。

赤子から、日々、少しでも成長できたらと思います。

嬉しい書き込みできた事、阿弥陀様や毎日様のお陰です。

南无阿彌陀佛

●re.55 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 158 ] Re19:今日の心は曇り空 2008/02/08 (Fri) 03:02 △up ▽down
菩提心 様

少し楽な状態になられたようで、よかったですね。

週末に善知識様にお会いできるとのことで、
私も安心しています。

一念帰命もすごいですし、御恩報謝もすごいことだと思います。

本当にありがたい、弥陀の救いだと思います。

うつくしき念仏者であるべく、御恩報謝のお念仏を続けてゆきたく思っております。

南无阿彌陀佛

●re.56
菩提心
非公開の非公開
[ 159 ] 「六字のすがた」 2008/02/10 (Sun) 07:41 △up ▽down
毎日様

昨日、お二人の善知識様とお会いすることが出来ました。

わたしは、改めて、

こんな凡夫だから、阿弥陀様に助けられたのだと、

善知識様方から、教えて頂きました。

「僕達は、修行も出来ない身だからね。ただ「六字のすがた」の行だけだから。」

もう、それにつきるのだと思いました。

あまりに簡単な行なので、逆に信じられないし、

又、それを謗らせない為に、

余程、宿善、無宿善を見極めることも大事なのだと思いました。

「君は、回り道したけれど、しかし、この道も正しいって分らないよ」と言われました。

しかし、わたしは、

「先生方が、そう言われても、今度はびくともしません。
御文や、歎異抄や、聖典の中身と、わたしの信心はピタリと合います」

又、簡単な行で、極楽に行けてしまうので、その有難みを分る人は
100人に一人ぐらいかも知れないと聞かされ、

このように、毎日様、泥凡夫様方と一味同行として、書込み出来ますこと、有り難いです。

「善知識には親しめ、近づけ」
得ることの多い、時間を頂きました。

●re.57 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 160 ] Re1:「六字のすがた」 2008/02/11 (Mon) 03:15 △up ▽down
菩提心 様

「あまりに簡単な行なので、逆に信じられないし」本当ですね。

「易行とは、聞いていたけれど・・・」となるのだと思います。

こんな易行になさるために、弥陀がなさった御修行を思うと、
私は、泣けてきます。

よろこべる方は、易行だからこそ、よろこぶのだと思います。

「だかこそ、救われたんだ」と、よろこぶと思います。

難しかったら、「お聖教とは違う」と思うと思います。

簡単な行で極楽に行けてしまうなんて、
本当にあり得ないことですし、素晴しいことだと思います。

菩提心様が、善知識様とお会いし、お話できたこと、
とてもうれしいです。

南无阿彌陀佛

●re.58
菩提心
非公開の非公開
[ 161 ] 苦い思い出 2008/02/12 (Tue) 19:11 △up ▽down
今朝、JRの車中で、男子高校生が、席を譲る光景を見た。

すごく遠慮していたご婦人に

「折角、譲ってくれると言ってくれるんだから、座らせて頂いたら。
みんなの前で、声を掛ける勇気も大変なんだから」

そのご婦人とは、面識もあったので、そうわたしも言えたけど、
果たして、いつも言えるか自信がない。

でも、わたしは、苦い経験から、ずっと、しこりになっていることがある。

18歳頃、白い杖を持った、中年男性の人がバスに乗り込もうとしていたので、
思わず、後ろから手をかけて、「目の見えない人が乗りますよ〜」と運転手に聞こえるように叫んでしまった。
しかし、その人にもプライドがあったのかも知れない。
とっさに、わたしの手を振り払って、あっちへ行けという言葉を聞いた。

わたしは、その時、本当に落ち込んでしまった。
恥ずかしかった。情けなかった。寂しい思いをした。

その時から、わたしは盲人の方を見ても、どう対処してあげればいいのか、いつも躊躇していた。

しかし、わたしは、去年、やはり杖を持っていた人が向こうから歩いてくるのが分った。
その人は、車のサイドミラーに、真正面からぶつかってしまった。
昔のトラウマか、わたしは心の中で「危ない」と叫んでも、声には出せなかった。
そのまま、知らん振りして、その場を後にした。

でも、なぜあの時、声を出して、手を引いてあげなかったのだろうと、今でも後悔している。

後悔するくらいなら、なぜすぐ実行しなかったのだろう。
だから、わたしは、今は阿弥陀様に救われて、勇気を頂いたのだと感謝出来るのだ。

今のわたしは、わたしの出来ることだけでも、させて頂こうと思う。
人が見ているからするのではない。
わたしの心が後悔したくないからだ。

だからこそ、その高校生が勇気を出して代わろうとしている行為がわたしには良く分る。
彼の、(どうしようか、立とうか、声かけようか)という気持が、毎日見ているので、分るのだ。

最後に、彼がニコッと笑ってくれて、わたしも、腰が痛いのも少し楽になった。

●re.59
菩提心
非公開の非公開
[ 162 ] 主人との会話 2008/02/12 (Tue) 19:04 △up ▽down
主人 「おい、○男から、電話あったぞ。
    おふくろ、落ち込んでないかってさ」

わたし「で、どう言ったの?」

主人 「全然、浮いたり、沈んだりはしてるぞ」

わたし「きゃぁ!、お父さん素晴らしい」

主人 「何が?」

わたし「わたしって、今大乗の船に乗っているのよ。
    だから、どんなに大揺れしても、落ちることはないんだわ。
    絶対、お父さんも、そのうちにね。 嬉しいなぁ。」

息子が、この三連休に、若しかして帰ってこれたら、善知識様と御縁あるかなと思っていたけれど、やっぱり、今回は無理だって分ったので、その後、わたしからは連絡していなかった。

でも、やっぱり息子だわ。少しは気にかけてくれていたんだ。
嬉しい。
いつかは、家族一緒に、真実信心の身になれるといいけれど。

●re.60
菩提心
非公開の非公開
[ 163 ] やっぱり凡夫 2008/02/13 (Wed) 09:43 △up ▽down
毎日様

すぐに浄土へ行きたいは

返上します。

この腰の痛みは、やっぱりおかしいです。

痛みが腰から上部に移動中です。

でも、土・日出張です。

今日から、その準備に入ります。

金曜日は、循環器病院の診察日です。

一度、そこで相談してみます。

でも、きっと、死ぬ時は、この息が止まるんですから、

やっぱり怖いですね。

例の浄土三部経のHPの阿弥陀経を読んで、行く先を思い巡らすことにします。

それまで、御機嫌よう。

●re.61 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 164 ] Re1:やっぱり凡夫 2008/02/13 (Wed) 16:45 △up ▽down
菩提心 様

くれぐれも、良く養生なさってください。

死ぬのが恐いのも、凡夫には、あたり前のことなのですから・・・

お体を大切にしてゆくことも、とても大事だと思っています。

極楽往生治定だから、悪事を積極的に為すのが良いことではないのと同じ様に、極楽往生治定だから、死に急ぐことも良くないと思っています。

菩提心様を、必要としている方々がいらっしゃると思います。

いずれ必ず浄土に往けるのですから、どうか、お体大切になさってください。

南无阿彌陀佛

●re.62
菩提心
非公開の非公開
[ 165 ] Re2:やっぱり凡夫 2008/02/14 (Thu) 09:43 △up ▽down
毎日様

あの後、救急病院で受診することになりました。

エコー、CTを受けて、疑わしき病名ではなく、

これこそ、大難を小難に変えさせて頂いたのだと思います。

以前、狭心症の疑いということで、検査入院して、わが身の心臓の動く様子を目の当たりにし、血管が、狭窄している箇所を、先生が示した時は、

「あ、ここが詰まると、わたしは死ぬんだな」と、恐ろしい思いをしました。

しかし、昨夜のCT検査では、目を閉じている時間が恋しいくらい、安らいでいました。

「生きてよし 死んでよし」

信心決定して、極楽往生が定まっていると思えるだけでも、大きな不安は出てきませんでした。

むしろ、怠惰な日頃の生活態度を反省させられると同時に

今、生きていることの有難さを実感できました。

決して、わたし一人が生きている訳では有りません。

みんなのお陰で生きていけるのであり、

又、生かさせて頂いているのだと、昨日の体験で、知らされました。

この気持を忘れない為にも、ここに書き込みます。

毎日様、泥凡夫様、ご心配おかけしました。

南无阿彌陀佛

●re.63
泥凡夫
北陸の男性
[ 166 ] Re3:やっぱり凡夫 2008/02/14 (Thu) 21:49 △up ▽down
菩提心 様

こんばんは。
大事なくて良かったですね。

弥陀に往生一定の身とさせて頂きながら、それでも凡夫は生に執着するものです。永い間住み家にしてきた場所に愛着が残っておるのでしょう。

痛い時は痛い。苦しい時は苦しい。死にたくないと叫びたければ叫んでもよし。そういう凡夫の自性ありきのままで宜しいと申される弥陀に感謝でございます。

病におかされて死期が近づく己が法然様の申されるような己でないことを蓮師も嘆いておられます。

その情けなさを恥じながらも、それこそが弥陀への感謝に繋がるものであると私は思っております。

『それ秋さり春さり、すでに当年は明応第七、孟夏中旬ごろになりぬれば、予が年齢つもりて八十四歳ぞかし。しかるに当年にかぎりて、ことのほか病気におかさるるあいだ、耳目・手足・身体こころやすからざるあいだ、これしかしながら業病のいたりなり。または往生極楽の先相なりと覚悟せしむるところなり。これによりて法然聖人の御詞にいわく「浄土をねがう行人は、病患をえて、ひとえにこれをたのしむ」(伝通記糅鈔)とこそおおせられたり。しかれども、あながちに病患をよろこぶこころ、さらにもって、おこらず。あさましき身なり。はずべし、かなしむべきものか。』4-13

南无阿弥陀佛

●re.64 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 167 ] Re4:やっぱり凡夫 2008/02/16 (Sat) 04:09 △up ▽down
菩提心 様

森ひなさんの歌です。

◎いやになるやうな、ざまたれ、ばばに
  ついて、はなれぬ、おやござる。
    ああ、ありがたい、なむあみだぶつ。

本当に、ありがたいです。

なむあみだぶつ

●re.65 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 168 ] Re5:やっぱり凡夫 2008/02/17 (Sun) 03:32 △up ▽down
後念相続についてです。

◎よくよく念仏そしらんひとをたすかれとおぼしめして、念仏しあはせたまふべく候ふ(御消息)

私たちは、一念の念仏にて、極楽往生が治定しています。

その後のお念仏ですけれども、御恩報謝でお称え申し上げますが、その御恩報謝のお念仏の中に、十方衆生に回向するお念仏があります。

信をいただいた後のお念仏は、弥陀と相応するいわれがあります故に、十方衆生に回向する価値のあるものになると思います。

南无阿彌陀佛

●re.66
菩提心
非公開の非公開
[ 169 ] 一病息災 2008/02/17 (Sun) 11:38 △up ▽down
泥凡夫様、毎日様、
温かいお言葉有難うございました。

わたしは、阿弥陀様に救われているんだなと思える心の変化を感じることが出来ました。

先日、二転三転して、ようやく正しい病名が分りました。

多分、痛みと違う科を回された上、別の病院の予約時間に間に合わないというあせりで、今までのわたしなら、一辺に頭に来て、文句を言っていたと思います。

でも、
最初に問診して下さった内科の先生から、

「高いお金まで出してCTを受けたのに、説明不足で残念だったね。
でも、ほら見てごらん。とっても、内臓はきれいなもんだよ。
そう、お母さんは、亡くなられたの。
鬱病で13年間も寝ていたの?お父さんが亡くなって、寂しい思いをしたんだね。でも、長生きして、寝たきりにならなくて良かったね。87歳で、最後に医者に罹らないで亡くなったなら、あなたも安心しているでしょう」

病院へ行くまでは、自分で悪い病名を勝手に考えていたが、
自分の内臓の形を見ながら、やさしく語りかけて下される先生に、有り難いなと思えるのでした。

でも、最近の病院って、患者を見る前に、まずパソコンの画面を眺めていて、なかなか患者の方に顔を向けないんですね。
これで、データーが入力ミスしていたらどうするんでしょうね。
偶々、3人の先生は、しっかり触診して下さって安心出来ました。

●re.67
菩提心
非公開の非公開
[ 170 ] Re1:一病息災 2008/02/17 (Sun) 11:42 △up ▽down
腰の痛みが取れないので、今、布団の中で、書き込んでいます。

結果的には、この身体の状態で、会議に出ても、迷惑を掛けるだけなので、これも阿弥陀様のご加護だと思います。

ふっと、心の中に、善知識様との会話が蘇ってきました。

今、善知識様の奥様より、アレンジ花の活け方を教わっています。

そこへ、もうお一人の善知識様が、声をかけて下さいました。

「これって何の花、つつじなの?」
「先生、これは、あのア・・・、何だったけ?え〜と、
わたし、英語苦手なんですよね。」

食事中も、
「この花、どう呼ぶんだったかな?確かつつじじゃないよね」
「ア、ア、あ〜あ思い出せない(ホントに頭悪いな、わたしって)」

「僕の庭には、随分多くの野草が生えているんだよ。先代の善知識は、それを全部覚えていたんだね。

そして、子供達が聞いてくると、すぐに答えていたね。
だから、僕も、ちょっと真似したいと思ってね。」

「僕は、すぐ目的地に早く行こうと、飛行機や特急を使うけれど、絶対、先代の善知識は、各駅列車しか乗らなかったそうだよ。その方が、勉強できるからと言っていたよね。本当によく勉強されたお方だったよ」

少ししか思い出せないけれど、思い出しながら、涙が出てきてしまう。

こんなにご苦労されてこられた善知識様のお蔭で、わたしは、そのご著書も拝読できるし、今、阿弥陀様との御縁を頂いていることに感謝できるのだなと思います。

どんなに、探そうとしても探せない善知識様のお言葉を直にお聞き出来る幸せ。
これは、真実信心頂けて実感出来る喜びです。

そして、それは、御同朋御同行とかしずいて下される、親鸞聖人のお姿と、全く変わらないのだろうと思います。

少しも偉ぶらず、ただ、弥陀の前では、全てが平等であることを、善知識様、自らお示し下さっているお姿を、わたしは、ただただこの法を信じられたことが有り難いと思います。

ちなみに
花の名前は、アルストロメリアでした。難しい。
ついでに書いちゃおう。2回目花材名他には、ガーベラ・レザーファンでした。

●re.68 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 171 ] Re2:一病息災 2008/02/17 (Sun) 14:58 △up ▽down
菩提心 様

善知識様は、ありがたいです。

私も、どうしたご縁か、こうして信心いただくことできましたことを、不思議に思いますし、
ただただ感謝しています。

どうか、お腰も、大切になさってください。

善知識様のお人柄が知られるエピソードを、ありがとうございます。

私も、次第に、うつくしき念仏者に、なってゆきたいです。

南无阿彌陀佛

●re.69
菩提心
非公開の非公開
[ 172 ] HNをなぜ菩提心にしたか 2008/02/17 (Sun) 19:30 △up ▽down
わたしは、先代の善知識様の御著書を、拝読させて頂くことが出来ました。

「菩提心に二つあります。
四十八願読んで御覧なさい菩提心というのは二箇所あります。
一つは第十九の願自力の願ですね。この願に菩提心と出ております。
これは自力の菩提心ですから難しい菩提心なんです。つまり、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧こう云う六度の行をします。又、四弘誓願と云って、衆生無辺誓願度、煩悩無辺誓願断、法門無盡誓願知、佛道無上誓願證と云う四つの願いがございましょう。
その願と行とを死に変り生れ変り、そして一段登るにも五十六億七千万年かかるのを、五十二段登ろうと云うのですから、永い事かかりましょう。これを伽陀で申しますと瓔珞経中説漸教、瓔珞と云うお経の中に佛になる方法を説いておりますが、これは漸教と云うて永い事かかる教えで、どのくらい時間がかかりますかと云うと、万劫修功證不退、一劫百劫万劫、死に変り生れ変り漸く佛になるのを漸教と云うのです。
ところが頓教と云うのは、観経や阿弥陀経や大経は頓教です。爪弾きしない間に佛になる道なんです。
爪弾きしない間に佛になる道ですが軽ろがろしく思ってはなりません。それは菩提蔵と云って一遍勝負に、発菩提心を戴いてしまう方法なんです。こんなお話も昨日したでしょう。それで四十八願の中に十九の願の発菩提心は自力の発菩提心、三十五の願というのがありますね。女の方は三十五の願を知らない人はないと思いますが、皆さん知っていますか、あんた方はね、あゝ諸佛にきらわれたこの女が、五障三従と云う障りのあるこの私を佛にして下さるとは、何とした有難いことでございましょう。と簡単なことを考えていますが、少しはあんた方、三十五の願を読んで御覧なさい。菩提心を起せと書いてあります。
聞我名字この法蔵菩薩が佛になったら、南無阿弥陀佛と云う名前になる、文字に書くと六つの字になりますが、この六つの字には鬼が転じて佛にさせて貰う尊い尊いおいわれ様が潜めてあるのです。それを知っているお方は仲々無いんです。どうか知っているお方に、どうか六つの字、私の名前の南無阿弥陀佛、六つの字のいわれを聞いてくれ、聞くと云うと浄土の菩提心が出てくるぞ、この菩提心を知らなかったら、御信心は決定出来ないんだ、御信心のない女は佛になる道理はないぞ、どうか五障三従の女は聞我名字と南無阿弥陀佛のいわれを聞いて、菩提心を起こして呉よ、これは他力ですよ、十九の願の発菩提心は自力の菩提心、三十五の願にある菩提心は他力の菩提心でございます。と菩提心の説明をしましたが耳の底に残っていますか。あんた方は今もお勤めの後で上げた願以此功徳平等施一切、同発菩提心、往生安楽国とあったでしょう。
発菩提心とはどんなことなんでしょう。自力の菩提心ではございません。三十五の願に出ている他力の菩提心でございます。この菩提心を分けると云うと、願作佛心と、度衆生心になります。これを頂かないと信心決定出来ません。これを御和讃で申しますと、
○ 盡十方ノ無碍光佛 一心ニ帰命スルヲコソ
    天親論主ノミコトニハ  願作佛心トノベタマヘ
○ 願作佛ノ心ハコレ  度衆生ノココロナリ
    度衆生ノ心ハコレ  利他真実ノ信心ナリ
○ 信心スナハチ一心ナリ  一心スナハチ金剛心
    金剛心は菩提心  コノ心スナハチ他力ナリ
天親菩薩の御和讃です。願作佛心もわからないで度衆生心もわからないで、信心頂いた等と大きな顔をしていては大変です。五障三従の女です。泣いても吼えても三悪道へすべり込まにゃならん女です。その女を佛にして下さるのは三世に佛ましませども、阿弥陀如来ただ一佛、佛は恒砂の如く沢山ましましても、女を佛にして下さるのは阿弥陀様しかないんです。その阿弥陀様が女を佛にするにはどうするのか、どうか南無阿弥陀佛の六字のいわれを聞いて、菩提心を起してくれよ。その菩提心を起した者が再度女になったら誓って正覚を取らんと云うお誓いですから、女の人は特別菩提心と云う三字に注目しなければならんじゃありませんか。」

19歳の時から、わたしは、なぜか御文の2−9の
「しかれば一心一向といふは阿弥陀佛においてニ佛をならべざる心なり、このゆへに、人間においてもまず主をばひとりならではたのまぬ道理なり、されば外典のことばにいわく、忠臣はニ君につかへず、貞女は二夫をならべずといへり」
上記の箇所の話をされる度に、どうしても35願が気になってしまうのでした。
しかし、先代の御著書の、先の場所を読んだ時、なぜかわたしの心は、まるで求めていたものに出会ったような懐かしさで、涙がとめどもなく流れてくるのです。
何度も何度も読んでも、涙が出てきます。
そのような訳で、わたしは、この箇所から、菩提心というお名前を拝借させて頂きました。

善知識様からお聞きする先代様の御著書を拝読させて頂ける身の不思議さは、日を追うごとに大きくなってきます。

南无阿彌陀佛

●re.70 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 173 ] Re1:HNをなぜ菩提心にしたか 2008/02/17 (Sun) 21:16 △up ▽down
菩提心 様

こうしてあらためてお読み致しますと、やはりすばらしい御文章です。

打ち込み、ありがとうございます。

菩提心様の書き込みは、感動的であると、いつも思うのです。

救われたよろこびは、心のどこかがわかっているのだと思います。

私の場合は、信後に弥陀の本願を読んでおりましたら、第三十三願に涙があふれて参りまして、びっくりしたことがあります。

ひとりひとり、昔の記憶を、どこかで持っているのでございましょうか。

信前には、

◎久遠実成阿弥陀仏
 五濁の凡愚をあはれみて
 釈迦牟尼仏としめしてぞ
 迦耶城には応現する
 
この和讃に、とめどなく涙があふれました。

(これは、未だ真宗の救いと釈尊の関係がよくわかっておりませんでしたので、「釈尊は、阿弥陀仏だったんだ」とわかり、感動したのだと思っております。しかし、それだけでは、よく説明できない感動がありました。「釈尊は、阿弥陀仏だったんだ・・・」という。)

救われまして、いろいろと不思議でございます。

死後には極楽往生、もっとも不思議なことです。

南无阿彌陀佛

●re.71
菩提心
非公開の非公開
[ 174 ] Re2:HNをなぜ菩提心にしたか 2008/02/18 (Mon) 09:34 △up ▽down
毎日様

今日は、いつもの通り、会社から書き込んでいます。

夢物語のようなものを、信じられるわたしたちは、本当に幸せ者ですね。

このように書いていることさえ、夢ではないかと思います。

これも毎日様がHPを立ち上げて下されたお陰です。

有難うございます。

三十三願って触光柔軟願って書いて有りましたが、不思議になんとなく柔いでくるのではないかと思います。

これは、回り道したお陰で、実感できます。

弥陀から賜った真実信心ですので、それはお互いに気付かずとも、どこかしら、暖かいものが伝わってくるのだと思います。

でも、そこは人間です。救われても悟りの境地になれた訳ではないので、日々、愚痴ばっかりです。

しかし、わたしは毎日様の一言一言の呼びかけが嬉しいです。

今、理事長から電話が入りました。

「無理するなよ。昨日は強行スケジュールで、帰りのJRに間に合わないかも知れなかった。
自分の身体と相談して、ゆっくりすればいいから」

何もかも、有り難いと思える、この心持ち。

阿弥陀様に救われたお陰だと思います。

南无阿彌陀佛

●re.72 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 175 ] Re3:HNをなぜ菩提心にしたか 2008/02/20 (Wed) 02:55 △up ▽down
菩提心 様

弥陀の救いは、ほんとうに、ありがたいことですね。

私も、日々、いろいろと、うれしくなることです。

最近は、心がうれしいですね。

まわりの方のやさしさも、身にしみます。


真宗に、要あり。「要」は、「西の女」と書きます。

どこまでも、女人を救う阿弥陀さまです。


「ばば」シリーズ。おかる同行です。

◎気狂いばばじゃといわれしわれも
  やがて浄土の花嫁に

「浄土の花嫁」すてきなフレーズだと思います。


皆が弥陀をたのむといいですね。

なむあみだぶつ


●re.73
菩提心
非公開の非公開
[ 176 ] 「ばば」シリーズですか? 2008/02/22 (Fri) 10:45 △up ▽down
毎日様は

年齢はまだ、若いですか?

女の機微が分っておられないようですね。

女って、いくつになっても、やっぱり人から言われると、チョットむかつきます。

さっき、医院の待合室で、大きなマスクをしていましたら、

そのおばあちゃんから、

「おばあちゃん、お先に失礼します」って言われた時の、ショック。

え〜え、どう見ても、20歳は違うと踏んだのに。

でも、救われているから、以前のわたしとは違います。

いつかは、行く道、仕方がないこと。
でも、絶対、人には「奥さん」って声かけしようと、勉強になった。


昨晩から咳き込んで、夜、熟睡できずに、御文を開いたところを、黙読していた。

有り難いな。

どこを開いても、弥陀如来の我ひとり助けんというお約束。

こんな末代の悪人女人だもの。諸仏が逃げた女人だもの。

阿弥陀様の正客だもの。

仕方ないかな。

「ばば」シリーズ、期待しちゃおう。

●re.74 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 177 ] Re1:「ばば」シリーズですか? 2008/02/22 (Fri) 14:47 △up ▽down
菩提心 様

以前、ご夫婦の会話のご紹介がありましたので、傷つかれることも、わかって書いています。
(いじわるですね。)

はれものを扱うようにしていては、安心がありません。

私自身は、「うるさい、じじい」と言われても、平気です。

いわゆる目下の方に、「バカ」という呼称で呼ばれていたこともあります。

「あ、バカが来た〜!」って、よろこんでくれます。うれしいですね。

某掲示板では、私のことを、「中年のおっさん」と呼んでいた方がいましたね。

みな、その方自身のことを、言っているだけです。

特に、悪口として言う場合は、その方の恐れを表現しているだけなのです。

その方が、マイナスイメージを持っているからこそ、悪口として、言うのですからね。

年を重ねて、素敵なことです。

それに、実際私はバカですから、バカと言われて怒るのがバカなのですが、
怒るときもあるのですから、なおさらバカですね。

ほとんどの方は、自分自身のことしか、口に出すことができません。

そのような方でも、自分以外のことを口に出来るのが、「南无阿彌陀佛」です。

その代わり、その意味はわからないのです。

おからだ、つらいことと思います。

そんなときも、救われたうれしさに、南無阿弥陀仏をお称えすることができるのが、私たちのしあわせだと思います。

傷つけてしまって、申し訳ないことと思いますが、やはり私が言うよりは、同性の御同行のかたのお言葉がよいと思いました。

◎いやになるやうな、ざまたれ、ばばに
  ついて、はなれぬ、おやござる。
    ああ、ありがたい、なむあみだぶつ。
  
愛情のあるおうただと思います。これは、ご自身のために詠んだおうたではありません。

自身は目が見えず、文字も書けませんので、他の方にお伝えするために、息子様に書き取ってもらいました、一連のおうたのうちのひとつです。

また傷つけてしまうかもしれませんが、

「ばばあ、ばばあ、ざまたればばあ♪」のように歌ったりしている方が、楽になるものです。童謡感覚で。

やってみれば、「そんなざまたればばあが救われた」と、み教えの通りに、きちんと感謝が出てきます。自然に。不思議なことです。

こんなところから、深信いただいたと、わかります。

南无阿彌陀佛

●re.75 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 178 ] Re2:「ばば」シリーズですか? 2008/02/22 (Fri) 22:40 △up ▽down
菩提心 様

試すのが良いのかはわかりませんが、私は、信をいただいてから、法の深信や、歓喜についても、試してみました。

あまり、暗くならない程度に、「つくづく俺は、バカだなあ〜」のようにあれこれ自分に言ってみたり、自己否定風のことばを自分に投げかけてみます。

あんまり強烈にやるのではなくて、軽いタッチでなげかけています。

私は、そもそも、信前にそのような練習をしていましたので、反応がある場合には、軽いタッチでも十分にスイッチが入るのを知っていました。

信後の場合でも、やはりスイッチが入るのですが、弱まっているのを感じました。

そして、少しつづけていると、よろこびが出てきます。「救われたんだなあ」って。

このよろこびは、やはり信前には、出て来なかったものでした。

こんなところから、私は、内に真実信心が働いているんだなあと、よろこんだりしてます。

南无阿彌陀佛

●re.76 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 179 ] Re3:「ばば」シリーズですか? 2008/02/22 (Fri) 22:44 △up ▽down
菩提心 様

うまく言えないのですが、同じ単語でも、私の場合は、反応があったり、なかったりします。

同じ単語でも、言い方や、言う方によっても、私の反応は、変化します。

つくづく凡夫だな、とわかります。そして、うれしくなります。

たぶん、この回路を練習して行くと、よろこびが出易くなるのではないかと思いました。

御恩報謝の南無阿弥陀仏をつづけていっても、よろこびが出易くなるような気がします。

(この場合の、御恩報謝の南無阿弥陀仏は、まず、よろこびの感謝の気持ちを感じてから、その感謝の気持ちを口に出して、可能であれば合掌して南無阿弥陀仏を言う、御恩報謝の南无阿彌陀佛です。)

これをつづけると、うれしいときに、条件反射で南無阿弥陀仏が出て来るような気がしています。

南无阿彌陀佛

●re.77
菩提心
非公開の非公開
[ 180 ] Re4:「ばば」シリーズですか? 2008/02/23 (Sat) 20:30 △up ▽down
毎日様

御恩報謝の南無阿弥陀仏って、改めて意識してお念仏を称えたことがないので、よく分りませんが、

ただわたしは、親鸞会で、初めて仏法を知り、そして回り道して、真実信心を頂いたので、嬉しい気持が大きいとは思います。

ましてや、毎日様のように、智慧才覚もないわたしが、このように毎日様とやりとり出来るだけでも、自然にお念仏が出てきます。

それも、毎日様や泥凡夫様が、わたしが真実信心の、この道くるまでの道程をよく知って下さっていますので、お分かり頂けると思いますが、今のわたしは、一味がどういうものかも理解できます。

すぐ側に、同行がいることの幸せを最近はよく言葉や肌で感じることが出来ますので、わたしの心は随分と落ち着いてきています。

本当に、理屈ぬきに、自然にお念仏が出てきます。

何度も書いていますが、「なぜこんなわたしが救われたんだろう」と不思議で、
こんな簡単な行で救われてしまうのに
それを信じられず、苦しんでいる人に、分って欲しいと思います。

この法を信じられたわたしが、過去世の宿業とはいえ、阿弥陀様との御縁が有り難くて、泣けてくるのです。

時々、親鸞会ナビから、親鸞会の情報を知ることが出来ます。
又、今日は、母の法事でした。

母も又、親鸞会で頑張ってきたんだなと、一般部の写真が出てきて、感慨に耽っていました。母は亡くなる直前に、全部残らず写真を燃やしてしまいました。

その写真には、高森先生はじめ、お世話になった専任講師の顔が勢ぞろいしています。
だからこそ、このようなHPを眺めると、本当に「難信の法」を信じられ、毎日様の掲示板に、信後の味わいを書いている我が身の有り難さを思えば思う程、言い尽くせない程の喜びが出てきます。

すると、気がついている時には、お念仏が口から出てきています。
しかし、これも全て、阿弥陀様から回向されたものであるなら、もうそこにはわたしなど、ないのですね。

なまんだぶつ、なまんだぶつ・・・・・・

●re.78 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 181 ] Re5:「ばば」シリーズですか? 2008/02/24 (Sun) 00:12 △up ▽down
菩提心 様

>御恩報謝の南無阿弥陀仏って、改めて意識してお念仏を称えたことがないので、よく分りませんが、

意識しないで口から出てくるのが、最高だと思います。

いろいろ書きましたけど、すべてはお念仏にこもっているのですから、お念仏さえとなえれば、後は何もいりません。付け足す必要のないのが、南無阿弥陀仏ですから。

私も、なぜ自分が信じることできたのか、とても不思議です。

なぜか、信じることができて、なぜか、救われてしまいました。

ありがたいことです。

なむあみぶつ、なむあみだぶつ、なむあみだぶつ・・・

●re.79 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 182 ] Re6:「ばば」シリーズですか? 2008/02/26 (Tue) 03:05 △up ▽down
菩提心 様

この掲示板の、菩提心様の書き込みを、読み返しておりました。

[ 116 ]の書き込みも、本当に素晴しい内容だと思いました。

そのようにして、本当によろこんでいる方々に、細くても良いですから、長く、法が伝わってゆくことは、とてもとても尊いことであると、私は思います。

それが、本来の姿であり、本当の姿であると思います。

世間では、世間の基準ばかり。

仏法では、阿弥陀様の大慈悲のもと、世間では、苦しむ方も救われると思います。

阿弥陀さまは、本当に尊いです。

南无阿彌陀佛

●re.80
菩提心
非公開の非公開
[ 183 ] Re7:「ばば」シリーズですか? 2008/02/26 (Tue) 22:20 △up ▽down
風邪薬のせいか、やる気が全く出てこない。

全身がだるい。

ボーとしていても、でも、顔はやっぱり笑っているらしい。

心は正直なんだね。

心が満足出来るから、笑顔が出ているのかもしれない。

「○○ちゃん、春先だったら、勘違いされるよ。」

階下の彼女が心配してくれて、コーヒーを持って来てくれた。

有り難いな。

こんな気持が出て来る思いのわたしが有り難いな。

やっぱり、この気持はわたしじゃないんだわ。

本来のわたしは、こんなんじゃないもの。

阿弥陀様、わたし、このまま阿弥陀様のお側で休みたい。

お休みなさい。阿弥陀様。毎日様。

●re.81 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 184 ] Re8:「ばば」シリーズですか? 2008/02/27 (Wed) 03:07 △up ▽down
菩提心 様

阿弥陀様の信心は、本当に、尊いことですよね。

私も、歩いていても、電車にのっていても、こうして掲示板に書き込みをしていても、
以前の私とは、違う何かを感じます。

春風のような。

煩悩残りながら、安心があります。

うれしいです。

私も、阿弥陀さまのことが大好きですし、阿弥陀さまのもとで休みたいです。

みんな、心は阿弥陀さまのもとですね。

南无阿彌陀佛

●re.82
菩提心
非公開の非公開
[ 185 ] Re9:「ばば」シリーズですか? 2008/02/29 (Fri) 09:43 △up ▽down
人間って、どこが悪くても、思うように身体も心も自由に働かなくなるものですね。

予定していたことが、なかなか予定通りに事が運びません。

何もしたく有りません。

薬の影響か、音や、言葉にも反応が鈍いです。

でも、救われているって、本当に楽ですね。

辛い中、お仏壇に向かって、合掌しなくても、

少しばかりの聖典を読まなくても、

気のむくまま、お念仏を称えています。

本当に、こんな時こそ、阿弥陀様の大慈悲心が有難く思えます。

自分自身に問うています。

「阿弥陀様、どうしてわたしを救って下さったの?
こんなになまくらなのに。
辛くて、全然、阿弥陀様を思い出すことも出来ないのに。
今頃、極楽浄土から、間違って救ってしまったと後悔していませんか?」

一日過ぎる、無常の日々が

わたしには、極楽浄土に行く為の、今生での時間の消化。

そんなことを思うだけでも、何だか心が和らいできます。

これまで来るまでの、御縁の皆様、有難うございます。

南无阿彌陀佛

●re.83 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 186 ] Re10:「ばば」シリーズですか? 2008/02/29 (Fri) 22:41 △up ▽down
菩提心 様

求道の日々が、なつかしく思い返されることと思います。

悔しかったことや、つらかったことも、だんだんと、遠ざかって参ります。

阿弥陀様は、菩提心様が弥陀をたのんでくださったことを、ただただよろこんでくださって、浄土に迎え摂ることを、楽しみにしてくださっていると思います。皆、仏の子です。仏のもとにかえることを、おやさまは、よろこんでくださいます。

永い流転の日々から還ってきてくださることを、およろこびくださいます。

南无阿彌陀佛

●re.84
菩提心
非公開の非公開
[ 187 ] 明日、善知識様宅に参ります 2008/03/07 (Fri) 06:29 △up ▽down
毎日様

ようやく風邪も治まり、体調も元に戻りつつあります。

善知識様のお宅に伺うのは、丁度一月振りになります。

その間、善知識様とも、ご連絡取っていなかったので、とても楽しみです。

阿弥陀様(善知識様)と千手観音様(奥様)にお会いするようです。

このような御縁頂きますのも、元は、「自信教人信」様からの書込みからでした。

しかし、その縁を得たのも、親鸞会とのご縁ですね。

泥凡夫様のご忠告ではありませんが、

この道来るには、そのように通るようになっていたのだと思います。

いつもジャンヌで聞かされてきた「有縁の道がその人の道」です。

「私の沙汰するものでは有りません。この意味はいつかわかる日が来ると思います。」

泥凡夫様のお導きのとおり、分る日が到来し、日々、凡夫の道を歩んでいます。

本当に、身近に善知識様とのご縁頂き、有り難いと思っています。

●re.85 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 188 ] Re1:明日、善知識様宅に参ります 2008/03/07 (Fri) 19:09 △up ▽down
菩提心 様

お体復調されてきたとのこと、うれしく思います。

身近に善知識様とのご縁があることは、本当にありがたいことですね。

ご縁が深い方なのだと思います。

南无阿彌陀佛

●re.86
菩提心
非公開の非公開
[ 189 ] 懐かしい写真 2008/03/08 (Sat) 07:29 △up ▽down
押入れの中から、親鸞会の結成25周年記念の写真が出てきた。

なぜか、懐かしくって、思わず見入ってしまった。

みんな若いな〜。25年も前になるのか。

もう、今は生きていない貴女も写っている。

合宿で、貴女の聞法の姿の尊さを聞かされ、もう貴女は浄土に行っていると思っていたけれど、貴女は、今は何処にいるのでしょう。

親鸞会に入った頃、蓮如上人の仏像の前で、7,8人で撮った写真の友達も、
その中の2人は、富山に昨年から移住したと風の便りで聞いた。

わたしは、信心決定できたよ。

若しも、死んで極楽浄土に行ったら、貴女が何処にいるか、探すと思う。

神通力を頂けるらしいから。

親鸞会では、一生懸命の貴女だったもの。

いつも、明るくわたしを支えてくれていた貴女だもの。

わたしは、この写真を見て、つくづく思う。

本当にわたしはやっぱり凡夫だなと。

やはり、嫌な思いをした人には、貴女のようには、どうしても思いが行かないもの。

だから、阿弥陀様に救われたわたしが信じられない。

こんな狭い心のわたしが救われて、改めて阿弥陀様の御慈悲が有り難い。嬉しい。

●re.87 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 190 ] Re1:懐かしい写真 2008/03/08 (Sat) 07:39 △up ▽down
菩提心 様

菩提心様のそのようなお言葉をお聞きしますと、私は、とてもうれしくなります。

菩提心様の、丸い心が感じられるからです。

近頃、私は、「同行には近づけ」ということばの尊さを感じます。

同じ喜びを獲ている方々とよろこび合えることは、本当にしあわせです。

お手引きというのは、無理してやると、苦しみを伴います。

私は、凡夫でよかった、とつくづく思います。

凡夫は、救いを広めようとする必要すらありません。

それすら免除されているのですから、本当に楽なことです。

それでも救われる不思議。ありがたいことです。

南无阿彌陀佛

●re.88
菩提心
非公開の非公開
[ 191 ] 強引な誘いだね 2008/03/16 (Sun) 05:51 △up ▽down
毎日様

どうしても、書きたくなりました。

息子も、又
最初に、2chから親鸞会の書込みを8年前に教えてくれた甥も、
一味同行の身にさせて頂きました。

その場には、
善知識様が4名もお集まりでした。

わたしの一番親しくしていただいている善知識様は
「本当に強引だから」
と苦笑されておられました。

わたしは、何だか肩の荷が降りたような気分でいます。


>近頃、私は、「同行には近づけ」ということばの尊さを感じます。

わたしは、御同行の方から、温かなお言葉を頂きました。

「お母さん、お母さんもあの時は緊張されておられたのか、青白い顔をされておられましたよ。さっきの息子さんもやはり相当緊張されておられたみたいですね。」

「でも、今は息子さんは、あんなに明るい顔になっていますよ。
お母さんも、全然顔つきが違っています。」

「お母さんも、気付いていること有るでしょう?
色んな面で、益々、気付いてくると思います。」


今日初めて、善知識様にお会いして、そのまま信心決定してしまった。

やはり、そういう事も有るんですね。

ただ、助けて欲しいと頭を下げることが出来るかどうかだと思います。

永遠の親子の誕生です。

阿弥陀様に感謝しています。


善知識様は、
いつもの調子で
「僕達は、詐欺集団かも知れないよ」
とおっしゃいましたが、

わたしも負けずに
「詐欺集団で結構です。
わたしも詐欺集団の一味です。」

南无阿彌陀佛

●re.89
非公開の非公開
[ 192 ] 不思議ですね 2008/03/17 (Mon) 03:11 △up ▽down
毎日様、一味同行の皆様、こちらの掲示板では、お久しぶりでございます。

待ちに待っていた信心獲得の日を無事迎えることが出来まして、喜んでおります。

まったくヨチヨチ歩きの赤ん坊さながらですが、よろしくお願いいたします。

>凡夫は、救いを広めようとする必要すらありません。

ここが、心情的に分からなかったのですが、今はああそうだ、と思う不思議です。

本当に、無碍の一道なんだなぁと、南无阿彌陀佛のお働きの不思議さを今日は幾度か感じることが出来たような、気がいたします。

信心獲得したらサッサとこの世にオサラバよ・・・と思っていたはずなのに、
今は、溝さらえが、楽しみです。どちらにしても、有難いですね。

南无阿彌陀佛

●re.90
菩提心
非公開の非公開
[ 193 ] Re1:不思議ですね 2008/03/17 (Mon) 10:09 △up ▽down
7様

嬉しいです。

7様が書き込んで下さって、本当に嬉しいです。

読みながら、涙がとめども無く、流れて来ました。

甥っ子にも、言われてしまいました。

「叔母ちゃん、この前もここは間違いないって云っていたのに、
又今度も間違いないって」

今度は、ホントに間違いないです。

だからこそ、甥っ子も、息子も
その日のうちに
「謂れ」も「姿」も知りました。


7様

7様は「自信教人信」のお立場で、
これからは、愛する人達をお救い下さい。
(しかし、無理は禁物、これ全て阿弥陀様のお計らいですものね)

でも。
やはり、善知識様は
くどいように
「この道が正しいって云えないよ」

もう分っていますって!
間違っていても、いいんです。

善知識様方や毎日様や泥凡夫様と
一緒に地獄に堕ちますから。

その時は、息子も甥っ子も、7様も一緒ですね。

●re.91
泥凡夫
北陸の男性
[ 194 ] Re2:不思議ですね 2008/03/17 (Mon) 11:23 △up ▽down
7様 
菩提心様

こんにちは。泥凡夫でございます。
味わいのページではございますが、御開山の歎異抄第二条を引かせて頂きます。
お二人の御心にも深く響くものがあると存じます。

『一 おのおの十余か国のさかいをこえて、身命をかえりみずして、たずねきたらしめたまう御こころざし、ひとえに往生極楽のみちをといきかんがためなり。

しかるに念仏よりほかに往生のみちをも存知し、また法文等をもしりたるらんと、こころにくくおぼしめしておわしましてはんべらんは、おおきなるあやまりなり。

もししからば、南都北嶺にも、ゆゆしき学生たちおおく座せられてそうろうなれば、かのひとにもあいたてまつりて、往生の要よくよくきかるべきなり。

親鸞におきては、ただ念仏して、弥陀にたすけられまいらすべしと、よきひとのおおせをかぶりて、信ずるほかに別の子細なきなり。

念仏は、まことに浄土にうまるるたねにてやはんべるらん、また、地獄におつべき業にてやはんべるらん。総じてもって存知せざるなり。

たとい、法然聖人にすかされまいらせて、念仏して地獄におちたりとも、さらに後悔すべからずそうろう。

そのゆえは、自余の行もはげみて、仏になるべかりける身が、念仏をもうして、地獄にもおちてそうらわばこそ、すかされたてまつりて、という後悔もそうらわめ。

いずれの行もおよびがたき身なれば、とても地獄は一定すみかぞかし。弥陀の本願まことにおわしまさば、釈尊の説教、虚言なるべからず。仏説まことにおわしまさば、善導の御釈、虚言したまうべからず。善導の御釈まことならば、法然のおおせそらごとならんや。法然のおおせまことならば、親鸞がもうすむね、またもって、むなしかるべからずそうろうか。

詮ずるところ、愚身の信心におきてはかくのごとし。このうえは、念仏をとりて信じたてまつらんとも、またすてんとも、面々の御はからいなりと云々』

南无阿彌陀佛

●re.92
菩提心
非公開の非公開
[ 195 ] Re3:不思議ですね 2008/03/17 (Mon) 13:39 △up ▽down
泥凡夫様

お世話になりました。

一味同行の素晴らしさ。

お講の素晴らしさ。

全てが、有り難いです。


歎異抄第二条
のお言葉のとおりの、泥凡夫様や善知識様ですね。

わたしも、
『詮ずるところ、愚身の信心におきてはかくのごとし。このうえは、念仏をとりて信じたてまつらんとも、またすてんとも、面々の御はからいなりと云々』

わたしは、この道知ったことが嬉しいです。

南无阿彌陀佛

●re.93
きいくん
非公開の非公開

↑きいくん様宛にメール
[ 196 ] 弥陀の救い 2008/03/18 (Tue) 00:31 △up ▽down
毎日様
泥凡夫様
7様、皆様

こんにちは。WSでございます。

「きいくん」に名前も変えさせていただきます。

僕は、決定して間もなく、

生まれたての赤ん坊のようなものですが、

僕の心は大変わりで、三業にも様々にあらわれて

自分でも驚くばかりでございます。


ただただ、2週間ずっと、夜も眠らず、一心に

救いを探して、そして毎日様にお会いできたことが

果てしなく過去のように思われ、

どうしてこのようなことになったのか、

何でそのような気持ちになったのかと、

不思議で仕方がございません。


今後は、読み方がかわるのが楽しく、

御文や経典を日々、読誦させて頂きたいと思うばかりでございます。


とはいっても、実に教学なく、信味もまったく浅い者ですので、今後とも

どうぞ、よろしくお願いいたします。

●re.94
泥凡夫
北陸の男性
[ 197 ] Re1:弥陀の救い 2008/03/18 (Tue) 01:25 △up ▽down
きいくん 様

こんばんは。泥凡夫でございます。

我が身を省みず法を求められたお姿に頭が下がります。
他力真宗においては智慧もいらず才覚もいらず、男女貴賎の別もございません。
その理を聞き開いて頂いたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
本当に嬉しいです。

毎日様の御尽力にこの場を借りて感謝申し上げます。

きいくん様に歎異抄第八条と御文5-5、5-9を引かせて頂きます。
(味わいの場所ですがお許し下さい。)
何も注釈を入れません。御心のまま拝読下さいませ。

『一 念仏は行者のために、非行非善なり。

わがはからいにて行ずるにあらざれば、非行という。

わがはからいにてつくる善にもあらざれば、非善という。

ひとえに他力にして、自力をはなれたるゆえに、行者のためには非行非善なりと云々』第八条


『信心獲得すというは、第十八の願をこころうるなり。この願をこころうるというは、南無阿弥陀仏のすがたをこころうるなり。

このゆえに、南無と帰命する一念の処に、発願回向のこころあるべし。これすなわち弥陀如来の、凡夫に回向しましますこころなり。これを『大経』には「令諸衆生功徳成就」ととけり。

されば無始已来つくりとつくる悪業煩悩を、のこるところもなく、願力不思議をもって消滅するいわれあるがゆえに、正定聚不退のくらいに住すとなり。これによりて、煩悩を断ぜずして涅槃をうといえるは、このこころなり。

此の義は当流一途の所談なるものなり。他流の人に対して、かくのごとく沙汰あるべからざる所なり。能く能くこころうべきものなり。あなかしこ、あなかしこ。』5-5


『当流の安心の一義というは、ただ「南無阿弥陀仏」の六字のこころなり。

たとえば南無と帰命すれば、やがて阿弥陀仏のたすけたまえるこころなるがゆえに、「南無」の二字は帰命のこころなり。帰命というは、衆生の、もろもろの雑行をすてて、阿弥陀仏後生たすけたまえと、一向にたのみたてまつるこころなるべし。

このゆえに、衆生をもらさず弥陀如来のよくしろしめして、たすけましますこころなり。

これによりて、南無とたのむ衆生を、阿弥陀仏のたすけまします道理なるがゆえに、「南無阿弥陀仏」の六字のすがたは、すなわちわれら一切衆生の、平等にたすかりつるすがたなりとしらるるなり。

されば他力の信心をうるというも、これ、しかしながら、「南無阿弥陀仏」の六字のこころなり。このゆえに一切の聖教というも、ただ「南無阿弥陀仏」の六字を、信ぜしめんがためなりというこころなりと、おもうべきものなり。あなかしこ、あなかしこ。』5-9

南无阿彌陀佛

●re.95 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 198 ] Re2:弥陀の救い 2008/03/18 (Tue) 02:56 △up ▽down
きいくん 様

すばらしい書き込み、ありがとうございます。私も読みまして、感動致しました。

弥陀の信心は、本当に不思議です。

きいくん様のよろこびを聞きまして、私もとてもうれしく、心が躍る思いを致しました。

そして、泥凡夫様、ありがとうございます。

私からも、相続のために、引きたいと思います。

◎前々住上人(蓮如)仰せられ候ふ。弥陀をたのめる人は、南無阿弥陀仏に
身をばまるめたることなりと仰せられ候ふと云々(聞書100)

きいくん様も、7様も、「なるほどー」といただけることと思います。

一味同行、本当にうれしいです。

南无阿彌陀佛

●re.96
菩提心
非公開の非公開
[ 199 ] Re3:弥陀の救い 2008/03/18 (Tue) 09:05 △up ▽down
毎日様
泥凡夫様
7様
きいくん様


『仏法力の不思議には 諸邪業撃さはらねば
  弥陀の本弘誓願の  増上縁となづけたり』


『十方微塵世界の 念仏の衆生をみそなはし
  摂取してすてざれば  阿弥陀となづけたてまつる』


一味同行の輪が、いっぺんに出来上がってしまうのも、
阿弥陀様の本願力のお陰ですね。

助けて欲しいと弥陀に頭が下がる人は
もれなく救うお約束。

それを信じられたわたし達が毎日様の掲示板に集う。

毎日様、泥凡夫様

本当に有難う御座います。

きっと、救われる人は続いて下さると思います。

南无阿彌陀佛

●re.97
7
非公開の男性

↑7様宛にメール
[ 200 ] Re4:弥陀の救い 2008/03/18 (Tue) 09:21 △up ▽down
>毎日様
>泥凡夫様
>菩提心様
>きいくん様

おはようございます。

寝ても覚めても、不思議な心持ちですね。

煩悩の厚い雲に、常に覆われてしまってはいますが、もう日が昇っているんだなと感じます。

至徳の風静かに、衆禍の波転ず・・・今の自分は、ああそうだそうだとうなずくばかりです。

後念相続をさせていただけることが有り難いと感謝いたします。

これからもよろしくお願い申し上げます。

●re.98 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 201 ] Re5:弥陀の救い 2008/03/18 (Tue) 18:38 △up ▽down
7 様

私も、本当にうれしいです。
彌陀の大徳は、あまりにも素晴しく、このように、たくさんの方が、一瞬にして、よろこびの身になってしまうのですから、不可思議と言う他ありません。
こんな法が伝わってきたことも不思議ですし、ひとりでも多くの方に、このよろこびを知ってほしいと思います。
苦しみは残りますけれども、根源の無明は、もはや綺麗さっぱりと無いというのは、夢のようなことであると思います。
浄土参りも楽しみです。

南无阿彌陀佛

●re.99
菩提心
非公開の非公開
[ 202 ] マスクの効用  その1 2008/03/21 (Fri) 16:27 △up ▽down
お母さん、待った?

名古屋駅で落ち合うことになっていた娘からの電話。

30分は待っていたかも知れない。

花粉症か、風邪かもう全然どっちか分んない。

大きなマスクをして、ホームの壁に寄りかかり待っていた。

その間、御文を読みながら、目が疲れてきたら、お念仏を称えていた。

わたしって、やっぱりけちんぼう

南無阿弥陀仏のお念仏は

一回称えるだけでも、大きな功徳になるって

善知識様から教えていただいた。

だから、呪文のように、なまんだぶつ、なまんだぶつ、なまんだぶつ・・・・

大きなマスクをしているので、誰にも気付かれない。

現金も要らない。

あ〜、貧乏人のわたしには最高のお礼返し。

有難う御座います。阿弥陀様

●re.100
菩提心
非公開の非公開
[ 203 ] マスクの効用  その2 2008/03/21 (Fri) 12:58 △up ▽down
未成年らしき男2人が、無人駅の待合室で、タバコを吸っていた。

待合室にいたのは、高校生とわたしと彼らだけ。

主人の迎えの車を待っている間に、むずむずとおっせかいの病気が始まった。

ねえ、「禁煙」、って書いてあるでしょう。
俺、頭悪いから読めないよ。

そう、わたしから見ると、頭良さそうだよ。
じゃ、これは分るよね。って、禁煙のマークを指差した。

お願いだから、そのタバコの火、消してくれるかな。
おばちゃん、風邪引いて、とても辛いから。
と、マスクをしていることを強調した。(ここは、おおげさに)

しぶしぶ、消してくれたけれど、そのまま吸殻はその場に落とした。
それも片付けたら。
寒いから嫌だよ。

それ以上は、わたしも無視。
主人の車が来たので、待合室を出た。
出るとき、彼らに、「(^^)/~~~」ばいばいって声をかけてみた。
彼らも、手を動かして、(^^)/~~~してくれたので嬉しかった。

阿弥陀様、でも、ほんとはわたし、内心びくびく。
なまんだぶつ、なまんだぶつ、なまんだぶつ


※ No Posting Beyond This Point .. 返信数がオーバーしたのでこれ以上は返信できません。

新しいスレを、探しましょう。

(右上の「新規スレッド作成」をクリックすると、新しいスレッドを作成できます。)



p.ink

(C) 2007- Mainichi no Jodoshinshu All rights reserved