親鸞会について

新規スレッド作成タイトル一覧表示ログ検索ホームへ
  《prev 2 next》
・選択したスレッドを表示しています。返信は▽downのフォームからどうぞ。
(「メール送信」ボタンを押すと、書き込み作者宛にメール送信ができます。ヘルプ)(「編集」ボタンで記事の編集ができます。)
 
●No.2 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 7 ] 世界の光 親鸞聖人 2007/11/27 (Tue) 04:58 △up ▽down
ご縁ありまして、ビデオを拝見すること叶いました。

音楽も素晴らしく、幾度も感動しながら、拝見致しました。

正信得ている方と一緒にご覧になれば、あれこれコメントも聞けると思いますので、とても良い内容になると思います。

せっかく存在するものは、生かして使うことも、大切だと思います。

南无阿彌陀佛

●re.1
おやおや
非公開の非公開
[ 9 ] 僕は、全部棄てました。 2007/11/27 (Tue) 05:24 △up ▽down
毎日様

>せっかく存在するものは、生かして使うことも、大切だと思います。

僕は、この道探す時、ビデオは全部廃棄しました。

でも、自分ながら欲張りだなと思ったのは、5万円も出した「なぜ生きる」の本は、持っています。
又、会長先生の額入りの写真、掛け軸、会報、今までの顕正新聞の縮小版、土蔵秘事の本は、なぜか捨て難く、今も手元に有ります。
(記念品で貰った、T企画の本は処分しても、何処から、又出てきます。逆に随分、報謝していたのだなと思います)

教学テキストも、一部だけあります。

僕は、何れは全部処分するつもりです。
でも、まさかこんな風に、僕が書き込みしている事が、自分でも不思議です。

親鸞会では、多分、皆が信心決定しても、僕だけは無理だと思っていました。

しかし、よく預金通帳の話をされて、通帳は記帳出来なくて廃棄されても、預金残高は残ると言われ、どうかすると、平生業成の教えを聞きながら、宿善を積むことの方に行っていたと思います(諦めの思いですね)



●re.2 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 11 ] Re1:僕は、全部棄てました。 2007/11/27 (Tue) 09:01 △up ▽down
おやおや 様

私は、親鸞会で苦しんだ経験がありませんので、気楽に楽しみながら、ビデオを(テレビアニメを見るように)見れたのだと思います。

そこから正信を得ようとして、必死な気持ちで見ている方とは、全然異なる鑑賞の仕方だったと思います。

もちろん、アニメの中に(教義的に)おかしいところはあると思うのですが、世の中の、ほとんどのものがそうですので、それはそれとしながら、親鸞聖人が主人公であるだけで、また、名を知っているだけの人物が絵になって動いているだけで、楽しく観ることができました。

実際に親鸞会にて、苦しんで来られた方であれば、過去に決別するためにも、捨ててしまうのも、良いことであると思います。

お気持ちのままにされるのが、良いことだと思います。

そして、それでも、親鸞聖人を、阿弥陀如来を、お捨てにならなかったことが不思議ですし、やはりご縁のあった方なのだと思います。

心のどこかで、阿弥陀様を求めていれば、弥陀の救いを説く方々に、惹かれても不思議ではありません。

私も、真宗関連の本も、いくらか読みました。親鸞会の本も読みました。

これは、「最後は真宗なのかもしれない」という予感があったからです。

また、たとえば、「アニメはわかりやすくて良い」と私が思ったとします。しかし、そこからゼロから作り上げてゆくことは、とても大変なことです。

ご聖典も、そうです。今の真宗の門徒の方に、真実信心得ている方は少ないのかもしれません。しかし、その方々の援助によって、ご聖典も編集され、印刷されて、私もカンタンに、筆写もすることなく、手にすることができますし、インターネットでも見ることができます。

そのような、さまざまなご縁がからまりあって、やっと正信に導かれます。

このようなお手引きは、弥陀だからこそ、できることです。

多くの方にとっては、「本当に正信いただいたのだ」と、つくづく実感されてくるのは、後念相続においてだと思います。

欲張りなのは、凡夫の自然な姿です。私も欲張りです。

欲張りなままで、弥陀に救われて下さい。

南无阿彌陀佛

●re.3
おやおや
非公開の非公開
[ 13 ] 僕は、蓮如上人に惹かれます 2007/11/27 (Tue) 14:24 △up ▽down
毎日様

僕は、ジャンヌ掲示板で、親鸞聖人が蓮如上人として、再度今生に生まれて来られたと書いてあるのを、読んでなぜかすごく感動したのです。

そんなこと聞いたこともなかったからです。

でも、僕も、そのような御著書を目にすることが出来ましたので、阿弥陀様のお導きは、色々の形で、現して下さるのだと思います。

僕は、地縁も有りましょうが、蓮如上人の方が馴染みが深いと思います。
母から、蓮如上人の直筆が、昔我が家にあったと聞いています(今は紛失しています)。


蓮如上人の銅像や絵像も沢山あるのでしょうが、この道知った時、求めた御著書に蓮如上人の木像のお姿を見た時、あまりに父の顔に似ていたので、それで尚、親しみが沸くのでしょう。

だから、僕は御一代記聞書の中の蓮如上人に親しみを感じます。
布教に歩きながら、又家庭ではおしめを代えているお姿を想像するだけで、ほほえましく感じます。

そういう性格だから、門徒衆が増えたのだと思います。
きっと、誰にでも気安く声をかけるような人だったのだろうと思います。

僕の理想の人です。
だから、被害家族の会で、蓮如上人があまりに誤解されているのでびっくりしています。

そういうお方でないことは、僕も調べて分りました。
何度も思うことは、こういう時のインターネットだなと思います。
常に、自分の目で確かめることが出来るからです。

蓮如上人の和歌
「後の世に、我が名を思い出しならば、弥陀の誓いを深くたのめよ」



●re.4 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 14 ] Re1:僕は、蓮如上人に惹かれます 2007/11/28 (Wed) 02:34 △up ▽down
おやおや 様

蓮如様は、素晴らしいですね。

御文様は、一文字一文字が佛菩薩と聞いています。

末代の私たちのために、心をこめて、ご制作くださったものと思い、本当にうれしく、ありがたく思っています。

御文様を読めば、信前であれば、異安心からも守られますし、正信をいただく助けにもなってくださいます。

信後であれば、後念相続もしてくださいます。

お経様は、もちろん、とてつもなく素晴らしいものですが、やはり、言葉が難しいですから、
日本の私たちにわかりやすいように、ご制作くださった蓮師の御恩は、忘れられません。

◎我が歳きわまりて、安養の浄土に還帰すというとも、
 和歌の浦曲の片男浪の、寄せかけ寄せかけ帰らんに同じ(御臨末の御書)
 
こうおっしゃって、還ってきてくださったのだと思っています。

どこまでご親切なのでしょうか。ありがたいことです。

蓮如上人の直筆が伝わっていたなんて、本当にすごいことですね。

やはり、強いご縁があるからこそ、そのようなご家庭に生を受けたのでしょう。

お父様のお顔に似ているのも、不思議なことですね。

本当に、さまざまな導きがあって、正信に至るのであると思います。

門徒衆が増えるのは、やはり魅力があったのだと思います。

高座ではなく、同座にてお話くださっていたと聞いています。

おやおや様がインターネットでお調べくださった蓮如上人の素晴らしさも、いつか教えてください。

◎恋しくば 南無阿弥陀仏を称ふべし
  われも六字のうちにこそ住め(蓮如上人)

●re.5
おやおや
非公開の非公開
[ 15 ] Re2:僕は、蓮如上人に惹かれます 2007/11/28 (Wed) 04:12 △up ▽down
毎日様

僕は、毎日様こそ、そのようなお方だと思っています。

本当に智恵あるお方なのに、僕のようにつたない文章に、やさしく語り掛けて下さり、思わず、涙が溢れて参ります。

いつかは、必ず、この掲示板こそ、有縁の人の集う場所になることでしょう。

僕も又、御文の有り難さを、僕なりにここで披露できる日が来ることを、指折り待っております。

「その他」の場所をお借りして、今までの経過を書ける日が待ち遠しいです。

●re.6 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 16 ] Re3:僕は、蓮如上人に惹かれます 2007/11/28 (Wed) 06:24 △up ▽down
おやおや 様

私も、おやおや様の文章を、楽しみにしています。

おやおや様には、おやおや様にしかできないことがあります。

浄土にてお話できることも、本当に楽しみです。

南无阿彌陀佛

●re.7
おやおや
非公開の非公開
[ 17 ] インターネットで調べて見ました。 2007/11/28 (Wed) 13:54 △up ▽down
http://www.mitene.or.jp/~rinyou/monsi/tiba01/index.htm

此処をリンクすると

四 北陸門徒の組織

惣と講のお話も出てきます。

僕が、この道探している2年前と、今、検索して見ると、「次第相承の善知識」が随分、浄土真宗から探せることです。

僕が探している時は、どういうわけか、日蓮宗ばかりだったので、本当にこの道を探せば辿り着けるのか、不安でしたが、何とか紆余曲折しながらも、阿弥陀様のお導きと、善友様の温かいお言葉で、真実信心の道を歩めそうです。


http://www.otani.ac.jp/yomu_page/kotoba/0501.html

此処を読んで思ったのですが、
随分、被害家族の会のあれあれさんの「清沢満之」のイメージと違うので、驚いています。

僕は、この人が、明治時代に「歎異抄」の価値を認めたことから、親鸞聖人のお名前が、世に出たという本を読んでいましたので、このHPを読んで、大谷大学が蓮如上人を否定しているのではない文章内容なので安心しました。

沢山の、HPを見て、ここにリンクしようとするのですが、僕の技量ではうまく出来ませんでした。

固執した目で見ないで、色々探していく内に、きっと見つかると思います。
僕は、見つけることが出来ました。



●re.8 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 18 ] Re1:インターネットで調べて見ました。 2007/11/29 (Thu) 02:47 △up ▽down
おやおや 様

サイトの紹介、ありがとうございます。

大谷大学様の文章も、とても暖かくて、良いものですね。

仏法は、いくら讃嘆しても尽きません。

真宗が繁盛することを願っています。

◎一宗の繁昌と申すは、人のおほくあつまり、威のおほきなることにてはなく候ふ。一人なりとも、人の信をとるが、一宗の繁昌に候ふ(聞書)



《 返信フォーム》

なまえ
住所
性別
メアド(任意) (掲示板上では非公開。届いたメールに返信して、はじめて相手の方にアドレスが伝わります。)
サイトのURL(任意)
投稿タイトル
メッセージ
パスワード (記事を編集する際に必要です。)


p.ink

(C) 2007- Mainichi no Jodoshinshu All rights reserved