浄土真宗の教義について

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●No.98
鈍べえ
九州の男性
[ 698 ] 信前の念仏 2008/07/17 (Thu) 06:23 △up ▽down
毎日様

ここ数日、お勧めによりお念仏をなるべく称えるようにしております。

さすがに仕事中は無理ですが、朝起きてから、夜寝るまで、ふとした隙間を見つけては、お念仏を称えております。

すると、今朝は夢の中でも、お念仏を称えておりました。

自力でも、一生懸命やれば、これぐらいの状態になるんだと、改めて驚くと同時に、信心が先ですよと聞かせていただいていないと、これで満足しそうな心に気づいたことでした。

南无阿弥陀佛

●re.1
愚老
北陸の男性
[ 700 ] Re1:信前の念仏 2008/07/17 (Thu) 09:56 △up ▽down
鈍べい様
すると、今朝は夢の中でも、お念仏を称えておりました。
夢想でお念仏を称えるとは素晴らしいです。愚老すぐ五趣生死輪のこと思い出しました。
人が死んだ後の事でなく今日、現在、只今、無常の大鬼が両手でもってこの身体を抱きしめて一寸の間の逃さないと刹那々に促して迫っていること事知らされる様です。
抱えた煩悩に佛あり〔衆生貪瞋煩悩中、能性清浄願往生心)と言いますか貧瞋煩悩の濁りの中に
早く一時も念仏三昧の功徳を頂きなさいと南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏といって居られた気が致します。自力とは言えもう尊いお念仏が・・・もう其処まで・・阿弥陀如来様が・・
南無阿弥陀仏。


●re.2
毎日
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↑毎日宛にメール
[ 702 ] Re2:信前の念仏 2008/07/18 (Fri) 10:53 △up ▽down
鈍べえ 様

お念仏は、素晴しいですね。

私のような凡夫が余計なことを考えるよりも、お念仏称えている方が、心がきれいなんです。

法蔵菩薩様が、どのような思いで、どんな人のために、どれくらいご修行くださったのか。

それを知るだけでも、新しい発想に触れることができると思います。

なぜなら、ほとんどの私たちにとりましては、生まれつき、そのような発想を得ることはないからです。

ありがたい、阿弥陀さま。

求める衆生は、必ず導いてくださるはずと思います。

南无阿彌陀佛

●re.3
酒天童子
関東の男性
[ 703 ] Re3:信前の念仏 2008/07/19 (Sat) 20:41 △up ▽down
法蔵菩薩様についての毎日様のお言葉がありましたので、、

五劫思惟の苗代に  兆載永劫のしろをして  雑行自力の草をとり  一念帰命の種おろし 念々相続の水流し  往生の秋になりぬれば  実りを見るこそうれしけれ

まかぬ種は生えぬ、の言葉もあります。
一念帰命すなわち信心決定、往生治定でありましょう。
まさに鈍べえさまおっしゃる通り、信が先であります。

尊いお念仏、どうか獲信につなげてください。

南无阿彌陀佛

●re.4
愚老
北陸の男性
[ 704 ] Re4:信前の念仏 2008/07/20 (Sun) 14:11 △up ▽down
酒天童子様
親鸞上人お田植に感服し、平太郎の信仰を決定的にしたのですね。
大部の郷、丁度田植の季節、里を見渡すと農民達が歌を歌いながら田植をしている、しかし親鸞様には気になる事が有った.念仏の声が無かったのだ、そこで聖人はかの多くの人々は徒に明し
暮らして一遍の念仏の声だも無く,今世の名利に貪着し未来の大事も気ずかず知らずに暮らす悪人女人、大悲のお骨は砕くるばかり・・と恐れ多くも聖人には御衣のすそを引き上げ給い袖を結んでたすきとなされ不浄の泥田にお入りなされ歌われたお田植歌ですね。
飯富の眞佛寺、愚老も以前訪ねました。親鸞上人お田植なされた田,現在まで年々相続されて往生の秋になりぬれば、この実とつこそうれしけれ,南無阿弥陀仏、収穫された黄金米少し頂き食しさせて頂きました。合掌。お田植歌を聞き多くの農民が親鸞様に帰依され信心の人となれました。南無阿弥陀仏。

●re.5
酒天童子
関東の男性
[ 705 ] Re5:信前の念仏 2008/07/21 (Mon) 10:42 △up ▽down
愚老様

>親鸞上人お田植に感服し、平太郎の信仰を決定的にしたのですね。
>飯富の眞佛寺、愚老も以前訪ねました。親鸞上人お田植なされた田,現在まで年々相続されて往生の秋になりぬれば、この実とつこそうれしけれ,南無阿弥陀仏、収穫された黄金米少し頂き食しさせて頂きました。

私も黄金米いただきました。お田植歌のうたわれたところに立派な記念碑がありました。
真佛寺から親鸞聖人のお田植されたところまでの景色などはとことどこと当時を偲ぶことができますね。
愚老様ご縁の善知識様はたしか真佛寺の平太郎の血脈でありましたね。
訪ねた当時はそんなこと知らずに、このお寺は結構新しいね、いつ建て替えたんだろう、などと思っていました。
ただ、内陣に安置されていた親鸞聖人の像が気のせいか目が動いたんです。
”あれ、いま目が動いたよね”と友人に言うと、”えー?そうかなあ?”ってなかんじでした。

西念寺にも行きました。六角堂は足を滑らせながら、たどりついてお念仏させていただきました。ここにも愚老様ご縁の知識様がまつられているとはつゆ知りませんでした。
見返り橋は区画整理のために場所が変わってしまっていましたが、愚老様は元の場所をお参りされましたか?なんかちょっと残念でした。

南無阿弥陀佛

●re.6
愚老
北陸の男性
[ 706 ] Re6:信前の念仏 2008/07/21 (Mon) 14:42 △up ▽down
酒天童子様
関東のお住まいの童子様・・稲田御坊まで近くて、羨ましい(~o~)、愚老も昨年10月稲田御坊に皆さんと参詣しました。本当に40数年何度も何度も、訪ねるんですが。40数年前は当地、朝8時出発が稲田御坊には晩の7時ごろの到着です。今は高速道も出来随分近くなりました、当時は見返り橋はまだ木の橋でした、親鸞一行が京都にお帰りの時、見返り橋からお裏方、おこ達、が手を振ってお別れの裏門方面を写した写真にうっすら親鸞像が・・一味の皆さん大事に保存して居られます。不思議ですね。
お田植の場所は今も本当に当時を思わせる田園地帯と大きな松と石碑にお田植歌が。・訪ねたおばあちゃん石碑にしがみ付いて感涙の涙涙で暫らく離れること出来ませんでした。懐かしい思い出です。板敷き山にも杖をついて登りました、山頂に播磨弁円の護摩壇が今も残っており廻りの風景見ながら、縁起を聞いては又、感涙,(山も山、道は昔と変わらねど,変わりはてたる我が心かな”)弁円懺悔の歌弁円も偉い人でしたね、真実を見ぬく眼の持ち主でした,たちどころに聖人に帰依して,明法坊と賜り。
又、下妻の光明寺さんには聖人が越後から小島草庵に来るまでお使いの二又の竹の杖〔珍しいですね)又、住職様に特別にお願いして、・・聖人が大蛇済度し天空に舞い散る生蓮華・・貴重な古い桐箱より出して見せて頂きました。手平の上でカールする生蓮華・・ううん、皆(@_@)(@_@)で写真連写でした。
今は便利になりケーブル電車にて筑波山山頂まで、男体山山頂より餓鬼済度の場所まで。・・筑波権現の夢想で聖人が餓鬼道に苦しむ筑波権現,氏子も済度された場所まで訪ね又、感涙、大曽根の24輩の18番常福寺にては餓鬼済度の絵図が寺宝として保存されて居りました。関東24輩並び縁の寺、はまだまだ多くて、・・本当に関東に移住したい位です・・何遍訪ねても飽きること有りません、懐かしいです。今年もご縁が有れば是非行きたいです。南無阿弥陀仏。


●re.7
鈍べえ
九州の男性
[ 732 ] Re7:信前の念仏 2008/08/01 (Fri) 06:30 △up ▽down
信前の者のたわごとに、又お付き合いください。

今朝方、今度は、獲信の夢をみました。

よく知っている友人(大学時代の友人です)に、ご紹介されまして、
会社(?)の目の前の家に連れられていきました。
そこに善知識がおられるというのです。
善知識といわれた方は、確かに柔和な笑みを浮かべて、何かを教えていただいたところが、
真っ暗になり、真っ白になり、底知れぬ喜びが沸いてきたのです。
ごれが獲信か、としばらく喜んでおりましたが、徐々に喜びも薄れてきます。
本当に、救われたのかと疑い始めます(いや、救われてないのですが)
疑う心もなくならないと、いわれていたなと、納得したりしています。
すると、あれは悪知識だよと、誰かが隣でささやきます。
聞いてみると、確かに信心決定した人もいるが、たまたま宿善が厚かっただけだよと。
してみると、私も宿善が厚かったのかと。???

と、そこで目が覚めました。

起きてから自分の夢を分析してみますと、
・善知識に会いに行きたいという気持ちは、高まっているようだ。
・獲信の時には、ものすごい心境の変化があると想像している。
・本願疑う心と疑煩悩の区別があることはわかってきている。
・宿善があれば、善知識に遭わなくても獲信できると思っている。

まあ、たわごとです。
信前は、こういうこともあるという、記録をさせてください。

●re.8
酒天童子
関東の男性
[ 733 ] Re8:信前の念仏 2008/08/01 (Fri) 08:56 △up ▽down
鈍べえ様

こんにちは酒天童子です。

素晴らしい夢を見られましたね。これも鈍べえさまの求めるお心の表れでしょう。

>起きてから自分の夢を分析してみますと、
>・善知識に会いに行きたいという気持ちは、高まっているようだ。

素晴らしいことです。宿縁のもよおしであるかと、、、。

>・獲信の時には、ものすごい心境の変化があると想像している。
>・本願疑う心と疑煩悩の区別があることはわかってきている。
>・宿善があれば、善知識に遭わなくても獲信できると思っている。

このなかで、最後にあります、”宿善あれば、善知識に遭わずとも獲信できる”に関しては、経文はじめ御文その他にもありますように(毎日様はじめ皆様、引用文がすぐ見つかりません、ご教示ください)見解が異なります。

正法、像法の時代にはともかく、この末法においては、善知識によらずして往生は不可であると、こう考えております。

とりあえずの書き込みです。ほかの方々が詳しく説明してくださると思います。

南无阿彌陀佛






●re.9
愚老
北陸の男性
[ 734 ] Re8:信前の念仏 2008/08/01 (Fri) 09:27 △up ▽down
鈍べい様
偶然ですね、愚老の不思議な夢で目を覚ましました、この8月9、10と御盆例会(愚老の兄弟姉妹夫婦)で飛騨高山に行く予定です。そんな事も有ったのか?
飛騨と言えば小京都といわれ有名な古式ゆかしい屋台会館、飛騨木彫り、等
夢です、屋台の壇上に天女のような綺麗な童子が金ピカの門を開いて出てきます、からくり人形です。ニコニコ顔で手振り首振り足を上げ見事な舞いをします・・・軍勢の人々は拍手拍手です。
唯,一人の人が何故何故と言っているのです,如何して手が足が首が動くの不思議だ”・・
厳かな声で裏の裏が見えなければ解るまい。尊い教えが有るのだ”ビックリして眼が覚めました
思わず即、理解でき唯、南無阿弥陀仏と称えた愚老です。蓮如上人一代聞書より
153 一 「仏説に、信謗あるべきよし、ときおきたまえり。信ずる者ばかりにて、謗ずる人なくは、ときおきたまうこと、いかがと思うべきに、はや、謗ずるものあるうえは、信ぜんにおいては、必ず往生決定」との、仰せに候う。
愚老も40数年朝夕に御文章の一説を読み致して居りますが煩悩抱えたままの娑婆汚世アアでもない,コウでもないと日暮して居りますが頂いた南無阿弥陀仏は金剛心です。
獲心の時は何も飛び上がる事も有りませんでした、・・唯、当夜不思議な夢でした。今でもはっきり記憶して居ります。
・・我が、我の罪の深さを今、謝し、南無阿弥陀仏で生まれ変わるかな”・(どれほどの空間か知る好も有りません)・・大呼吸して・・今、生まれて来た、”バーン大音響で飛び起き。夜中に夢中に書き記しました。信じる一つでした。この意味は随分後で理解出来ました。
善智識に遇わずして助かるとは愚老の知恵では解りません、嘆異抄の序文には有縁の知識に依れめばいかでか易行の一門に入る事叶わず、御文章にも蓮師さま善智識に遇え善智識の遇えと幾度も書き記されています。
しかし善智識に対して悪知識が有ると思います。尊い教えを欲慮(名誉、金銭、等)を抱えて教えば・・善智識自身弥陀の使えとして如何なる事、当然でしょう。
是までの書きこみ読まれると如何も一つ納得がいかない事ばかりでしょう。抑止門故、今、一つ
御文章拝読されて蓮師さまのお言葉ではないですが、仏法は若き時嗜め”ご一緒に味わいましょう。愚老のたわけ話で済みませんでした。
南無阿弥陀仏。



●re.10
菩提心
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[ 735 ] Re9:信前の念仏 2008/08/01 (Fri) 10:25 △up ▽down
鈍べえ様

私は私の体験しか書けないのですが、私もこの道探す時には、色々な道しるべが有りました。
ジャンヌに書いている時でさえ、不思議だと思えることがありました。
パソコンに詳しい方にお尋ねしましたが、一笑されて、取り合ってもくれませんでした。
でも、絶対今生では逢えないと思っていた泥凡夫様や毎日様とも直にお会い出来ました。

>善知識に会いに行きたいという気持ちは、高まっているようだ。
必ず必ず、阿弥陀様に救われたいと思う方は、絶対絶対導いて下さいます。
私が、その証人です。

>獲信の時には、ものすごい心境の変化があると想像している。
これは、人それぞれでしょうが、おおむね、そういう心境の変化はあまり無いと思います。しかし日増しに喜びが出てきます。

>本願疑う心と疑煩悩の区別があることはわかってきている。
信心決定しますと、本願疑う心は、起きてきません。それは、一念帰命の時、ハッキリ分ります。疑煩悩は、死ぬまで凡夫ですから、消えません。しかし、私は、それも薄らいできています。

>宿善があれば、善知識に遭わなくても獲信できると思っている。
そういうことは有りません。
必ず、次第相承の善知識様より、南无阿彌陀佛の謂れを聞き、そのスガタにならなければ、信心決定は出来ません。次第相承の善知識様は、鈍べえ様の宿善・無宿善をその時に見極める訳です。

でも、鈍べえ様
この掲示板には、往相の方が何人もおられます。
そして、是非お会いしたいと思えば、もう探す必要も有りません。
勇気一つで、その門は開くことも出来ます。
後は、鈍べえ様が、助かりたいと思う熱意一つではないでしょうか?

これは、私一人の思いです。
酒天童子様の思い。
愚老様、毎日様、泥凡夫様、愚尼様、皆様全て、一日も早く、一味同行にと思っていると思います。

ここに質問してくる皆様も、それに応えようとする皆様も、全て阿弥陀様の大慈悲心のお陰で、ここに辿り着いたのだと思います。
そして、ここに集う皆様一人一人に、その光明は降り注いでいると思います。

私も、その一人です。
「人間に生れてきて良かった。臨終に間に合って良かった。」

南无阿彌陀佛

●re.11
菩提心
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[ 736 ] Re10:信前の念仏 2008/08/01 (Fri) 10:08 △up ▽down
愚老様

お久しぶりです。
愚老様の長年の後念相続のお話には、いつも有難いと思って拝読させて頂いています。

>御文章拝読されて蓮師さまのお言葉ではないですが、仏法は若き時嗜め”ご一緒に味わいましょう

私、若い時から聞いてきても、信心決定できたのは、これで8ヶ月目です。
でも、本当に一日も早く御縁頂ければ、もう後の人生は付録みたいなものですから、
ここに御縁逢った方には、そう思ってしまいます。

辛い時は、もうこの娑婆世界ともお別れ、と思うと、反って頑張られるようです。
行き先が決まっているという安心感からでしょうね。

又、この掲示板を眺めているだけで、一味同行の皆様の息遣いまで感じられるようで有難いです。

南无阿彌陀佛

●re.12
現代人
関西の男性
[ 737 ] Re11:信前の念仏 2008/08/03 (Sun) 11:23 △up ▽down
毎日様

鈍べえ様が、とても良い問いをして下さいました。

実は、善智識について以前から引っかかっておりました。

真宗は、いつでも、どこでも、誰でも往生の道を恵まれる教えであると聞いておりますが
善智識にお逢いせずしては、信心は決定しないと言われます。

ここで疑問ですが、一体何処におられるのかさえ分からず、遠くに出かける境遇ではなく、さらには対人恐怖症ではないが、人に接するのが苦手な、はみ出し者はどうしたらよいのでしょうね。

信仰体験録や、妙好人のお言葉によりますと、台所でダイコンを切っていた時、或いは
聴聞の帰りに、もう聞くのを止めようかなと思って歩いていたときに目覚めたということ
を聞いたこともありますが如何なものでしょうか。
本物ではなかったと言うことでしょうか。

ところで、信決定しないままの念仏は、ある種の後ろめたさを感じますね。
それでも、相続は出来ておりますけれども、しばしば中断です。

●re.13
毎日
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↑毎日宛にメール
[ 745 ] Re12:信前の念仏 2008/08/14 (Thu) 09:44 △up ▽down
現代人 様

お久しぶりです。

>ここで疑問ですが、一体何処におられるのかさえ分からず、遠くに出かける境遇ではなく、さらには対人恐怖症ではないが、人に接するのが苦手な、はみ出し者はどうしたらよいのでしょうね。

そのような方でも、ご縁に導かれて、一念帰命することができるのです。

人にたよるのではなく、弥陀にたよります。

救われたいと望む衆生を、弥陀が見捨てるはずがないと思っております。


>信仰体験録や、妙好人のお言葉によりますと、台所でダイコンを切っていた時、或いは
>聴聞の帰りに、もう聞くのを止めようかなと思って歩いていたときに目覚めたということ
>を聞いたこともありますが如何なものでしょうか。
>本物ではなかったと言うことでしょうか。

それだけでは、一体に何に目覚めたのかが、よくわかりません。


>ところで、信決定しないままの念仏は、ある種の後ろめたさを感じますね。
>それでも、相続は出来ておりますけれども、しばしば中断です。

信決定するまでは、阿弥陀様との距離を遠く感じるのではないかと思います。

「南无阿彌陀佛とひとつになる」

そのとき、弥陀を身近に感じ始めることができると思います。(もちろん、感じ方は人によると思います。)

その後、弥陀に守られる人生がはじまります。

ありがたきこと。

「信前」と感じられても、どうか六字を大切にしてくださいますように。

南无阿彌陀佛



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