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●No.78
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[ 503 ] わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/05/30 (Fri) 22:20
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◎しかれども廃立の初門にかへりて、いくたびも為凡をさきとして道場となづけてこれをかまへ、本尊を安置したてまつるにてこそあれ、これは行者集会のためなり。一道場に来集せんたぐひ、遠近ことなれば来臨の便宜不同ならんとき、一所をしめてもことのわづらひありぬべからんには、あまたところにも道場をかまふべし。しからざらんにおいては、町のうちさかひのあひだに、面々各々にこれをかまへてなんの要かあらん。あやまつてことしげくなりなば、その失ありぬべきものか・・・ただことにより便宜にしたがひて、わづらひなきを本とすべし(改邪鈔12)
「時処諸縁を論ぜず」(往生要集 選択集 引文)であって、お念仏は、どこでもできます。
それでも、道場をつくり、ご本尊を安置たてまつりますのは、あくまでも、行者集会のためであって、お念仏の場所としては、どこが尊い、どこが卑しいということは、ありません。
「念仏は易きがゆゑに一切に通ず」(選択集)であるのですから、道場を定めることによって、集まることが大変になってしまうのは、本末転倒です。
ですから、そのような場合には、たくさんの道場をつくるのがよく、それも大変であれば、各自で場所を準備すればよく、かえってわずらわしくなるのであれば、そこに害が出てきます。
(維持コストが増えるような方法も、わずらわしさを生むと思います。)
「わづらひなきを本とすべし」誠に尊いお導きであると思います。
わづらひをよろこんでしまうのは、やはり、自分の行(手間)を尊ぼうとする気持ちがあるのだと思います。
行者の側から、足すべき善などありませんのに。
南无阿彌陀佛
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●re.1
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[ 504 ] Re1:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/05/31 (Sat) 00:59
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◎わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
ここを考えますときに、インターネットは、誠に優れていると思います。
苦労せねばならぬのなら、わらじも履かずに、裸足で布教すれば良いのです。
特に、わざわざ名乗る必要もなく、顔を見せる必要もなく、教えに触れることができることがすばらしいです。
凡夫が救われるこの道。
犠牲を強いるなら、何のための、弥陀の御修行であったのかと思います。
苦しみは、すべて弥陀が肩代わりしてくださったのです。
そして、師恩に奉じる最高の道は、御恩報謝の南无阿彌陀佛をお称えすることであると思います。
また、もし有縁の方で求める方がいらっしゃれば、少しずつ、この道をお伝えすることだと思います。
すべて弥陀がおはからいくださいます。
行者は、あくまでも信は内心に秘め、よろこび、暮らしてゆくのであると思います。
南无阿彌陀佛
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[ 509 ] Re2:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/05/31 (Sat) 21:20
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>◎わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔) > >ここを考えますときに、インターネットは、誠に優れていると思います。 > >苦労せねばならぬのなら、わらじも履かずに、裸足で布教すれば良いのです。 > >特に、わざわざ名乗る必要もなく、顔を見せる必要もなく、教えに触れることができることがすばらしいです。 > >凡夫が救われるこの道。 > >犠牲を強いるなら、何のための、弥陀の御修行であったのかと思います。 > >苦しみは、すべて弥陀が肩代わりしてくださったのです。 > >そして、師恩に奉じる最高の道は、御恩報謝の南无阿彌陀佛をお称えすることであると思います。 > >また、もし有縁の方で求める方がいらっしゃれば、少しずつ、この道をお伝えすることだと思います。 > >すべて弥陀がおはからいくださいます。 > >行者は、あくまでも信は内心に秘め、よろこび、暮らしてゆくのであると思います。 > >南无阿彌陀佛
そのままのお言葉
胸に届いて参ります。
本当に有り難い時代だと思います。
内心に秘めてのよろこびは、又格別ですね。
新しいスレッド、楽しみに拝読させて頂いております。
南无阿彌陀佛
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●re.3
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●re.4
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[ 512 ] Re4:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/01 (Sun) 03:33
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菩提心 様
無上の相続は、南无阿彌陀佛であって、
無上の説法も、南无阿彌陀佛。
南无阿彌陀佛にすべてがこもれる故に、 南无阿彌陀佛。
一切経も、南无阿彌陀佛。
すべての釈も、南无阿彌陀佛。
すべての講話も、南无阿彌陀佛。
すべての法話も、南无阿彌陀佛。
ただただ、南无阿彌陀佛。
インターネットの時代の前から、 ここにまで、説法に来てくださる南无阿彌陀佛です。
南无阿彌陀佛
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●re.5
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[ 518 ] Re5:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/01 (Sun) 23:51
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菩提心 様
>内心に秘めてのよろこびは、又格別ですね。
それにしても、格別なことですね。
信を獲ているフリをするのと、全く逆であって、 あふれるよろこびを、そのまま解放して、表現できる機会が無い。
むしろ、「わからない、わからない」と、わからないフリをしなくちゃならない。
実際、わかっていないかもしれないので、念のためでもあります。
いずれにしても、表現の場を求めてしまいますね。
だからこその、「内心に秘めよ」とのお示しであるのだと思います。
それが、ひとりのときでも、南无阿彌陀佛となって現れる。
はるかかなたの如来から、こうして、御恩報謝の六字となって、 今ここにまで届いて出て来ることが雄大で、奇跡であります。
南无阿彌陀佛
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[ 521 ] Re6:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/02 (Mon) 19:08
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>信を獲ているフリをするのと、全く逆であって、 >あふれるよろこびを、そのまま解放して、表現できる機会が無い。
みなさんもそうですか。本当は大声で叫んで回りたいほど嬉しい時もありますけど、 そんなことしたらドン引きされますので、グッとこらえてみたり。
喜んぶ時もあれば、落ち込むときもある。嬉しい時もあれば、なんともない時もある。 だけど、そんな千変万化する自分の心など、まったくさわりにならない南无阿彌陀佛。
南无阿彌陀佛
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[ 526 ] Re7:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/03 (Tue) 05:26
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7様
>みなさんもそうですか。本当は大声で叫んで回りたいほど嬉しい時もありますけど、 >そんなことしたらドン引きされますので、グッとこらえてみたり。 > >喜んぶ時もあれば、落ち込むときもある。嬉しい時もあれば、なんともない時もある。 >だけど、そんな千変万化する自分の心など、まったくさわりにならない南无阿彌陀佛。
7様の書き込みも最高!
大声で、阿弥陀様助かって嬉しい!って叫びたいです。
きっと、お講の場ってそんな場所だと思います。
誰にも遠慮せずに、阿弥陀様は、すばらしいってほめたたえられる場所だと思います。
いつか、ぜひ、皆さんと一緒に、阿弥陀様の讃嘆してみたいです。
南无阿彌陀佛
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[ 527 ] Re8:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/03 (Tue) 09:10
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>7様 > >>みなさんもそうですか。本当は大声で叫んで回りたいほど嬉しい時もありますけど、 >>そんなことしたらドン引きされますので、グッとこらえてみたり。 >> >>喜んぶ時もあれば、落ち込むときもある。嬉しい時もあれば、なんともない時もある。 >>だけど、そんな千変万化する自分の心など、まったくさわりにならない南无阿彌陀佛。 > > >7様の書き込みも最高! > >大声で、阿弥陀様助かって嬉しい!って叫びたいです。 > >きっと、お講の場ってそんな場所だと思います。 > >誰にも遠慮せずに、阿弥陀様は、すばらしいってほめたたえられる場所だと思います。 > >いつか、ぜひ、皆さんと一緒に、阿弥陀様の讃嘆してみたいです。 > >南无阿彌陀佛
皆さん方の他力広大威徳の佛智不思議の信心決定し歓喜踊躍、唯々南無阿弥陀仏 この愚老も善友に導かれて善智識に感涙し・・40数年後念相続の南無阿弥陀仏の日暮。 過去世に如何な悪本損本も積み少しの善本徳本が・・唯、遠慶宿縁と心に南無阿弥陀仏。 >
>
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[ 529 ] Re10:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/03 (Tue) 16:53
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>愚老様 > >初めまして。 > >歳は食っているけれど、私は、ほやほやの新米です。 > >でも、一味同行の有り難さ。 > > >>唯々南無阿弥陀仏 > >40数年の後念相続、 > >とても素晴らしいですね。
菩提心様 時が時でインターネットがフリーズしメールもままならない。何やら本当無知な72歳の愚老です。此方こそ宜しくご指導お願い致します。 南無阿弥陀仏。 > >書き込み、楽しみに待っています。 > >宜しくお願いします。 > >南无阿彌陀佛 >
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●re.11
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[ 530 ] Re11:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/03 (Tue) 20:27
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愚老 様
40数年の後念相続、本当に尊いです。
そう聞くだけで、うれしくなってしまいます。
真宗には、伝統があることが、また素晴しいと思うのです。
いつか、お話聞かせてください。
貴重なご経験の数々、お聞かせ願えたら、うれしいです。
書き込み、ありがとうございます。
またのお書き込み、楽しみにしております。
南无阿彌陀佛
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[ 531 ] Re12:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/03 (Tue) 21:47
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>愚老 様 > >40数年の後念相続、本当に尊いです。 > >そう聞くだけで、うれしくなってしまいます。 > >真宗には、伝統があることが、また素晴しいと思うのです。 > >いつか、お話聞かせてください。 > >貴重なご経験の数々、お聞かせ願えたら、うれしいです。 > >書き込み、ありがとうございます。
> >またのお書き込み、楽しみにしております。 南無阿弥陀仏
毎日様 とても尊いホームページ立ち上げて頂き全文を拝読させて頂き本当全て阿弥陀如来様の金言釈迦如来様の実言と思い尊いお言葉の数々感涙にいたりです。。南無阿弥陀仏 この愚老宿世の縁〔本当に極悪の疑いどうにもならない悪たれ者)佛とも法とも無い30歳そこそこ悪たれに対して徳に阿弥陀如来様の不思議なお慈悲がご縁で本願成就を煩悩に叩きこまれるご縁を頂きました。すこしずつですがご縁の投稿させて頂きます。ありがとう御座います、合掌 南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
> >南无阿彌陀佛
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●re.13
admin |
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[ 532 ] Re13:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/03 (Tue) 22:42
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愚老 様
篤信の御同行の観喜の声を拝聴できたらと、望んでおりました。
愚老様の今回の御書き込みを拝読し、私はその声を感じ、感動致しました。
同行に近づくことの大切さを、思う次第です。
お時間のあるときに、少しずつでも、お話お聞かせいただければ、身に余る幸せです。
ありがとうございます。
南无阿彌陀佛
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[ 534 ] Re15:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/04 (Wed) 10:17
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>毎日様 > >良かったですね。 > > >私も、愚老様のお話一緒にお聞きしたいです。 > >この掲示板が、阿弥陀様の讃嘆の場所になっていくことが嬉しいです。 > > >愚老様、本当に有難うございました。 > >今後のお書込み、とても楽しみに待っております。 毎日様、菩提心様 オハヨウ御座います,愚老の話等、尊い皆様に自慢できるような話ではとてもとても、・・まず我が慢心程恐ろしいものは御座いません。唯,地べたに頭を下げた思いで40数年前の自分を振り向いて・・仏縁遠からず因が近づく時は大方の方々(私も)何か転機が訪れたと思います,例えば両親のどちらか亡くし,又愛する子供,妻,夫,人、との別離,人生の破滅をするような出来事 しかし当時30歳の私には貧乏ながら妻と二人の子供人生一番充実した幸せな日暮でした。 私には6歳年上の兄弟以上の仲よしの友が居ました,家族ぐるみのお付き合いで,本当の友でした。しかし当時悪たれの私は無駄な殺生を好み、私利私欲,愚痴三昧、仕事が終われば歓楽街に時々飲めや歌えやのし放題、しかし充実して居りました、死と言う問題は死すれば無としか考えない無知でした。しかし唯不思議な事に忘れた頃に〔二ヶ月位〕必ず同じとてもとても恐ろしい夢想が・・それは凄い大きな本堂に緋の衣,黄の衣,黒衣,紫衣十数名のお坊さんが本堂の大きな伽藍〔鐘)がガンガンガンガンと鳴り響く中読経と共に葬儀が始まるのです境内には無数の花輪 深夜、ハット我に眼を覚まし横には二人の子供,妻・・アアア自分は死ぬのだ”家族への思いより今,ここにこの私、自分はズウーーート永遠に無,深夜一人考え何かしら枕を涙でぬらしました。 しかし朝になると夢のことも忘れ其の日の多忙に追われる日暮でした。忘れた頃に又同じ葬儀の夢・・何故何故と悶絶しました。誰にも喋る事もなし時が過ぎ有る時大の友人にこの一切の事を話しました。其の時のショックが又ショックでした。その友人が00さん此れから尋ねてこられても留守居かもしれないよ、・・・エエエ何故?本人の口から佛道に進みたい?何故私の考えで仏道に進むとは其れこそ其の人の大々ショックか、元々寺を継ぐ人ぐらいな出来事でもない限り普通人には考えられない…暫らくは傷心しておりました、しかし二−三日もたつと友人に会いたくて訪ねました。訪ねると無知な私に(いまで言う蓮如上人のお書きになられた御文)の一説を聞かせてくれるんですが・・とても悪太郎の私には聞く耳持ちません逃げるように仕事の言い訳にかこつけて帰って来ました。アハハ・・しかし何時までも逃げる私に有る夜子供達の寝た時間に私達夫婦の前に友人が善智識〔当時私は無知)とか預かってきたといわれる釈迦像の掛け軸を持参して00さん友人故絶対に信じてくれると思うと言いながら彼〔友人)が6歳の時母,叔父に添われて浄土往生の事、生前母子が確信の約束・・・帰って行かれた時刻が12時過ぎて・・悪業深い家族皆、地獄絵巻の夢想を見せられ、私,悲鳴と共に闇よに髪の毛逆さまに落ち行く女全身声も出ず金縛り〔生まれて始めて)、家内は閻魔大王の叫び声オイオイ・最後に大声でオイ・、で・・友人が来た事も知らない長女小3は真っ赤な大蛇に巻かれて食われる夢,長男小1は苔むす大きな墓石の前に鉄の扉が開き火玉に追いかけられ逃げ惑う・・一夜にしての地獄三昧阿弥陀如来様いかに悪たれ家族に大きなお慈悲の夢とも知らず家内だけなら未だ子供迄の語り声唯々次の夜の怖さに訳なしの降参友人宅に早朝の電話善智識とやら頼む頼むの1念でした、・・後の数回に及ぶ不可思議の夢想は・・とてもこの場には描きこむ事は誹謗のやからが出る故語れません。全て御文章と割箸を合わせた様にたがいません。愚老のたわごとと聞き流して下さい。合掌。南無阿弥陀仏、 > >南无阿彌陀佛
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[ 535 ] Re16:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/04 (Wed) 14:57
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愚老様
お書込み有難うございます。
>仏縁遠からず因が近づく時は大方の方々(私も)何か転機が訪れたと思います。
私も、確かに有ったんですが、でも、ない人もおられると思います。
やっぱり、本人が気がつかないところで、阿弥陀様が働きかけておられるということでしょうか?
私は、ただ、長年、親鸞会に在籍していただけで、全然、教学には、うといので、ここのHPは、すごいなと思っています。
愚老様のお書込みから、拝察させて頂きますと、御家族全員、阿弥陀様とご縁頂いたということだと思いますが、その後、40数年間を、どのように後念相続されてこられたのか、すごく興味があります。
私は、まだ、勤めていますので、色々と障りがあります。 すぐ、腹がたってきたり、仕事がスムーズにいかないと、落ち込んでしまいます。
ただ、それでも、阿弥陀様に救われているんだと思うと、なぜか心が落ち着いてきます。
愚老様の、日頃の心の状況も教えて頂けると、嬉しく思います。
南无阿彌陀佛
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[ 536 ] Re17:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/04 (Wed) 18:40
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>愚老様 > >お書込み有難うございます。 > >>仏縁遠からず因が近づく時は大方の方々(私も)何か転機が訪れたと思います。 > >私も、確かに有ったんですが、でも、ない人もおられると思います。 > > >やっぱり、本人が気がつかないところで、阿弥陀様が働きかけておられるということでしょうか? > >私は、ただ、長年、親鸞会に在籍していただけで、全然、教学には、うといので、ここのHPは、すごいなと思っています。 > >愚老様のお書込みから、拝察させて頂きますと、御家族全員、阿弥陀様とご縁頂いたということだと思いますが、その後、40数年間を、どのように後念相続されてこられたのか、すごく興味があります。 > >私は、まだ、勤めていますので、色々と障りがあります。 >すぐ、腹がたってきたり、仕事がスムーズにいかないと、落ち込んでしまいます。 > >ただ、それでも、阿弥陀様に救われているんだと思うと、なぜか心が落ち着いてきます。 > >愚老様の、日頃の心の状況も教えて頂けると、嬉しく思います。 > >南无阿彌陀佛
菩提心様 はい、仏縁はご指摘のように何の患いもないまま唯感涙して喜ばれるご縁の方々も多く居られます。この方々は本当に尊い過去世に善本徳本を積んでこられた方々だと思います,実直にハイの一声で後生の一大事を喜ばれる尊い人です私のような箸にも棒にもかからない悪凡夫故此れでもか此れでもかと不可思議の如来様にご苦労掛けねば真実信心が喜べない者なのです。親鸞上人様の柿崎の老婆の話や蓮如上人の嫁おどし、等、渋が強ければ強い程,甘露の熟柿ですね,肉付きの面が取れなく悶絶の後の歓喜の喜び、愚老人は今は唯々ダイヤモンドに負けない金剛心菩提心で行住座間のご恩の称名念仏の日暮です。此れまで年に二−三回親鸞上人,誕生から遷化の又蓮如上人の縁の寺,法然上人縁の寺等,徳に稲田御坊始め24輩の寺院は宝物と縁起に再度の喜び筑波男体山餓鬼再度,板敷山弁円,枕石寺・平太郎,平次郎の縁の寺幽霊済度の無量寺、越後の七不思議もう数え切れない程。幾度も訪ね後念相続の心としてご縁の方々は知る人は知るで本当に一味の念仏の行者様は多数各地に・・愚老は親鸞会の事は知っていますが会員では有りません貴会の会員の皆様方々は此れ又宿世の縁で凄い尊い説法談義されるんではないですかこれも多くの仏縁への善でしょう尊い事です。合掌。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。 >
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[ 537 ] Re18:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/04 (Wed) 20:18
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愚老様
>仏縁はご指摘のように何の患いもないまま唯感涙して喜ばれるご縁の方々も多く居られます。この方々は本当に尊い過去世に善本徳本を積んでこられた方々だと思います
そうなんですね。 まだ、幼い子供さんが助かってしまうのを見て、私はこうまでしなければ御縁が頂けなったのかと、自分の過去世を思ってしまいます。 やはり、善本徳本が足りなかったということですね。
>今は唯々ダイヤモンドに負けない金剛心菩提心で行住座間のご恩の称名念仏の日暮です
愚老様のように、早く金剛心の心で、阿弥陀様のご恩報謝のお念仏称えられる日々になりたいものです。
きっと、全国の親鸞聖人や蓮如上人のゆかりの地を尋ねると、きっとそこには、一味同行の方とも、お会いできるかも知れないことですね。
>愚老は親鸞会の事は知っていますが会員では有りません貴会の会員の皆様方々は此れ又宿世の縁で凄い尊い説法談義されるんではないですかこれも多くの仏縁への善でしょう尊い事です。
有難う御座います。 私も親鸞会で苦しんで来たことは、本当に無駄だと思っておりません。 やはり、私はこのようにして、阿弥陀様との御縁を頂くようになっていたと思います。
愚老様
先人として、又、お教え下さい。 ここで、真実信心のお方の書き込みを拝読出来ることが、今でも、夢のようです。 本当に有難うございました。
南无阿彌陀佛
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●re.19
admin |
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[ 539 ] Re20:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/05 (Thu) 09:06
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>愚老 様 > >一味同行の方があちらこちらにいらっしゃると聞き、本当にうれしく思います。 > >聖人方が、古蹟を残してくださいましたのも、深いみ心なのですね。 > >残された現生を過ごす希望が出て参りました。 > >ありがとうございます。 > >南无阿彌陀佛
毎日様,菩提心様尊いお方から喜びのお言葉頂きますと無知な愚老感無量で頭が下がります。 40数年前の愚老のたわごととお聞き流して下さい。この愚老の大好きな言葉が親鸞上人の嘆異抄の序のお言葉です(・・・幸いに有縁の知識に依らずばいかでか易行の1門に入ること得んや、全く自見の覚語を以って他力の宗旨を乱ることなかれ・・)どうにも成らない悪太郎を真の1念で導いて頂きその有縁の善智識様は(毎日様が書き記して居られる後開山上人御出世のご恩次第相承の善智識〕在家の知識様でした。すでに亡くなられて20年足らず過ぎました。親鸞上人20年安住の地〔教行信証作成ご満足の地)稲田御坊西念寺の属坊であられた方で親鸞上人ご頂骨堂、本堂より裏手山中(六角堂)に安らかに眠って居られます。御文のとうり以後次第相承の知識様は健在です。愚老の縁の知識様は当時倍以上の年齢差も感じなく365日正月1日稲田御坊4月聖人納頂堂結縁法要と11月報恩講法要に稲田に行かれる以外362日昼夜にかけて衆生済度に励まれました。ほんの涙錢で多くの人が・・故に昼夜満員の尊い講(座)でした。今も1つ思い出します、(蓮如上人が大層お誉めなされたお言葉ウグイスに例え畜生道にいるウグイスさえホーホケケョ(法聞け〕と鳴いているではないか,又ブッホウソウ(佛法僧〕何故三宝に帰依できない人々に嘆かれた)お言葉良く引用されました。・・うぐいすの一声鳴いては二声となる山彦や・・・ホーホケキョ(法聞けよ)の声に・・・法聞きました。此れで良いんですよ”・始めての人にはわかりやすい説法でした。当時大橋先生と名乗られる治療院、処置室の片隅に小さくこのような言葉(娑婆世界,大橋小橋、他多有れど,浄土に渡す大橋は、この大橋〕と書いて親鸞上人縁の寺の御門主の印と善智識の印をして目に付かないくらいに張ってありました、1部気づいた患者さん不思議な言葉?・当院の先生の善知識に会いなさい、愚老1度善智識様と同行して二百数10名の1味の人で溢れていましたアアア凄い、大坂は奈良と京都にはさんで天王寺仏法発祥の地といわれ西方浄土東門より西浄土を観想した聖徳太子縁の地と言う程関西の人は仏法熱心です路地の街角には早朝小さな堂舎には灯明のロウソク,花だ添えられ老人子供まで手を合わせておられましたね。合掌南無阿弥陀仏。
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●re.21
admin |
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[ 540 ] Re21:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/05 (Thu) 10:09
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愚老 様
◎仏法弘通の本懐ここに成就し、衆生利益の宿念たちまちに満足す(御伝鈔)
仏法弘通本懐成就の稲田にゆかりの善知識様、次第御相承、1年を通しての衆生済度のおはたらき、何と尊いことでしょう。そのような方がいらしたと聞き、感涙の他ありません。南无阿彌陀佛。お講の熱意も伝わって参ります。南无阿彌陀佛。信の一念、いかほど不思議で、尊いことでしょうか。
光明摂取の行者様の集う姿、「噫良かった」と思うばかりです。
熱意のある方の存在、熱意のうねる御集会、仏法繁昌の根源です。感謝の念力を身に浴し、ただただありがたく、頭が下がるばかり。南无阿彌陀佛。
尊い貴重なお話、誠に有り難うございます。
粟州辺地に御開山聖人尊くも御出生くださり、御苦労のおかげで私たちにまで法が届く不思議、こうして場所を超えてお話が出来る不思議、同心のご縁も、また深いものであると思います。
法脈が、確かに続いていますことを、うれしく思うばかりです。
南无阿彌陀佛
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[ 542 ] Re22:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/05 (Thu) 13:06
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毎日様
愚老様の、お書込み。
私も、その場に居合わせたような感動を覚えています。
次第相承の善知識様方の御苦労が偲ばれます。
毎日様のように、上手に表現出来ませんが、 阿弥陀様は、遥か彼方の西方浄土より、最悪最下の私を、助けんが為の御修行を、ただ私は丸貰い。
毎日様と私では、知恵は雲泥の差なのに、阿弥陀様から頂いた真実信心ですから、全く平等が有り難いです。
愚老様の御縁ある地を、私も尋ね歩いてみたいです。
ところで、愚老様
ウグイスの話なら、私、とても嬉しい思い出があります。
私の住まいは、田んぼの中の団地なので、そんなに木が茂ってないんですが、息子と娘を産む3年間だけ、ウグイスがやってきたんです。 ホーホケキョって上手に鳴けないみたいで、ホーホケキョケキョと鳴くので、よく覚えていました。又、今年も来たんだと、嬉しい思いがしました。 どうして、こんなところに、うぐいすの鳴き声がと思っていました。
又、愛知県の鳳来寺山に出かけて、ここが、ブッポウソウ(仏法僧)の生息しているところだと父から聞いて知りましたが、何しろ当時は親鸞会にドップリ浸かっていたので、私は、大きなお腹を抱えて、父と2歳の息子が山上から下山するのを待っていました。
最初の、愚老様のお書込みでは有りませんが、 そういう風に考えて見ると、色々な所で、色々な形で阿弥陀様との御縁があるのかも知れませんね。
毎日様とは、又違う意味で、私は懐かしい思いがしました。
南无阿彌陀佛
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[ 543 ] Re23:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/05 (Thu) 21:01
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>毎日様 > >愚老様の、お書込み。 > >私も、その場に居合わせたような感動を覚えています。 > >次第相承の善知識様方の御苦労が偲ばれます。 > > >毎日様のように、上手に表現出来ませんが、 >阿弥陀様は、遥か彼方の西方浄土より、最悪最下の私を、助けんが為の御修行を、ただ私は丸貰い。 > >毎日様と私では、知恵は雲泥の差なのに、阿弥陀様から頂いた真実信心ですから、全く平等が有り難いです。 > >愚老様の御縁ある地を、私も尋ね歩いてみたいです。 > > >ところで、愚老様 > >ウグイスの話なら、私、とても嬉しい思い出があります。 > >私の住まいは、田んぼの中の団地なので、そんなに木が茂ってないんですが、息子と娘を産む3年間だけ、ウグイスがやってきたんです。 >ホーホケキョって上手に鳴けないみたいで、ホーホケキョケキョと鳴くので、よく覚えていました。又、今年も来たんだと、嬉しい思いがしました。 >どうして、こんなところに、うぐいすの鳴き声がと思っていました。 > >又、愛知県の鳳来寺山に出かけて、ここが、ブッポウソウ(仏法僧)の生息しているところだと父から聞いて知りましたが、何しろ当時は親鸞会にドップリ浸かっていたので、私は、大きなお腹を抱えて、父と2歳の息子が山上から下山するのを待っていました。 > >最初の、愚老様のお書込みでは有りませんが、 >そういう風に考えて見ると、色々な所で、色々な形で阿弥陀様との御縁があるのかも知れませんね。 > >毎日様とは、又違う意味で、私は懐かしい思いがしました。 > >南无阿彌陀佛
菩提心様 お子様誕生のおり三年の間ウグイスが鳴きホウホケキョ(法聞け)とさえずって誕生祝っていたなんて素晴らしいでは有りませんか。毎日様の書きこみは本当に心にジーンと染み渡ります合掌 佛智とは愚老のような無知にはとても計らうべきでは無いと思いますが・・・ 毎日様は多分清浄浄土ー汚世の娑婆世界に何度も何度も衆生済度に来られた方と存じます。 親鸞上人の御臨末の御書 我が歳きわまりて、安養浄土に還帰すといふとも,和歌の浦のかたを浪の、寄せ掛け寄せ掛け 帰らんに同じ。1人いて喜ば二人と思ふべし,二人いて喜ばヾ三人と思うべし、その一人は親鸞なり,我なくも法は尽きまじ和歌の浦、あおくさ人のあらんかぎりは、愚禿親鸞満90歳 40数年前良く知識様が上記の言葉引用されて智恵才覚はそれぞれと良く言われました。 遺言といえば当時立派な神官(宮司)の方が佛法聴聞に初めて知識様に訊ねて来られました。 当時正門に菊のご紋両側にご紋を挟んで鳳凰の鳥が金色の額が有りました・額には 明治天皇ご遺言の御聖歌 我が宗教に満國に秀でた妙法あり是れ最も至尊とす誰か此の教法を会得するものあらんや 民族最高の徳を得たるものなり我が国民として良く其の目的を達せし者と称すべし 未だ此の教法に会えざる者速に其の徳を得よ人間として存命中に是れを為し置かざれば何時の世に是を為すべきや定めし来世は危うかるべし 人間に生ぜしめし神の慈悲に背き其の目的を無視 せるならば身を如何に高閣に居るも巨満の富を築くとも金襴煌々法衣を纏うとも百歳の寿命を 保つともそれは芽出度かるべき様なれども一端の夢に過ぎず又幽冥界に戻り人と生まれて何の 甲斐やあ羅なん なすことの無くして終らば世の長き歳を保つ甲斐やなからん 昭和三十四年四月八日謹写 この文面にてたちどころにその尊い神官(熱田神宮)に方は信心決定致されました。合掌 南無阿弥陀仏。
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[ 544 ] Re24:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/06 (Fri) 05:45
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愚老様
>明治天皇ご遺言の御聖歌
愚老様の、お示しの所、若し、親鸞会の人が読んでいたら、ビックリすると思います。
何しろ、神社仏閣は、絶対参ってはいけないといわれ、私は、38年間、鳥居を堂々とくぐった事がありませんでした。
ですから、この道探している時に、明治天皇も信心決定されておられる? 又、歴史上の以外な人が多く信心決定されておられるのを知って、法脈は絶えずに続いていて、ようやく私も、信心決定して、そのようなお方達とご一緒出来、又愚老様とも、この掲示板で御縁頂いたこと嬉しく思います。
>毎日様は多分清浄浄土ー汚世の娑婆世界に何度も何度も衆生済度に来られた方と存じます。
愚老様、私も同じ思いでいます。
そして、ここに書き込んで下さっておられる、泥凡夫様も同じ様なお方だと思います。 私は、泥凡夫様の、善友様を探しなさいとのお言葉を信じて参りました。
そして、同じ様に信じて来られた毎日様と、この掲示板でお話できるこの身がとても有り難いと思っています。
又、愚老様のようなお方が御出まし下さり、この掲示板も、ますます、一味同行の華ざかりになると思います。
有難うございます。
南无阿彌陀佛
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●re.25
admin |
毎日 |
非公開の非公開 |
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[ 545 ] Re25:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/06 (Fri) 06:43
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愚老 様
尊い御書き込み、返す返すも有り難うございます。
御神官の方も、たちどころに信決定、 なかなかできることではないと、頭が下がります。
反発なさらずに、真の懺悔をなさってくださるお姿、 誠に尊く、ありがたいことです。
如来の光は、すべてを上回る権威でありますが、 それがわからぬ私です。
信を獲ての御神官職、また格別のおはたらきを なされたことと存じます。
邪見驕慢の私も、苦しい出来事にも導かれまして、 ようやく自力を捨てることができました。
今では、如来の救いをよろこんでおります。
自力至らぬ私だからこそ、こうして六字をよろこぶことができております。
◎また神道にては、南の一字に伊勢兩宮、天照皇大神宮の籠らせ玉ひ、無の字には熊野三社の大權現籠り玉ひ、阿の字には八萬大菩薩籠らせ玉ふ。彌の字には羅せつの女籠らせ玉ひ、陀佛の二字にはいさなき四杜の神明籠らせ玉ふ(伝法然聖人)
南无阿彌陀佛
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[ 548 ] Re26:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/06 (Fri) 09:36
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>愚老 様 > >尊い御書き込み、返す返すも有り難うございます。 > >御神官の方も、たちどころに信決定、 >なかなかできることではないと、頭が下がります。 > >反発なさらずに、真の懺悔をなさってくださるお姿、 >誠に尊く、ありがたいことです。 > >如来の光は、すべてを上回る権威でありますが、 >それがわからぬ私です。 > >信を獲ての御神官職、また格別のおはたらきを >なされたことと存じます。 > >邪見驕慢の私も、苦しい出来事にも導かれまして、 >ようやく自力を捨てることができました。 > >今では、如来の救いをよろこんでおります。 > >自力至らぬ私だからこそ、こうして六字をよろこぶことができております。 > >◎また神道にては、南の一字に伊勢兩宮、天照皇大神宮の籠らせ玉ひ、無の字には熊野三社の大權現籠り玉ひ、阿の字には八萬大菩薩籠らせ玉ふ。彌の字には羅せつの女籠らせ玉ひ、陀佛の二字にはいさなき四杜の神明籠らせ玉ふ(伝法然聖人) > >南无阿彌陀佛
菩提心様 毎日様 仏法は知れば知るほど尊いですね嬉しいですね。合掌。先ず報告させて頂きます。この愚老40数年前購入した仏壇今迄仏壇其の物の形が浄土と思う気持ちで、最上段に阿弥陀如来右親鸞上人左蓮如上人(当家は本願寺お西〕毎朝焚きたての御佛飯(ご飯)を添え正信念仏碍,十二礼文、御文章の一説を読経して参りました。今朝、感動やら嬉しさで毎日様に報告です・・・今迄まじまじと仏壇の細部にいたるまでよくよく観察して見ていませんでした。今朝よくよく観察してビックリ最下部の引き違いの小戸の正面には一方に色彩の白梅に満開の前池に仲良く泳ぐ二匹の夫婦の水鳥が一方の小戸に満開の白梅の木に綺麗な2匹のウグイスがホーコケキョと鳴いている画が漆で描かれて居ました。・・アレこれもしかして菩提心様のこと思いアアアなんと知らなかった。嬉しくてメールの書きこみました。もう一つ感動したものが二段目のところに刻まれていました大海原を飛ぶ鶴1羽アレこれもしかして幾たびも訊ねたお寺の本堂に大きな屏風大海原に飛鶴の屏風を見て喜んで居りました我が佛壇に又感動致しました。最上の欄間部分は鳳凰や孔雀,鸚鵡の彫刻が蓮華が二本の柱には頭部に龍(浄土守護役)が刻まれていました。懐古録・・愚老を導いて頂いた善智識様は当時親子以上の歳の差でした。とても厳しい人でしたが1日1合のお酒を召される時は満面の中に優しく滑稽この上なく笑わせて仏法を聞かせて頂きました。皆さんこの時が楽しくて待ってました・ある8月真夏の36度も過える時当時の頃ですから遠路、汽車で私の善友と私も同伴させて頂く機会が得ました帰る時車中(指定席はクーラが冷えて)しかし私達三人は新聞紙を敷きデッキに疲れと暑さで・・知識の先生は例のお酒カバンから・・善友と私は額から流れる汗、堪らず先生(指定席空いてますが・・)アハハ一括の1声、・・君達何を考えておるか”・・無言 寒くとも袂に入れよ、北の風,西(浄土)から吹くと思えば・・・親鸞様の名言・枕石寺 衆生済度に笑えない程厳しい善智識様でした・飛鶴の話は次回報告させて頂きます・南無阿弥陀仏・
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[ 550 ] Re27:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/06 (Fri) 20:30
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愚老様
お優しいお言葉頂きまして有難うございます。
>寒くとも袂に入れよ、北の風,西(浄土)から吹くと思えば・・・親鸞様の名言・枕石寺 >衆生済度に笑えない程厳しい善智識様でした
愚老様の御縁の善知識様や、善友様、愚老様のご苦労のお書込みを読ませて頂き、穴があったら、入りたい気持になりました。
苦しい、苦しいと書き込んで参りましたが、果たしてどこまで苦しんできたのか恥ずかしい限りです。ただ、長い間、在籍していただけです。
でも、このように、次第相承の善知識様方のご苦労のお陰で、私達もこの法に巡り合えて、すばらしいお言葉を頂けるとは、何と有り難いことかと、今日一日、気がついた時はお念仏を称えさせて頂いていました。 しかし、そのお念仏も、全て阿弥陀様から回向されたものだと知らされますので、益々、自分が救われたことが、今でも不思議です。
愚老様の、続きのお話、待ち遠しいです。
南无阿彌陀佛
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[ 551 ] Re28:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/06 (Fri) 22:21
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>愚老様 > >お優しいお言葉頂きまして有難うございます。 > >>寒くとも袂に入れよ、北の風,西(浄土)から吹くと思えば・・・親鸞様の名言・枕石寺 >>衆生済度に笑えない程厳しい善智識様でした > >愚老様の御縁の善知識様や、善友様、愚老様のご苦労のお書込みを読ませて頂き、穴があったら、入りたい気持になりました。 > >苦しい、苦しいと書き込んで参りましたが、果たしてどこまで苦しんできたのか恥ずかしい限りです。ただ、長い間、在籍していただけです。 > >でも、このように、次第相承の善知識様方のご苦労のお陰で、私達もこの法に巡り合えて、すばらしいお言葉を頂けるとは、何と有り難いことかと、今日一日、気がついた時はお念仏を称えさせて頂いていました。 >しかし、そのお念仏も、全て阿弥陀様から回向されたものだと知らされますので、益々、自分が救われたことが、今でも不思議です。 > >愚老様の、続きのお話、待ち遠しいです。 > >南无阿彌陀佛
菩提心様 愚老の無知な書き込みお笑い下さい。思われる程の苦労もとてもとてもこの愚老唯無知一つで救われました。皆様方の長い間の努力 聴聞して最後にご縁の菩提心様皆様のお言葉拝読させて頂くと唯尊く頭だ下がります、合掌。善友(命の恩人の導きの善知識)そうして身を粉にしても謝ずる善智識様阿弥陀如来大悲の恩徳は骨を砕いても報ずべし言葉ではとてもとても唯唯南無阿弥陀仏,南無阿弥陀仏です。 鉄下駄が磨り減るくらい探し求めて善智識様にめぐり合い全身血の涙流して感涙された方々も居られます。其れに比べ 愚老は唯、死後の淋しさ怖さ・・若い者が後生願いしてと笑われながら頂いた信心です。だら凡夫です。南無阿弥陀仏・飛鶴の話は多分ご存知と思いますが?昔,善智識様が笑わせながら仏法談義の一説です長文になりますので・・後日必ず報告致します。何故幽霊の絵には女性が”頭に必ず△頭巾しますね?昔死人には△頭巾に5文錢?、打ち敷きも赤△ね?四角でも鉢巻でも良いのに笑いながら聞かせて下さいました。死人は不浄ですかね?神棚には死の後半紙で隠し??南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。 >
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●re.29
admin |
毎日 |
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[ 553 ] Re29:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/07 (Sat) 15:20
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愚老 様
「鉄下駄三足履き擦らしても法は求めよ」と聞いたこともありますが、 どうしてどうして、これほどたやすくいただくことができたのかと、 宿縁に感謝するばかりです。
生活に仏法を埋め込みまして、「お願いだから気付いてくれよ」と 智慧のある方々のご苦労、私のような愚かな衆生のためと思うのですが、 愚か故、信をいただくまで気付くこともできず、 信後のよろこびの種とする有様でございます。
無知蒙昧の身でございますので、小さな話でも教えていただければ、 少ない感謝も増すのかと、佛恩わからぬこの身をどうかする助けに なればと存じます。南无阿彌陀佛。
また、有縁の方の導きにもなると思いますので、どうかこれからも教えて いただければ、とてもうれしく思います。
南无阿彌陀佛
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[ 554 ] Re30:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/07 (Sat) 17:56
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>愚老 様 > >「鉄下駄三足履き擦らしても法は求めよ」と聞いたこともありますが、 >どうしてどうして、これほどたやすくいただくことができたのかと、 >宿縁に感謝するばかりです。 > >生活に仏法を埋め込みまして、「お願いだから気付いてくれよ」と >智慧のある方々のご苦労、私のような愚かな衆生のためと思うのですが、 >愚か故、信をいただくまで気付くこともできず、 >信後のよろこびの種とする有様でございます。 > >無知蒙昧の身でございますので、小さな話でも教えていただければ、 >少ない感謝も増すのかと、佛恩わからぬこの身をどうかする助けに >なればと存じます。南无阿彌陀佛。
毎日様,菩提心様 愚老も72歳寄る年波にはパソコン打ち込む文字も間違いだらけままならず、考える力も佛智恵とてなしまして今迄仏法書とて目をとうして拝読等わからぬ事ばかりです、この尊いページに傷がつくような投稿など有っては毎日様申し訳有りません事では済みません。愚老の心・・・唯々もし1人でも仏法宿縁のお方が見て毎日様にご質問等有ればと愚弄の馬鹿智恵で書き込みして居ります。もし気に障る場面はドンドン忠告お願い致します、南無阿弥陀仏。 懐古録、昭和の16年戦前の愚老小さい時は童話にしろお伽話には目を輝かして聞きました夢とロマンが有りましたね。母が,桃太郎の話,ウサギと亀、かぐや姫,浦島太郎,等サンタが本当にソリに乗って来ると思ってた・・今時の子供に・・如何でしょう、昔むかしと始めると昔とは・何時の時代け?お婆さんが川で洗濯・・何で川け、なんと言う川け?川上からドンブラト大きな桃が流れて・・何で流れて来たがけ?割ってみると可愛い男の子が・・なんで桃から赤ちゃんが生まれるけ?アハハ話にならんちゃ、しかしよくよく観察して見ると故人の知恵は物凄い事伝えていますね。竹取物語にしてもお爺ちゃん竹林に恍惚と輝く節の中から生まれる女人・・下から第18番目の節と考えます・・一念帰命,節と節には皮があり自力では上の節は破れません最上段の節は48節と思うと48願に18願念仏往生の願に(おじいちゃんは善智識)恍惚としてこの身の往生の暁には満月25菩薩の来迎に御所車のお迎え・・浦島太郎も楽しい話ですね。助けた亀(宿善の善智識(善友))に連れらてれて大心海の海原深く極楽浄土鯛やひらめの舞い踊り(如来、天女、菩薩、諸仏)舞踊りご馳走(百味のおんじき〕玉手箱(抑止文〕・・次々と仏法具足目的なようですね。馬鹿愚老のたわごとの又一つ聞き流してください。貧者の一燈と言います話も尊いですね。・・灯明にも東本願寺本堂には又各寺,在家には立派な鶴亀のロウソク立てが有ります。何故亀の上に鶴が灯明(ロウソク)捧げて・・?如何でしょう?鶴、亀・(万壽〕結婚式の代表のめでたいお言葉です鶴は千年亀は万年,壽を付けて引きで物のかまぼこ菓子等です。 若し結婚の挨拶で本日はお日柄も良く死んで往生の暁には無量壽になり馬鹿たれ”ご叱咤間違い無し千年の壽(命)万年の壽(命)が目出度くてもっともっと目出度い無量壽(南無阿弥陀仏)が忌み嫌われて不思議ですね人間の計らいとは・・。又、笑い話と聞き流してください・有る時鶴は見た目大好きな亀に出合いました1目ぼれと言いますか鶴が言いました亀さん亀さん大好きです是非々僕(鶴)と結婚して下さい絶対裏切りません幸会わせに致しますとプロポーズ致しました。しかし・・・?暫らく思考した亀は嫌いではないが(イヤ)否ですとはっきり、ション”、鶴は?何故嫌いでなければお願いと再度プロポーズしかし亀はがんとして首をたてに振りませんでした。何故何故鶴は悲しい顔で理由を尋ねました、亀さん困惑顔で一言、もし結婚したら貴方(鶴)は千年私(亀)は万年の寿命・九千年の間後家暮らし否否、アハハ、鶴は傷心して毎日毎日泣きながら(ククウクウ)と暮らしていましたこの様子の可愛そうな鶴に有る1人の僧が鶴さんや如何しても亀と一緒に所帯持ちたいけ?ハイ是非是非其れではこの老僧の言う事聞く耳あるかね、はい、何でも聞きます。其れではここより西方に向かってドンドン飛んで(飛鶴〕行きなさい大海原の先端に1人の立派な高僧(善智識)が居られるで鶴の悩み一切話して見なさいと言われ鶴はマア無我夢中に羽ばたき西に向かって飛んで行きました。大海原を越えると確かに言われた場所に近づくと1人の僧(善智識)が座しておられました。鶴は喜んで自分の一切の悩みと寿命の事打ち明けました。高僧(善智識)は鶴さんや必ず亀さんと共に相える様に致しましょうこの僧の言葉聞き信じる耳有るか?・・鶴,ハイ言われるままなされるまま、頂きます。鶴はたちどころに即得往生の無量の命(壽)の悟りを頂きました。嬉しくて嬉しくて歓喜飛び上がって踊る思いで亀さんの元へ帰って来ました亀さん亀さんこうこうしかしかと貴女(亀)は万年でしょうが私(鶴)は無量壽の命,只今頂戴致しました。。。(亀さん)はお願いです鶴さん私にも是非無量の命頂きたく聞かせてください,お願いです,ハーイ鶴の手引きで亀は善智識のもとに、たちどころに菩薩の無量の命を頂かれ目出度く二人共、無量の命、結ばれたそうです。亀は命の恩人(善友)の鶴さんを如何して下に下げ置くことができましょうと背中に乗せて共に南無阿弥陀佛南無阿弥陀仏、鶴は南無、と大きい口あけて、亀は帰命(南無=帰命)と頭を下に下げて阿弥陀如来に尊い灯明(ロウソク)を捧げた姿と思います。大きなお東の本堂に海原に飛ぶ飛鶴の屏風,我が家の佛壇に刻まれた飛鶴有り難い思いで一杯です。・合掌目出度い目出度い南無阿弥陀仏。 、
> >また、有縁の方の導きにもなると思いますので、どうかこれからも教えて >いただければ、とてもうれしく思います。 > >南无阿彌陀佛 > >
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[ 555 ] Re31:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/07 (Sat) 21:45
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愚老様
こんばんわ、
大変な書き込みの量、お疲れ様です。
そういう謂れがあるのですか?
私も、この道で、御縁頂き、色々仏法に通じた謂れを聞かせて頂き、聞く程に、「へ〜」、「ハぁ〜」という驚きとも、ため息とも云えないぐらいビックリ仰天していました。
愚老様のお話、とっても楽しみです。
次はどんなお話、聞かせて下さるんでしょう。
私も、小さい時、父から昔話を夜、寝る前に話して貰いました。
愚老様のお話は、仏法の中身もさることながら、何故か父から話して貰っているようで、嬉しく、心があったかくなります。
このまんま、ゆっくり休みたい気分です。 何だか、阿弥陀様の懐で横たえているみたいです。 有難うございました。
南无阿彌陀佛
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[ 556 ] Re32:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/08 (Sun) 11:00
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>愚老様 > >こんばんわ、 > >大変な書き込みの量、お疲れ様です。 > >そういう謂れがあるのですか? > >私も、この道で、御縁頂き、色々仏法に通じた謂れを聞かせて頂き、聞く程に、「へ〜」、「ハぁ〜」という驚きとも、ため息とも云えないぐらいビックリ仰天していました。 > >愚老様のお話、とっても楽しみです。 > >次はどんなお話、聞かせて下さるんでしょう。 > >私も、小さい時、父から昔話を夜、寝る前に話して貰いました。 > >愚老様のお話は、仏法の中身もさることながら、何故か父から話して貰っているようで、嬉しく、心があったかくなります。 > >このまんま、ゆっくり休みたい気分です。 >何だか、阿弥陀様の懐で横たえているみたいです。 >有難うございました。 > >南无阿彌陀佛
菩提心様 冗談交じりのたわごとの佛話・お笑い下さい無知な愚老です。こんな形でしか喜べない凡夫です・蓮如様のお話で多分うろ覚える記憶ですが、・仏法は聞いた聞いたで落ちて行く聞かねば聞かで落ちて行く,知った知ったで落ちて行く、知らねば知らぬで落ちて行く皆々真夏の夕立のように落ちて行く・・???如何して極楽参りが出来るでしょう・ 有縁の善智識に南無阿弥陀仏の謂れを唯々赤子になりて、信ずるり道無しですね。 凡夫の計う念仏では無いですね、・・南無阿弥陀仏 又,後日愚老のたわごと言います。合掌 > >
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[ 558 ] Re33:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/09 (Mon) 12:37
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>>愚老様 >> >>こんばんわ、 >> >>大変な書き込みの量、お疲れ様です。 >> >>そういう謂れがあるのですか? >> >>私も、この道で、御縁頂き、色々仏法に通じた謂れを聞かせて頂き、聞く程に、「へ〜」、「ハぁ〜」という驚きとも、ため息とも云えないぐらいビックリ仰天していました。 >> >>愚老様のお話、とっても楽しみです。 >> >>次はどんなお話、聞かせて下さるんでしょう。 >> >>私も、小さい時、父から昔話を夜、寝る前に話して貰いました。 >> >>愚老様のお話は、仏法の中身もさることながら、何故か父から話して貰っているようで、嬉しく、心があったかくなります。 >> >>このまんま、ゆっくり休みたい気分です。 >>何だか、阿弥陀様の懐で横たえているみたいです。 >>有難うございました。 >> >>南无阿彌陀佛 > >菩提心様 >冗談交じりのたわごとの佛話・お笑い下さい無知な愚老です。こんな形でしか喜べない凡夫です・蓮如様のお話で多分うろ覚える記憶ですが、・仏法は聞いた聞いたで落ちて行く聞かねば聞かで落ちて行く,知った知ったで落ちて行く、知らねば知らぬで落ちて行く皆々真夏の夕立のように落ちて行く・・???如何して極楽参りが出来るでしょう・ >有縁の善智識に南無阿弥陀仏の謂れを唯々赤子になりて、信ずるり道無しですね。 >凡夫の計う念仏では無いですね、・・南無阿弥陀仏 >又,後日愚老のたわごと言います。合掌 >> >>
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[ 559 ] Re34:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/09 (Mon) 20:56
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>>>愚老様 >>> >>>こんばんわ、 >>> >>>大変な書き込みの量、お疲れ様です。 >>> >>>そういう謂れがあるのですか? >>> >>>私も、この道で、御縁頂き、色々仏法に通じた謂れを聞かせて頂き、聞く程に、「へ〜」、「ハぁ〜」という驚きとも、ため息とも云えないぐらいビックリ仰天していました。 >>> >>>愚老様のお話、とっても楽しみです。 >>> >>>次はどんなお話、聞かせて下さるんでしょう。 >>> >>>私も、小さい時、父から昔話を夜、寝る前に話して貰いました。 >>> >>>愚老様のお話は、仏法の中身もさることながら、何故か父から話して貰っているようで、嬉しく、心があったかくなります。 >>> >>>このまんま、ゆっくり休みたい気分です。 >>>何だか、阿弥陀様の懐で横たえているみたいです。 >>>有難うございました。 >>> >>>南无阿彌陀佛 >> >>菩提心様 >>冗談交じりのたわごとの佛話・お笑い下さい無知な愚老です。こんな形でしか喜べない凡夫です・蓮如様のお話で多分うろ覚える記憶ですが、・仏法は聞いた聞いたで落ちて行く聞かねば聞かで落ちて行く,知った知ったで落ちて行く、知らねば知らぬで落ちて行く皆々真夏の夕立のように落ちて行く・・???如何して極楽参りが出来るでしょう・ >>有縁の善智識に南無阿弥陀仏の謂れを唯々赤子になりて、信ずるり道無しですね。 >>凡夫の計う念仏では無いですね、・・南無阿弥陀仏 >>又,後日愚老のたわごと言います。合掌
愚老の寝言と思って、寄席でないよ、そんな馬鹿な話聞く耳持ちません”寝言です。 建歴元年二月・・源空、在判 元祖源空上人御法話 身体借用書 如来志希女史御作 今般宿世之善因によりて結構なる身体一個借用仕候事実正也、然る上は老少不定の 境に至り候へば何時なりとも無常の風来り次第屹度御返済可仕候 但し利子として忠孝仁義の道は最もかたく相守り可申候万一にも借用中身体を軽率 にとりあつかいて不浄の罪を犯す場合は直ちに無限地獄に御引取り相成るとも一言 の不足は申間敷く候依て証人連署を以って証書差入れ候也 宿善元年開発日 娑婆國浮世郡仏法繁昌町四十八番地
借主用 金剛信者 左親指血判◎・・痛い 保証人 十方諸仏 右親指血判◎・・痛い 代々善智識 閻魔法王殿 上記の証書の趣を我が胸に収め無常の風が何時来ると更にうろたえる如き事なき様 に若きも老いも心得て身を慎み家を治め國を守り忠孝の道をたがえず信仰心を励み 向上せん事を祈り上げ候
宿縁宿世宿在・・オギャオギャ人間界に両親指をしっかり握り締めて誕生10本の指、足 指は皆一節手指は親指以外は二節親指は血判で落として来ました 誕生と共に皆瞬時に忘却・・アハハそんな馬鹿な話信じるか”夢夢 しかし不思議な話・・・南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。 >>> >>>
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●re.35
admin |
毎日 |
非公開の非公開 |
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[ 561 ] Re35:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/10 (Tue) 01:41
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愚老 様
私たちは、神を求める気持ちと言いましょうか、仏を求める気持ちと言いましょうか、無神論者の方でさえ、いざとなったら神だのみ、尊いものを求める気持ちを持っているのではないかと思います。
この気持ちはどこから来るのかと言えば。
私たちからすれば、それは、「弥陀をたのむ」ために生まれてきたのだから、となると思います。
「今度こそは救われる」という気持ちで生まれてきたから。
「今度こそは善行しよう」という気持ちで生まれてきたから。
だからこそ、弥陀をたのむと、辿り着いたような、ついにゴールへと辿り着いたような、安堵の気持ちがするのだと思います。
泥にまみれた凡夫であるために、せっかく人身獲ましたのに、善行しようとしてもできない、そんな私でありましたが、他力の行であります故、無上善をいただくことができました。
よろこんでおります。
南无阿彌陀佛
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[ 618 ] Re36:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/24 (Tue) 00:45
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毎日 様
こんばんは。
◎わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
せっかくですので、このスレッドの本題に沿ったお話を少しさせて頂けますか。
私共のお講の善知識様はよく言っておられます。
「毎月のお講に無理して参加される必要はないのです。無理に出てくることに何か意味があるわけではなく、浅ましい日暮しの我等がせめて月に一度皆で集まって凡夫の垢を落とす場所であり、無理して出てきても長続きはしない。来れない時は家で佛に手を合わせてもよし、仏壇が無いのならその場で南无阿彌陀佛と称えさせて頂くだけでもよし。名号が無いのであれば自分で書いてもよし。念仏は処嫌わずです。来れる御縁があれば参加されて、皆で念仏行者の歩むべき道を話あいましょう。」と。
信心とは何か。頂いた六字とはどういうものであるのか。我等は六字にてこの度往生を遂げさせて頂く。たったそれだけかい?と御不満の方もおられるかも知れません。しかし他力真宗はたったそれだけで結実するところに尊さがあるのであります。
そういった理を集まった老若男女、機によって背負った業も生い立ちも智恵も千差万別ではありますが、少しでも皆でその理を分かちあえるのであればお講の存在する価値はあるのだと思っております。
「先達の作って下さったお講です。そこには願に生きた人々の長い長い繋がりがあり、私は私一人になろうともお講を続けて行きたいと思っております。」と言われる善知識様に頭が下がりました。
時代は変わりネット社会になり、ネット上でもこうして後念相続の場が確保できるというのは何と有り難いことか。「これからはそういう場もありだわな。」そう理解して下さる善知識様にも感謝しております。
南无阿彌陀佛
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[ 619 ] Re37:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/24 (Tue) 09:18
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>毎日 様 > >こんばんは。 > >◎わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔) > >せっかくですので、このスレッドの本題に沿ったお話を少しさせて頂けますか。 > >私共のお講の善知識様はよく言っておられます。 > >「毎月のお講に無理して参加される必要はないのです。無理に出てくることに何か意味があるわけではなく、浅ましい日暮しの我等がせめて月に一度皆で集まって凡夫の垢を落とす場所であり、無理して出てきても長続きはしない。来れない時は家で佛に手を合わせてもよし、仏壇が無いのならその場で南无阿彌陀佛と称えさせて頂くだけでもよし。名号が無いのであれば自分で書いてもよし。念仏は処嫌わずです。来れる御縁があれば参加されて、皆で念仏行者の歩むべき道を話あいましょう。」と。 > >信心とは何か。頂いた六字とはどういうものであるのか。我等は六字にてこの度往生を遂げさせて頂く。たったそれだけかい?と御不満の方もおられるかも知れません。しかし他力真宗はたったそれだけで結実するところに尊さがあるのであります。 > >そういった理を集まった老若男女、機によって背負った業も生い立ちも智恵も千差万別ではありますが、少しでも皆でその理を分かちあえるのであればお講の存在する価値はあるのだと思っております。 > >「先達の作って下さったお講です。そこには願に生きた人々の長い長い繋がりがあり、私は私一人になろうともお講を続けて行きたいと思っております。」と言われる善知識様に頭が下がりました。 > >時代は変わりネット社会になり、ネット上でもこうして後念相続の場が確保できるというのは何と有り難いことか。「これからはそういう場もありだわな。」そう理解して下さる善知識様にも感謝しております。 > >南无阿彌陀佛
泥凡夫様 始めまして世いくばくも無い愚老です。最初の毎日様の当ページにて(ジャンヌ掲示板過去ログより、泥凡夫様の書き込みをご紹介して参ります。〕尊いお言葉拝見し智恵無き愚老の身少しのお知恵頂きたく投稿した訳です今後共宜しくお願い申し上げます。 泥凡夫様の書きこみで一人でも仏法相続のご縁のお方が出られる事願うばかりです。合掌 南無阿弥陀仏。
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[ 621 ] Re38:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/25 (Wed) 17:20
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愚老 様
こんにちは。泥凡夫と申します。 日々の暮らしに振り回されてなかなかお返事もできませんで申し訳ございません。
愚老様のように他力念仏の道をただひたすら歩まれた先達は私のような若造には宝のようでありまして、他力念仏の道を美しく生きるとはどういったことであるのかなど、どうぞ私にもお聞かせ頂ければ有難い次第であります。
南无阿彌陀佛
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●re.39
admin |
毎日 |
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[ 623 ] Re39:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/26 (Thu) 02:20
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泥凡夫 様
尊いお言葉のご紹介、ありがとうございます。
六字が無上の方便であると、ただそこさえ領解されていれば、真宗はそこに成就していると愚考致します。
◎四講の人数あまりにおおく候へば、しかるべからず候、肝要の人数あまりにおおく候へば、しかるべからず候、肝要の人数をすぐりて仏法の賛嘆あるべく候(帖外御文)
人数を限りて、互いに賛嘆し、深く慶んでゆくこと肝要であると思います。
私も、一人にても、固く慶んで参る所存です。
一人にても、一人では無く、それは、知識様おっしゃいますように、「願に生きた人々の長い長い繋がり」があるからだと思います。
時が離れていても、土地が離れていても、六字によって、繋がっております。
六字において、我らはひとつであると思います。
南无阿彌陀佛
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[ 624 ] Re40:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/26 (Thu) 05:56
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毎日様 泥凡夫様 愚老様
ちょっとご無沙汰致しておりました。
>人数を限りて、互いに賛嘆し、深く慶んでゆくこと肝要であると思います。 > >私も、一人にても、固く慶んで参る所存です。 > >一人にても、一人では無く、それは、知識様おっしゃいますように、「願に生きた人々の長い長い繋がり」があるからだと思います。 > >時が離れていても、土地が離れていても、六字によって、繋がっております。 > >六字において、我らはひとつであると思います。
何だか、我が故郷に戻ったような気分で、書かせて頂きます。
違うHPに書き込んでいました。
とても、すばらしい人達と出会えて良かったです。
インターネットの世界もまんざらじゃないなと思いました。
そして、「難信の法」を信じられた事の有り難さを実感出来ました。
南无阿彌陀佛
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[ 625 ] Re40:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/26 (Thu) 06:11
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>泥凡夫 様 > >尊いお言葉のご紹介、ありがとうございます。 > >六字が無上の方便であると、ただそこさえ領解されていれば、真宗はそこに成就していると愚考致します。 > >◎四講の人数あまりにおおく候へば、しかるべからず候、肝要の人数あまりにおおく候へば、しかるべからず候、肝要の人数をすぐりて仏法の賛嘆あるべく候(帖外御文) > >人数を限りて、互いに賛嘆し、深く慶んでゆくこと肝要であると思います。 > >私も、一人にても、固く慶んで参る所存です。 > >一人にても、一人では無く、それは、知識様おっしゃいますように、「願に生きた人々の長い長い繋がり」があるからだと思います。 > >時が離れていても、土地が離れていても、六字によって、繋がっております。 > >六字において、我らはひとつであると思います。 > >南无阿彌陀佛
泥凡夫様 毎日様 早朝よりこの無知な愚老余り不思議で書き記します。 昨夜・・不思議な夢でした、西に黄金に輝く宮殿が聳え飛天女が舞い、素晴らしい光景でした。 何処からか、響きわたる何とも言えない綺麗な厳かな声が聞こえて来ました。・・・・
毎日の西に沈む浄土あり、 だれか、拝む人なしか・・・ はっと驚きしばし・・?茫然・・言葉はしっかり記憶しております。早速書きこみながら・・ アア、毎日様のこの場所だと確信いたしました。机の上のカレンダーを見て今日は6月26日・・親鸞上人の月命日です。・・・ああ勿体無いお言葉・・唯々急ぎて書き記した訳です。
親鸞忌,報恩忌浄土真宗の開祖・親鸞上人の1262(弘長2)年の忌日 愚老のたわけた、夢想です。南無阿弥陀仏。
>
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[ 626 ] Re41:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/26 (Thu) 07:13
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愚老様
すごい!!ですね。
何だか、私まで、ゾクゾクって、読んで身震いしました。
愚老様のお話は、全く無知の私には驚きの書き込みばかりで、とても有り難いと思います。 このホームの最後に「雲明」の写真があるでしょう。
私、西の方角に向かって帰路についているんですが、
時々、ハッキリと光明の様に、光が四方八方に輝いている時があります。
もう、感激してしまいます。
思わず、見ず知らずの人に声をかけてしまいます。
「ちょっと、おじさん! 綺麗な夕日です〜ね」 「あ、ホントだ。最近空なんて眺めた事なかったな。」 「おじさん、たまには夕日眺めて見ましょうよ。西の方には極楽浄土があるらしいですよ」
愚老様のお言葉、私も胸に刻みました。
有難う御座いました。
南无阿彌陀佛
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●re.43
admin |
毎日 |
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[ 631 ] Re42:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/27 (Fri) 02:21
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愚老 様
貴重な夢告をご紹介くださり、ありがとうございます。
毎日、光は西へと流れ去り、沈んでゆきます。
私たちは、正に「ザル」であって、過ぎ行く光を、受け止めることができず、 光は通りすぎてしまいます。
この光を受け止める礼拝があり、それは、帰命礼であり、南无阿彌陀佛。
心にとどまる光、常護くださる光。
ありがたいばかりの、まばゆい、南无阿彌陀佛。
光が過ぎ、昼があれば夜がある西から、光を入れ込む南へと、 向きを変えさせていただきます。
かなたの極楽浄土が、近門にて、すぐそこに来てくださいます。
あまりにも、もったいないこと。
南无阿彌陀佛、南无阿彌陀佛。
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[ 637 ] Re43:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/27 (Fri) 17:39
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>愚老 様 > >貴重な夢告をご紹介くださり、ありがとうございます。 > >毎日、光は西へと流れ去り、沈んでゆきます。 > >私たちは、正に「ザル」であって、過ぎ行く光を、受け止めることができず、 >光は通りすぎてしまいます。 > >この光を受け止める礼拝があり、それは、帰命礼であり、南无阿彌陀佛。 > >心にとどまる光、常護くださる光。 > >ありがたいばかりの、まばゆい、南无阿彌陀佛。 > >光が過ぎ、昼があれば夜がある西から、光を入れ込む南へと、 >向きを変えさせていただきます。 > >かなたの極楽浄土が、近門にて、すぐそこに来てくださいます。 > >あまりにも、もったいないこと。 > >南无阿彌陀佛、南无阿彌陀佛。
毎日様 菩提心様 泥凡夫様 皆様には年老いた愚老の夢物語お笑いと思います。知恵なき故どうにもならない悪太郎今まで本当に是でもか是でもかと如何にか信じさせんが為の如来様のご苦労でした。なにせ若かりし頃36年当時アチコチの現場で相当の数、不渡り手形を掴まされて親子4人死に目に会うくらい苦労しました。アハハ今は良い薬です。故、善友の信心の進めも何度も何度も逃げ廻って〔石橋3度も叩いて渡りゃならん)アハハ最後につかまり地獄三昧アアア情け無い愚老です 故に本当・・全て夢想の中の悟りみたいなもので後で知識さまからの説明で仏書と割符がぴったり合わす事で信じて確信頂きました。今はダイヤモンドのようなゆるぎない金剛心です。是からまだまだあります・おいおいと、たわけた愚老のお話と聞き流してください。 南無阿弥陀仏。 >
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●re.45
admin |
毎日 |
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[ 638 ] Re44:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/27 (Fri) 19:31
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愚老 様
メールありがとうございました。
ご苦労をくぐり抜けての金剛心、誠に尊いことだと思います。
私は、苦労という苦労もすることが無く、人の気持ちがわからぬまま育ってしまったのではないかと思っております。
善友様が追いかけてくださったのも、決して離さぬ彌陀なればこそ、善友様を、届けてくださったのだと思います。
私も、このようにして、掲示板を通じまして、皆様からお育てを賜り、ありがたく感謝しております。南无阿彌陀佛。
弥陀は、私たちをいつも見守って下さるのだと実感致します。
本当に未熟な私です。どうかこれからも、教えてください。
南无阿彌陀佛
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[ 641 ] Re45:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/28 (Sat) 17:50
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>愚老 様 > >メールありがとうございました。 > >ご苦労をくぐり抜けての金剛心、誠に尊いことだと思います。 > >私は、苦労という苦労もすることが無く、人の気持ちがわからぬまま育ってしまったのではないかと思っております。 > >善友様が追いかけてくださったのも、決して離さぬ彌陀なればこそ、善友様を、届けてくださったのだと思います。 > >私も、このようにして、掲示板を通じまして、皆様からお育てを賜り、ありがたく感謝しております。南无阿彌陀佛。 > >弥陀は、私たちをいつも見守って下さるのだと実感致します。 > >本当に未熟な私です。どうかこれからも、教えてください。 > >南无阿彌陀佛
毎日様 愚老の年寄りたわけ言葉に当方こそ宜しくお願いします。 以前京都の端・九体寺〔浄瑠璃寺)団体で参拝いたしたこと御座います。 昔から貴族方が彼岸に西方浄土を見ると信仰され九体の阿弥陀仏として 阿弥陀如来像九体(国宝)藤原時代 今は唯一のものとなった九体阿弥陀仏。西の本尊で、未熟な私達を理想の未来へ迎えてくれる如来。九品往生、人間の努力や心がけなど、いろいろな条件で下品下生からはじまり、下の中、下の上と上品上生まで九つの往生の段階があるという考えから、九つの如来をまつった。中尊は丈六像で来迎印(下生印)、他の八体は半丈六像で定印(上生印)を結んでいる。 彼岸の間西方に沈む大日如来の光明が阿弥陀ー多宝如来ー釈迦如来ー薬師如来と五智如来様だ一線に結ばれて浄土観相したそうです。他力のお蔭で唯、悪業太郎ですが有り難い西方を日々合掌させて頂きます。 南無阿弥陀仏。
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[ 642 ] Re46:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/28 (Sat) 19:50
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愚老様
こんばんは
何たる偶然!
今、例の購入した仏像の本を眺めていたんです。 浄瑠璃寺の九体阿弥陀坐像と、愚老様のお書込みを読ませて頂き、感慨無量です。 ここで、不思議な御縁を頂いた事、本当に有り難いと思います。 何だか、それぞれの阿弥陀如来像を眺めています。
テレビでも放映されたんですけれど、東大寺の「五劫思惟阿弥陀坐像」のお姿には、おもわず、涙が溢れてきました。 又、 京都、永観堂の「みかえり阿弥陀立像」は、如来振り返って「永観おそし」と言ったという説明の、この阿弥陀如来も、やさしく、おいでと引っ張って下さっているようで、とても嬉しくなる如来像ですね。 この本、本当に購読して良かったと思います。
「うわぁ〜、すごいな。 こんなところへ、死んだら往けるんだ。」
慈悲心溢れる如来や菩薩のお側に往けるなんて、夢のようです。 そして、娑婆世界の今生を、御同行達と、阿弥陀様讃嘆出来ることが本当に嬉しいです。 どうして、こんな私がこのような身にさせて頂いていることの有り難さ。 何のお返しも出来ません。 ただ、御恩報謝のお念仏だけです。
(愚老様のメール待ってます、写真有難うございました)
南无阿彌陀佛
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[ 643 ] Re47:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/29 (Sun) 06:51
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>愚老様 > >こんばんは > >何たる偶然! > >今、例の購入した仏像の本を眺めていたんです。 >浄瑠璃寺の九体阿弥陀坐像と、愚老様のお書込みを読ませて頂き、感慨無量です。 >ここで、不思議な御縁を頂いた事、本当に有り難いと思います。 >何だか、それぞれの阿弥陀如来像を眺めています。 > >テレビでも放映されたんですけれど、東大寺の「五劫思惟阿弥陀坐像」のお姿には、おもわず、涙が溢れてきました。 >又、 >京都、永観堂の「みかえり阿弥陀立像」は、如来振り返って「永観おそし」と言ったという説明の、この阿弥陀如来も、やさしく、おいでと引っ張って下さっているようで、とても嬉しくなる如来像ですね。 >この本、本当に購読して良かったと思います。 > >「うわぁ〜、すごいな。 >こんなところへ、死んだら往けるんだ。」 > >慈悲心溢れる如来や菩薩のお側に往けるなんて、夢のようです。 >そして、娑婆世界の今生を、御同行達と、阿弥陀様讃嘆出来ることが本当に嬉しいです。 >どうして、こんな私がこのような身にさせて頂いていることの有り難さ。 >何のお返しも出来ません。 >ただ、御恩報謝のお念仏だけです。 > >(愚老様のメール待ってます、写真有難うございました) > >南无阿彌陀佛
菩提心様 毎日様から写真届きましたか,当時、白山ご来光図は愚老も唯々合掌礼拝して喜びました。
>菩提心様の京都、永観堂の「みかえり阿弥陀立像」は、如来振り返って「永観おそし」と言ったという説明の、この阿弥陀如来も、やさしく、おいでと引っ張って下さっているようで、とても嬉しくなる如来像ですね。 若し,我れ佛と成らんに,十方の衆生、我が名号を称ふること、下十声に至るまで、もし生ぜず ば正覚を取らじ・・阿弥陀如来第18願誓願 善智識の呼び声に時に応じて現じたもう・・己の心の闇、苦悩に満ち満ちの現世から極楽浄土に迎えて救わずに居れない大慈悲心の阿弥陀様・25菩薩来迎、・唯々南無阿弥陀仏の救済 最後の送佛碍には我が佛子よ妙好人,稀有人,最上人,白蓮華の人よ25菩薩,無量の諸仏を携え又の逢瀬の時まで嬉しいぞ嬉しいぞと幾度も幾度も振りかえりなごり惜しみの西方浄土にお帰り姿・すがすがしいご満足のお顔は感涙の一語ですね。合掌 南無阿弥陀仏。 >
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[ 646 ] Re48:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/30 (Mon) 05:50
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愚老様
おはようございます。
昨晩、メール届きました。 一緒のコメントがとても嬉しかったです。 一味同行になりますと、全然知らないお方なのに、心が通じるというか、安心できますね。
昨日、お一人、御縁頂くことが出来ました。 無理に勧める道では有りませんが、 縁有る人は、おのずと導かれてこられるのかも知れません。
いつも誡めているのは、私がやっているという気持はないかということです。 これ、全て阿弥陀様のお計らいだと思います。
愚老様、それでも、やっぱり凡夫です。 助かっても、全部投げ出して、早く極楽浄土で楽がしたい。 でも、すぐ還相廻向として、戻ってくるなら、今度は、金持ちに生れてきたい。 何ともいつまでも、助かっても、愚痴一杯の私です。
お心使い有難うございました。
南无阿彌陀佛
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[ 647 ] Re49:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/30 (Mon) 08:28
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>愚老様 > >おはようございます。 > >昨晩、メール届きました。 >一緒のコメントがとても嬉しかったです。 >一味同行になりますと、全然知らないお方なのに、心が通じるというか、安心できますね。 > >昨日、お一人、御縁頂くことが出来ました。 >無理に勧める道では有りませんが、 >縁有る人は、おのずと導かれてこられるのかも知れません。 > >いつも誡めているのは、私がやっているという気持はないかということです。 >これ、全て阿弥陀様のお計らいだと思います。 > >愚老様、それでも、やっぱり凡夫です。 >助かっても、全部投げ出して、早く極楽浄土で楽がしたい。 >でも、すぐ還相廻向として、戻ってくるなら、今度は、金持ちに生れてきたい。 >何ともいつまでも、助かっても、愚痴一杯の私です。 > >お心使い有難うございました。 > >南无阿彌陀佛
菩提心様 自信教人信、尊いお方一人お導き衆生済度のお働きは本当大変です。ご縁ですね。 お釈迦様、お釈迦様・・尊いお釈迦様は何一つ出来ない事は御座いませんでしょう?お弟子の一人がお尋ねになられました。 釈迦様の申されるにはこの釈迦と言えども絶対出来ない事三つ有るとの事。 一つは、人間オギャと誕生しすでに定命と定まる命の延命は絶対無理と言われました。 今、事故で頭蓋骨が割れ脳みそが飛び出し、運ばれた脳死の人といえども定命が有れば・・ 又、今の今迄元気一杯の人と言えども時刻が来れば、心臓マヒで瞬時に落とす定命。 二つは因果応報、・・遠い遠い過去世に積んだ因縁(業)は絶対逃れる事の出来ない宿縁、 今、少し時間を遅らせば・・ああ、あのような事故に遇わずに済んだのに・・色々です。 三つは・・阿弥陀如来様の姿図・・思い出して下さい、右手親指と人指し指で印を組み、浄土世界に招く慈悲心サア来たれすがって呉れよの菩提心、左手親指と人指し指で印を組み、さあ、我が五功思惟の浄土の蓮華〔手の平)の上に載せて菩薩として迎えようではないか、・・ 遠慶宿縁・・親鸞上人のお言葉でないですが・・来いよ、載せるよと招いて居られても宿善の無き人を救う事の出来ない辛さ、否だ否だと逃げる人の首ねっこ以って引き寄せる事の出来ない、この無明の人を釈迦と言えど如何にも成らない、三つを語られた・・弟子人は領解されたそうです。 菩提心様・助かっても、全部投げ出して、早く極楽浄土で楽がしたい。 でも、すぐ還相廻向として、戻ってくるなら、今度は、金持ちに生れてきたい。 何ともいつまでも、助かっても、愚痴一杯の私です。 アハハ、愚老も同じ思いですが・・煩悩抱えたままと言っても、中々煩悩が邪魔して・・ しかし阿弥陀様は約束して居られますよ。 誓願35願・・・・寿終之後、復為女像者、不取正覚 誓願43願・・・・聞我名字,壽終之後、生尊貴家,若不爾者,不取正覚 菩提心様今度生まれて男子とし尊貴家の誕生・・現世利益和讃で・・溢れる財宝・・ 愚老のたわけ言葉です。・煩悩・何時までも貪欲がでて、・・娑婆世界値上げラッシュで愚痴もでますね。合掌 南無阿弥陀仏。 >
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[ 648 ] Re50:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/30 (Mon) 09:56
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愚老様
>誓願35願・・・・寿終之後、復為女像者、不取正覚
35願を詳しく知った時は、本当に感動ものでした。 19歳の時に、初めて親鸞会から、御文の話を米原会館で聞かせて頂いた時から、どうにも気になっておりました。 今生でようやく、復女人に生まれさせて頂いたから、35願のお約束。
「聞我名字」、南無阿弥陀仏のいわれを聞いて、発菩提心。 阿弥陀様の御誓願に、間違いはありませんでした。 五障三従の私の行く末は、六道より行き場のない女人でした。 でも、今、晴れて、死んだら、間違いない真実報土。
きっと、初めて極楽浄土に往けるんではないかと思います。 だから、こんなに、喜び勇んで、「嬉しい、嬉しい」って思えるのかも知れません。 想像もつかない極楽浄土ですが、阿弥陀経を拝読させて頂く時は、愚痴一杯の私ですが、ふっと安堵感が出てきます。
一文不知の尼入道。 まだまだ、後念相続、楽しいお話待っています。 有難う御座いました。 南无阿彌陀佛
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[ 650 ] Re51:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/06/30 (Mon) 12:14
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>愚老様 > >>誓願35願・・・・寿終之後、復為女像者、不取正覚 > >35願を詳しく知った時は、本当に感動ものでした。 >19歳の時に、初めて親鸞会から、御文の話を米原会館で聞かせて頂いた時から、どうにも気になっておりました。 >今生でようやく、復女人に生まれさせて頂いたから、35願のお約束。 > >「聞我名字」、南無阿弥陀仏のいわれを聞いて、発菩提心。 >阿弥陀様の御誓願に、間違いはありませんでした。 >五障三従の私の行く末は、六道より行き場のない女人でした。 >でも、今、晴れて、死んだら、間違いない真実報土。 > >きっと、初めて極楽浄土に往けるんではないかと思います。 >だから、こんなに、喜び勇んで、「嬉しい、嬉しい」って思えるのかも知れません。 >想像もつかない極楽浄土ですが、阿弥陀経を拝読させて頂く時は、愚痴一杯の私ですが、ふっと安堵感が出てきます。 > >一文不知の尼入道。 >まだまだ、後念相続、楽しいお話待っています。 >有難う御座いました。 > >南无阿彌陀佛
菩提心様 愚老のたわけて話で忙しい仕事の邪魔にならないか心配します・ 毎日様のまだまだ、後念相続、楽しいお話待っています。 これに凝れずに又お話です。 今、平成8年・・そう1999年暮には有る予言者が天から真っ黒い物が落ちて地球の滅亡なる話が有りました,当時北朝鮮かたミサイル・・色々しかし・・予言は予言 年明け一月三日・2000年に記念に何か一つ記念にと思い愚老の怠け根性が阿弥陀様に申し訳なく・ご恩報謝の称名念仏として口でなく巻き紙を買ってきて縦三段に・・1日十念の南無阿弥陀仏と思い、南無阿弥陀仏と10個、筆ペンで書き始めました。京都の三十三軒堂の思いです 中心にだけ一つ大きな阿弥陀像を描いて行きました。両脇に名号・・ 四月中お講の皆さんと比叡山に行く事となり比叡山根本中堂、横てに阿弥陀堂が有りました。 本堂に入って参拝した後、本堂前に念仏〔南無阿弥陀仏〕1000億、書いて納経して下さいと大きく書いて有ります。・・皆々・??たわけた事書いてあるわ・・県民100満人一人一つ書いても100満や・・アアア無理や・無理や、死んでしまう、・・アハハ 愚老も??・・本堂の如来様に出来ない事書いてないよね”・・合掌・・ ガーーーン瞬時にお知恵頂きました。・・出来る出来る・・・お蔭様や・・1000億〔12桁)の南無阿弥陀仏の写経や・・ 菩提心様・・続きは又です。 >
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[ 656 ] Re52:わづらひなきを、本とすべし(改邪鈔)
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2008/07/01 (Tue) 08:40
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>>愚老様 >> >>>誓願35願・・・・寿終之後、復為女像者、不取正覚 >> >>35願を詳しく知った時は、本当に感動ものでした。 >>19歳の時に、初めて親鸞会から、御文の話を米原会館で聞かせて頂いた時から、どうにも気になっておりました。 >>今生でようやく、復女人に生まれさせて頂いたから、35願のお約束。 >> >>「聞我名字」、南無阿弥陀仏のいわれを聞いて、発菩提心。 >>阿弥陀様の御誓願に、間違いはありませんでした。 >>五障三従の私の行く末は、六道より行き場のない女人でした。 >>でも、今、晴れて、死んだら、間違いない真実報土。 >> >>きっと、初めて極楽浄土に往けるんではないかと思います。 >>だから、こんなに、喜び勇んで、「嬉しい、嬉しい」って思えるのかも知れません。 >>想像もつかない極楽浄土ですが、阿弥陀経を拝読させて頂く時は、愚痴一杯の私ですが、ふっと安堵感が出てきます。 >> >>一文不知の尼入道。 >>まだまだ、後念相続、楽しいお話待っています。 >>有難う御座いました。 >> >>南无阿彌陀佛 > >菩提心様 >愚老のたわけて話で忙しい仕事の邪魔にならないか心配します・ >毎日様のまだまだ、後念相続、楽しいお話待っています。 >これに凝れずに又お話です。 >今、平成8年・・そう1999年暮には有る予言者が天から真っ黒い物が落ちて地球の滅亡なる話が有りました,当時北朝鮮かたミサイル・・色々しかし・・予言は予言 >年明け一月三日・2000年に記念に何か一つ記念にと思い愚老の怠け根性が阿弥陀様に申し訳なく・ご恩報謝の称名念仏として口でなく巻き紙を買ってきて縦三段に・・1日十念の南無阿弥陀仏と思い、南無阿弥陀仏と10個、筆ペンで書き始めました。京都の三十三軒堂の思いです >中心にだけ一つ大きな阿弥陀像を描いて行きました。両脇に名号・・ >四月中お講の皆さんと比叡山に行く事となり比叡山根本中堂、横てに阿弥陀堂が有りました。 >本堂に入って参拝した後、本堂前に念仏〔南無阿弥陀仏〕1000億、書いて納経して下さいと大きく書いて有ります。・・皆々・??たわけた事書いてあるわ・・県民100満人一人一つ書いても100満や・・アアア無理や・無理や、死んでしまう、・・アハハ >愚老も??・・本堂の如来様に出来ない事書いてないよね”・・合掌・・ >ガーーーン瞬時にお知恵頂きました。・・出来る出来る・・・お蔭様や・・1000億〔12桁)の南無阿弥陀仏の写経や・・ >菩提心様・・続きは又です。
愚老のたわけ話しの続きです.比叡山阿弥陀堂・・国宝・本尊は阿弥陀如来様 本堂は朱塗りの立派な建物です。毎日亡き先祖供養の為,回向供養で香が絶えません・・ 大きく貼り出された一千億の南無阿弥陀仏,写経して納経・?考えただけではとても不可能な数字です。日本国民一億人・・一生かけても出来る数字では有りません.何故,当時正月初心に帰って2000年一月三日から書き始めた名号が縁となり・・本堂阿弥陀佛に礼拝し如何して一千億?当時すでに1000体の南無阿弥陀仏(佛)が書き終わって居ました、・・ガーンと気づかされたお知恵が浄土の世界・・三千大千世界・・先ず一体の南無阿弥陀仏は地球の大きさ一つ1000個合わせて小千世界終わって次に中千世界の大きさ〔広さ)中千世界一つは小千世界1000個〔体〕合わせて出来ている世界この認識でした。アアア是だ、中千世界の南無阿弥陀仏の一字の書き出しにはもうすでに1000体の佛が含まれているんだ。心して南無阿弥陀仏の一字を思いをして・・と書佛して中千世界を書き終えました。大千世界一字〔佛)には小,中千世界が全て含まれているんだ。。出来た合わせて三千大千世界の極楽浄土には1000億の菩薩諸仏如来の世界が・・12桁の名号 約,10ヶ月たらずで一千億の名号が完成し・二本出来ました.散華図等入れると素晴らしいです。日が過ぎ二年後一本は自分の棺にいれ浄土に持参と心しておりました。所。お講のお世話下さるご夫婦のご主人が亡くなられました。慌ててかけつけ致しました、奥様にはご主人の長い間尊い御功徳これに勝るもの御座いませんと・お悔やみしか言えず明けて早朝一番に再度お尋ね致し亡きご主人の佛前に今、浄土に如来様、知識様にお会い致しいずれ愚老も必ず参らせて頂きますと礼拝し書き置きの南無阿弥陀仏の巻紙を奥様にお棺に入れてまず届けて頂きたくと置きました・・アア奥様の飛び上がる驚き・・主人の目が瞬間まばたきしたと感涙され・・思わず愚老も礼拝涙しました。・・不可思議な尊いことでした。合掌 南無阿弥陀仏。
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