浄土真宗の教義について

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[ 432 ] 如来の方を向く 2008/03/20 (Thu) 04:14 △up ▽down
自分の機をどうこうしようとする方は、如来の方ではなく、自分の方を向いていると思います。

信を獲れないのを、自らの機のせいにし、自らをどうにかしようとするのではなく、如来にまかせようとするべきだと思います。

これは、具体的には、「救いを求める」ということになります。

今のままの自分のままで、救ってくださる救いを求めるということです。

それには、そのような救いを体験している獲信者を探し、その話を聞くことだと思います。

信を獲るためには、思い詰めたり、自己の機を見つめる必要もありません。

必要なのは、ただ南无阿彌陀佛のみ、六字のいわれを聞き開き、弥陀をたのめば、例外なく、如来は救ってくださるのです。

◎「その名号を聞く」といへるは、南無阿弥陀仏の六字の名号を無名無実にきくにあらず、善知識にあひてそのをしへをうけて、この南無阿弥陀仏の名号を南無とたのめば、かならず阿弥陀仏のたすけたまふといふ道理なり(御文1-15)

南无阿彌陀佛



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