浄土真宗の教義について

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[ 418 ] ゆるされてきく、信じてきく(行巻) 2008/03/15 (Sat) 03:39 △up ▽down
◎宿世のとき仏を見たてまつれるもの、楽んで世尊の教を聴聞せん。人の命まれに得べし。仏、世にましませどもはなはだ値ひがたし。信慧ありて致るべからず。もし聞見せば精進して求めよ(行巻)

「聴聞」の左訓は、「ゆるされてきく、信じてきく」です。

世尊の教えは、「ゆるされてきく、信じてきく」

「ゆるされる」というのは、ふつう聞けない教えを、ゆるされて聞くのだと、思っております。

そして、世尊というのは、釈迦牟尼仏であり、また、世におられる尊いかた、すなわち、善知識であると私は思っております。

(このすぐ後に、「会当作世尊将度一切生老死」と出て参ります。)

「精進」の左訓は、「このみすすむなり」

正法あると見聞すれば、このみすすんで、求めるのだと思います。

南无阿彌陀佛



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