浄土真宗の教義について

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[ 297 ] 道は色像なしといえども・・・(真仏土巻) 2008/01/11 (Fri) 05:55 △up ▽down
◎道者雖無色像可見。称量可知。而実有用。
「道は色像無しと雖も、見つべし、称量して知りぬべし、しかるに、実に用(ゆう)あり。」(真仏土巻12)

(大意)
道は、物質でも無いし、形もないけれども、見るべきである、称え量って知るべきである。そうであるならば、実際に、働きがあるのである。

ここも、信をお獲りになりますと、よくわかると思います。

南无阿彌陀佛



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