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●No.19
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[ 119 ] 自分で考えても、行き詰まります
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2007/12/11 (Tue) 03:09
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自分で考えても、必ず行き詰まります。
もし、行き詰まらないなら、その方は、選ばれた方、特殊な方、応身であるような方です。
「凡夫が思いつくような教えであれば、釈尊が出世なさるまでもない」
このような道理を「それはそうだ」と思えるかどうかだと思います。
読んでわかるものかどうか、考えてわかるものかどうか。
知っている方に、聞くしかありません。
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[ 416 ] はじめまして
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2008/03/14 (Fri) 14:39
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はじめて書き込み致します。 学生時代に親鸞会で仏法を聞いていましたが、疑問を感じ次第に距離を置くようになりました。しかし何となく後生の一大事が気になり、計7年ほど会員を続けていました。今は別の会に通っています。
もともと後生が気になって聞法を始めた訳ではなく、知らされたから求めざるを得ないという求道の経緯もあるのでしょうか、どうしても真剣になれません。せっかく善知識に遭いながら、「どうか聞かせてください」といった気持ちにならず、先生や同行とあまり話せません。もともと人と話すのは苦手でしたが、それを理由に恥をかくことから逃げているようにも思えてきます。 周囲の方からは「仏法を聞く気が無いから何も話さずにおこう」と思われている様に思います。そもそも自分から尋ねないのが悪いのですが、私は阿弥陀さまの本願から漏れている気がしてなりません。先生が他の人に言われていることや法話を自分のこととして聞こうとしても、その話は他の人がお目当てで、私は眼中に無いのだという気持ちが湧いてきます。「自分の気持ちは置いておいて、仏様の方を向け、仏様の心を聞け」と言われますが、仏様は私には願いをかけてくれないという思いが出てきて、話を聞いてもどうせ駄目だと、ひねくれてしまいます。どうしたら仏様の方を向けるのでしょうか。
また罪悪観を勧められ、「魚を殺した、注意されて怒りが湧いた、心の中で人を殺した、楽をしたい、自分には親切にして欲しいが人に施すのは嫌だ」等、いろいろ見つめてみましたが、地獄に行くだけのことをしていると頭では分かるけれども、それがどうしたという気持ちが居座っています。罪悪の観察だけでそこに地獄一定の実感は伴わず、仏様にすがる気持ちが起きません。また自分の知っている罪悪以上のことは観察できず、堂々巡りで先に進めません。こんなことを繰り返すばかりで、私にはお育てすら頂けないのだろうかと、阿弥陀様に対する苛立ちすら覚えます。未だ善悪を論じて、信疑が問題になりません。こんな私だから、仏様が哀れだと言ってくれて、替わりに兆載永劫の修行をして、その功徳を南無阿弥陀仏の中に入れて、私に受け取ってくださいと言って下さる、と自分で自分に言い聞かせても空しいばかりです。 無常をとり詰めても他人事です。自分が死ぬ時、或いは不治の病になったときに信心決定していなかったら、どんなに後悔するだろうと思うと一瞬恐ろしくなり、今のうちに何とかなりたいという都合の良い欲望だけが出てきます。早く獲信して楽になりたい、たとえ救われたとしても死ぬ直前では嫌だとか勝手な事ばかりです。後生の一大事の解決を本当に求めたらこんな事は言えないだろうと思うと、まだまだだと途方に暮れる毎日です。
今も聞き始めた時と何も変わらないようで、何だか間違った道を進んでいるのではないかと、思えてなりません。善知識に会いながらろくに質問もできず、後生は一大事にならず、どうしたらよいか分かりません。毎日悶々としていたところ、この掲示板をみつけました。誠に身勝手で申し訳ありませんが、もし宜しければ何かご指導頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。どこの板に書けばよいか分からないので、ここに書きました。読みづらい長文で大変失礼致しました。
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●re.2
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[ 417 ] Re1:はじめまして
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2008/03/15 (Sat) 01:21
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苦李 様
書き込みありがとうございます。このような場所に書き込むことも、勇気が必要だと思いますし、また、手間もかかることだと思います。深く感謝致します。
私も「真剣に求めましょう」のようなことも言うのですが、自分の機を見つめれば、真剣にはなれない、怠惰な泥の凡夫であると、思わざるを得ません。
>「自分の気持ちは置いておいて、仏様の方を向け、仏様の心を聞け」と言われますが、仏様は私には願いをかけてくれないという思いが出てきて、話を聞いてもどうせ駄目だと、ひねくれてしまいます。どうしたら仏様の方を向けるのでしょうか。
仏様の方を向くには、もちろん、南无阿彌陀佛しかございません。
これは、凡夫が生涯にただの一度で満足する、真実行たる南无阿彌陀佛があるのです。
そして、その一度にて信をいただきましたら、後は、御恩報謝の南無阿弥陀仏でございます。
信を獲ようとして称えるのではなく、救われたうれしさに、感謝して称えて参ります。
真実行たる南无阿彌陀佛とは何か、どのようなものなのか、今の世に伝えてくださっている次第相承の善知識は、全国に点在しているだろうと、私は思っております。
自力で抜けようとしても抜けられませんから、「では、どうするのか」を教わって、知らなければならないのです。
罪悪の観察だけで、信をいただくことができるなら、そこに南无阿彌陀佛は必要ないのではないでしょうか。
そして、五正行に「観察正行」は確かにございますけれども、それは、自身の罪悪の観察ではございません。
◎第二に観察正行というは、専ら彼の国の依正二報を観察するなり。即ち文に、一心に彼の国の二報荘厳を専注し思想し観察し憶念すと云える、これなり(選択集)
>こんな私だから、仏様が哀れだと言ってくれて、替わりに兆載永劫の修行をして、その功徳を南無阿弥陀仏の中に入れて、私に受け取ってくださいと言って下さる、と自分で自分に言い聞かせても空しいばかりです。
「自分で言い聞かせても空しい」とわかることが大切であると思います。
そこに手応えを感じるには、五正行に基づいて、弥陀をたのまねばならないと思います。
とは言っても、何もむずかしいことはありません。あくまでも、凡夫直入の易行道でございます。
知っている方に教われば、実に簡単なことなのです。
◎しかれば今日よりのちは、他力の大信心の次第をよく存知したらんひとにあひたづねて、信心決定して、その信心のおもむきを弟子にもをしへて、もろともに今度の一大事の往生をよくよくとぐべきものなり(御文1-11)
凡夫がただの一度で信心決定できるのですから、どうか、弥陀をたのんでほしいと思います。
このようなことを、いきなり言われましても、わけがわからないかもしれませんが、疑問の点などありましたら、ご遠慮なく、書き込んでいただければと思います。
南无阿彌陀佛
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[ 419 ] Re2:はじめまして
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2008/03/15 (Sat) 14:57
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毎日様
早速丁寧なお返事を頂き、ありがとうございます。
>仏様の方を向くには、もちろん、南无阿彌陀佛しかございません。
いろいろな場面で南無阿弥陀仏しかないと何度も聞いてはいましたが、仏様の方を向くのも南無阿弥陀仏なのですか…。何だか公案を与えられたようです…。
>真実行たる南无阿彌陀佛とは何か、どのようなものなのか、今の世に伝えてくださっている次第相承の善知識は、全国に点在しているだろうと、私は思っております。 >自力で抜けようとしても抜けられませんから、「では、どうするのか」を教わって、知らなければならないのです。
今通っている会では、獲信した人も大勢いて、法を説いてくれる先生もたくさんいます。実際に獲信するところも目撃しました。ここの先生方は間違いなく次第相承の善知識だと思います。しかし善知識に会いながら、うだつがあがらないというのは、よほど宿善がないのでしょうか。それとも自分に合う別の善知識を探すべきなのでしょうか。 以前、数人の方から「必ず自分にピッタリの善知識がいるから、その人に会うことが大切だ」みたいなことを言われたことがあります。
また次第相承の善知識に会うときが宿善が開発する時なのですか。もしそうなら善知識にお会いする前のお育ては、誰を通して頂けばよいのですか。
このように自分の気持ちを文章にしてみると、自分には中身がほとんど無いなぁと思われます。 いろいろ考えていたつもりでしたが、一体私は、本当に仏法を聞きたいのか、南無阿弥陀仏のいわれを知りたいのか、よくわかりません。 よくわかりませんが、聞かない訳にもいきません。 「教えてください、助けてください」と心からたずねる気持ちがなくても、強いて自策自励して尋ねていくことが大切なのでしょうか。
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●re.4
admin |
毎日 |
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[ 420 ] Re3:はじめまして
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2008/03/16 (Sun) 06:34
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苦李様
>いろいろな場面で南無阿弥陀仏しかないと何度も聞いてはいましたが、仏様の方を向くのも南無阿弥陀仏なのですか...。何だか公案を与えられたようです...。
まるで、公案のように、お感じになるだろうと思います。 しかし、これは、自分で考えて解決することではなく、あくまでも、教わってわかることなのです。
ご自身でお悩みになるのではなく、まるで謎かけのようなものとして、覚えておいていただいて、それをいとも簡単に解決してくださる善知識をお探しください。
>今通っている会では、獲信した人も大勢いて、法を説いてくれる先生もたくさんいます。実際に獲信するところも目撃しました。ここの先生方は間違いなく次第相承の善知識だと思います。しかし善知識に会いながら、うだつがあがらないというのは、よほど宿善がないのでしょうか。それとも自分に合う別の善知識を探すべきなのでしょうか。 機を問わぬのが真宗ですから、「うだつのあがらぬ」方は、いらっしゃいません。
たのむ衆生は、例外なく、ひとり残らず、阿弥陀さまが救ってくださいます。
>以前、数人の方から「必ず自分にピッタリの善知識がいるから、その人に会うことが大切だ」みたいなことを言われたことがあります。
そうですね、獲信に導いてくださる善知識に出会うまで、幾人かの善知識様に教わり、導かれてゆくことも、よくあることだと思います。
宿善が開発されてゆけば、苦李様にとりまして、すぐに獲信すること叶う六字のいわれを伝えてくださる善知識に出会います。
それまでのお育ては、今でも、如来の光明により、行われていると思います。
如来を信じ、獲信を願いながら、南无阿彌陀佛を口に出してください。
必ず、導かれてゆくと思います。
南无阿彌陀佛
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[ 421 ] Re4:はじめまして
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2008/03/16 (Sun) 18:25
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毎日様
いつもお返事いただきありがとうございます。
>ご自身でお悩みになるのではなく、まるで謎かけのようなものとして、覚えておいていただいて、それをいとも簡単に解決してくださる善知識をお探しください。
>宿善が開発されてゆけば、苦李様にとりまして、すぐに獲信すること叶う六字のいわれを伝えてくださる善知識に出会います。
宿善が開発される前、善知識にお会いする前、後生が一大事になる前は、何をしていればよいのでしょうか。 ボーっと待っているだけではいけない気がしますし、何だか落ち着きません。 聴聞をしたり、無常や罪悪をみつめるのがよいでしょうか。
漫然と仏法を聞いていても、後生は苦にならず、熱烈に救いを求める心は出てきません。 この辺のことも善知識にお会いすれば、解決できるのですか。
>如来を信じ、獲信を願いながら、南无阿彌陀佛を口に出してください。
南無阿弥陀仏が単なる呪文のように思えても、演技のようでも、願掛けみたいになってしまっても、口に出して唱えていけば良いですか。
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●re.6
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毎日 |
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[ 422 ] Re5:はじめまして
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2008/03/17 (Mon) 06:03
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苦李様
>宿善が開発される前、善知識にお会いする前、後生が一大事になる前は、何をしていればよいのでしょうか。 >ボーっと待っているだけではいけない気がしますし、何だか落ち着きません。 >聴聞をしたり、無常や罪悪をみつめるのがよいでしょうか。
まず第一に、名号を口から出すようにしてみてください。これは、小さな時間を見付けて、口に出してゆくと良いと思います。 第二に、お文様を読んでいただけたらと思います。これは、できれば、原典をお読みください。 その他のことは、気持ちのおもむかれるままにされると良いかと思います。
>漫然と仏法を聞いていても、後生は苦にならず、熱烈に救いを求める心は出てきません。 >この辺のことも善知識にお会いすれば、解決できるのですか。
はい、すべて解決できます。 それほど後生が苦にもならないのが凡夫です。死んだ後のことは、わからないですからね。 凡夫は凡夫のままで、南无阿彌陀佛のお働きにまかせるだけです。
>南無阿弥陀仏が単なる呪文のように思えても、演技のようでも、願掛けみたいになってしまっても、口に出して唱えていけば良いですか。
はい、構いません。 小さな時間を見付けても、まとまった時間を見付けても、どちらでもよろしいですので、たとえ1回でも、称えることができるときにお称えください。 疑問等ありましたら、また遠慮なく書き込んでいただければうれしく思います。 南无阿彌陀佛
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[ 423 ] Re6:はじめまして
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2008/03/17 (Mon) 15:51
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毎日様
いつも丁寧にありがとうございます。
>そうですね、獲信に導いてくださる善知識に出会うまで、幾人かの善知識様に教わり、導かれてゆくことも、よくあることだと思います。
もともと話すのが苦手なのですが、「今お会いしている善知識や同行の方とうまく話せないから、別の方を探そう」というのは、現実逃避でしょうか。 そういう気持ちも出てきてしまうのですが、これだと自分からご縁を遠ざけてしまう気がします。努力して物を言っていくしかないですか。
>まず第一に、名号を口から出すようにしてみてください。これは、小さな時間を見付けて、口に出してゆくと良いと思います。 >第二に、お文様を読んでいただけたらと思います。これは、できれば、原典をお読みください。
つべこべ言っていると、どうにもならないので、まずは称えることから始めようと思います。御文章も読んでみます。
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●re.8
admin |
毎日 |
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[ 424 ] Re7:はじめまして
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2008/03/17 (Mon) 17:17
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苦李様
書き込み、本当にありがとうございます。深く感謝致します。
>もともと話すのが苦手なのですが、「今お会いしている善知識や同行の方とうまく話せないから、別の方を探そう」というのは、現実逃避でしょうか。
現実逃避では、ないと思いますよ。 苦李様にとって、「ここだ」と思えて、心が落ち着く場所をお探しください。
>そういう気持ちも出てきてしまうのですが、これだと自分からご縁を遠ざけてしまう気がします。努力して物を言っていくしかないですか。
物を言うよりも、南无阿彌陀佛だと思います。 ご縁が近い遠いも、なかなか凡夫にはわかりません。
>つべこべ言っていると、どうにもならないので、まずは称えることから始めようと思います。御文章も読んでみます。
これは、本当にうれしいことでございます。ありがとうございます。
少しの空いた時間でも、南无阿彌陀佛と称えてゆくことは、本当に尊いことと思います。 そして、如来の導きも信じ、御文様もお読みください。 阿弥陀如来は、あくまでも私たちはその身その心のままで、如来の方から南无阿彌陀佛となって、救ってくださるのです。 このとき、私たちは、私たちの方からも南无阿彌陀佛となりまして、六字と一体になるのです。 いまはこのようなことを言われても、わけがわからないかもしれません。 苦李様にとりまして、求道の終着点となります善知識様は、これらのことを、苦李様にとりまして本当にわかりやすく、苦李様がいとも簡単に信を獲れますように御導きくださいます。 南无阿彌陀佛
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[ 429 ] Re8:はじめまして
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2008/03/19 (Wed) 13:45
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毎日様
いつも親切に声をかけて頂きありがとうございます。 南無阿弥陀仏と称えても、無味乾燥として寂しいですが、今は善知識様にお会いすることを願いつつ、称えていこうと思います。 また疑問など生じた際には、お導きくださいませ。
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●re.10
admin |
毎日 |
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[ 430 ] Re9:はじめまして
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2008/03/19 (Wed) 13:58
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苦李 様
阿弥陀さまのお話ができることは、私にとって、実にうれしいことですから、書き込みいただけることを、感謝しております。
今は無味乾燥な南無阿弥陀仏が、信をいただけば、阿弥陀様とつながって、うれしい御恩報謝の南無阿弥陀仏となりますので、それを楽しみに、称えていただけたらと思います。
苦李様を正信へと導いてくださる善知識様に、苦李様がお会いできます事を、心より、願っております。
善知識様は、自らは善知識と名乗りませんので、まずは、獲信者をお探しください。
信を決定している念仏行者とお会いしまして、お話してゆけば、次第相承の善知識を紹介してくださいます。
あっと言う間に、凡夫を信決定へと導いてくださるお方です。
どうか、あきらめず、今生にて弥陀に救われますことを、望んでください。
疑問がなくても、思うところなど、いつでも、ご遠慮なく、お書き込みください。
こちらにて、お待ちしております。
南无阿彌陀佛
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[ 431 ] Re10:はじめまして
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2008/03/19 (Wed) 15:30
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苦李 様
>善知識様は、自らは善知識と名乗りませんので、まずは、獲信者をお探しください。 > >信を決定している念仏行者とお会いしまして、お話してゆけば、次第相承の善知識を紹介してくださいます。 > >疑問がなくても、思うところなど、いつでも、ご遠慮なく、お書き込みください。 > >こちらにて、お待ちしております。 > >南无阿彌陀佛
ヒント差し上げますね。
WS様の文章、お読みになって見て下さい。
でも、毎日様って、本当に親鸞聖人の生まれ変りのようなお方ですね。
なんて、やさしいお言葉でしょう。
苦季様も、そのまま、毎日様に全てをゆだねてみたら。
南无阿彌陀佛
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[ 433 ] Re11:はじめまして
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2008/03/21 (Fri) 16:49
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毎日様
いつも求道の愚痴のようなことを書いてばかりですのに、いつも温かいお言葉を頂きありがとうございます。
>あっと言う間に、凡夫を信決定へと導いてくださるお方です。
私のような法とかけ離れた者を、本当にそんな簡単に導いてくださるのか、今は信じがたいですが、その様なお方とお会いできたらすごいことだなと思います。
>どうか、あきらめず、今生にて弥陀に救われますことを、望んでください。 >疑問がなくても、思うところなど、いつでも、ご遠慮なく、お書き込みください。 >こちらにて、お待ちしております。
お言葉に甘えて、また書き込みさせて頂くかと思います。 今度はメールなどもさせて頂ければと思います。
菩提心様
>ヒント差し上げますね。 >WS様の文章、お読みになって見て下さい。
ヒントを頂きありがとうございます。WS様の文章拝見しました。 私もメールを少しさせて頂ければと思いました。 他にもいろいろ思う所はありまして、自分はWS様の様に真剣になれないとか、この掲示板を通して獲信者を見つけるのは手抜きなのだろうかとか、非常に悪い気持ちが出てきました。 やや混乱気味です。
>でも、毎日様って、本当に親鸞聖人の生まれ変りのようなお方ですね。 >なんて、やさしいお言葉でしょう。 >苦季様も、そのまま、毎日様に全てをゆだねてみたら。
「そのまま」ですか…。どうしても、自分がこうならないと駄目だとか考えてしまいます。全てをゆだねたら、他力ならぬ無力になって他人任せになりそうで不安ですが、ゆだねられたらいいです。
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●re.13
admin |
毎日 |
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[ 434 ] Re12:はじめまして
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2008/03/21 (Fri) 21:48
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苦李 様
>私のような法とかけ離れた者を、本当にそんな簡単に導いてくださるのか、今は信じがたいですが、その様なお方とお会いできたらすごいことだなと思います。
善知識様がそのようなことができるのも、弥陀のお力なのです。
求める方であれば、獲信まで導いてくださいます。
>>どうか、あきらめず、今生にて弥陀に救われますことを、望んでください。 >>疑問がなくても、思うところなど、いつでも、ご遠慮なく、お書き込みください。 >>こちらにて、お待ちしております。 > >お言葉に甘えて、また書き込みさせて頂くかと思います。 >今度はメールなどもさせて頂ければと思います。
どうか、ご遠慮なくお願い致します。
弥陀に救われる方が増えますことは、私の人生において、最優先事項です。
南无阿彌陀佛
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[ 435 ] Re12:はじめまして
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2008/03/21 (Fri) 21:53
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苦季様
>他にもいろいろ思う所はありまして、自分はWS様の様に真剣になれないとか、この掲示板を通して獲信者を見つけるのは手抜きなのだろうかとか、非常に悪い気持ちが出てきました。
私なら、色々考える前に、実行します。
やるべきことは、やってみます。
もう目の前に、獲信者がいて、貴女を待ってくれています。
手抜きじゃないと思います。
自分の機を責める必要も有りません。
その時期が来たのだと思います。
遠慮なんて必要有りません。
私も、苦季様と同じ様な経過を踏んでいます。
『ひとすぢにこの阿弥陀仏の、御袖にひしとすがりまいらするおもひをなして、後生たすけたまへとたのみまうせば、この阿弥陀如来はふかくよろこびましまして、その御身より八万四千のおはおきなる光明をはなちて、そのひとをおさめいれて、をきたまふべし』 御文2−13
私は、泥凡夫様に、是非善知識様に会わせて下さいと頭を下げました。
そして、導いて頂けました。
ひしとすがる気持さえあればいいのです。
そこに、なんの遠慮があるでしょう。
人の後生では有りません。我が身の後生です。
助かる縁が眼前にあるのに、
私なら、毎日様の御袖にひしとすがります。
今すぐすがります。
一日も、一時間でも早くすがります。
南无阿彌陀佛
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[ 436 ] Re13:はじめまして
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2008/03/21 (Fri) 23:42
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毎日様 菩提心様
昨日の菩提心様のお言葉に衝撃を受けまして、思う所を文章にしたいのですが、明日は出かけねばならず、今から作文しているといつ完成するか分からないので、何だか逃げているようで嫌な感じですが、また後日書き込みさせていただきます。
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