浄土真宗の教義について

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●No.15
おやおや
非公開の非公開
[ 94 ] 一往の義と再往の義 2007/12/06 (Thu) 13:40 △up ▽down
毎日様

済みません
一応の義と再応の義が、まだ僕には理解できていません。

ここでもう一度、詳しく説明して下さいませんか?

多分、お会いしても、このように無智な僕なので、ビックリされるでしょうね。

でも、僕は、そんな無智な僕を、阿弥陀様は助けて下さったと喜んでいます。

僕は、「御文」の中から、蓮如上人の、優しさを汲み取る事が出来ますので、まるで、500年前のお講の場所にいるようです。
又、ここでは釈尊や親鸞聖人から教えを受けているようでとても嬉しいです。

南无阿彌陀佛

●re.1 admin 
毎日
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[ 95 ] Re1:一応の義と再応の義 2007/12/07 (Fri) 02:03 △up ▽down
おやおや 様

すみません、私が漢字間違えていましたので、先程の書き込み訂正しておきました。

「一往の義」=「顕義」、「再往の義」=「隠義」と考えておけば良いと思います。

◎しかれども聖教において、方便の説あり真実の説あり、一往の義あり再往の義あり。念仏において来迎あるべしとみえたるは、みな浅機を引せんがための一往方便の説なり。深理をあらはすときの再往真実の義にあらずとこころうべし(真要鈔)

◎近年仏法は人みな聴聞すとはいへども、一往の義をききて真実に信心決定の人これなきあひだ、安心もうとうとしきがゆゑなり(御文4-7)

●re.2
泥凡夫
非公開の男性
[ 97 ] Re2:一応の義と再応の義 2007/12/06 (Thu) 23:47 △up ▽down
おやおや 様

こんばんは。泥凡夫と申します。
毎日様がHPを立ち上げられましたので私もお邪魔させて頂きたいと思います。

「一往の義」と「再往の義」についてのご質問、毎日様の御釈で宜しいかと思います。
一回読んだだけでは分からんから二度三度と読み返せば分かることがあるということではないのです。

御開山の教行信証は七祖をはじめとする論・釈を多数引用されております。釈尊の説かれた「教」は表面上読めてくる(分かったようなつもりになる)こともございますが、その真意を知らず、個々人マチマチの釈になってしまうのです。故に七祖をはじめとする論・釈が存在し、それを尊重なされたのであります。またこの七祖の論・釈にも一往・再往があります。

では、その面倒なことを知らねば助からんのであるかと申せば、それは違います。既にお分かりですね。知ろうとするも結構でございますが、当流は南无阿弥陀佛の六字だけで往生する御宗旨です。次第相承の善知識に逢い奉り、この六字の謂れを聞き開き、弥陀をたのむが念仏であります。第十八願を頂き信心決定するも、その体は南无阿弥陀佛であり、御恩報謝で称えさせて頂くも南无阿弥陀佛。一面すべて南无阿弥陀佛だけでございます。真宗はこの六字が全てなのであります。

釈尊、七祖、御開山の御意を分かりやすく御文の形で残されたのが御存じの蓮師でございます。御文だけを拝読されるも大変結構でございますが、御開山、七祖の論釈もご覧頂き、御文を拝読されればその流れを誤りなく汲んでおられ、かつ、私共のような智慧浅き者のためのお言葉であると頭が下がる思いであります。

以前、ジャンヌにて多数引きました御文五帖目五通でございますが、最初ですので今一度引かせて頂きます。

『信心獲得すというは、第十八の願をこころうるなり。この願をこころうるというは、南無阿弥陀仏のすがたをこころうるなり。このゆえに、南無と帰命する一念の処に、発願回向のこころあるべし。これすなわち弥陀如来の、凡夫に回向しましますこころなり。これを『大経』には「令諸衆生功徳成就」ととけり。されば無始已来つくりとつくる悪業煩悩を、のこるところもなく、願力不思議をもって消滅するいわれあるがゆえに、正定聚不退のくらいに住すとなり。これによりて、煩悩を断ぜずして涅槃をうといえるは、このこころなり。此の義は当流一途の所談なるものなり。他流の人に対して、かくのごとく沙汰あるべからざる所なり。能く能くこころうべきものなり。あなかしこ、あなかしこ。』

南无阿弥陀佛

●re.3 admin 
毎日
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[ 98 ] Re3:一応の義と再応の義 2007/12/07 (Fri) 00:39 △up ▽down
泥凡夫 様

御書き込み、ありがとうございます。

本当は、私のようなものが適当なことを書くよりは、泥凡夫様のお書き込みを皆様に読んでもらった方が良いのですが・・・

もし、HP公開用の記事を投稿してもらえるならば、<<泥凡夫様コーナー>>を作って公開するようにします。量が増えれば、サイトのタイトルも、「泥凡夫の浄土真宗」の方がいいです。(そのときは、私が管理人を致します。)

以前、ジャンヌ掲示板にて、

◎私自身は、「親鸞会の教義」と言うよりは、もっと泥凡夫様のお話を聞いてみたいです。そして、そのような方は他にもいらっしゃると思うのですが、どちらかでブログや掲示板など、運営されていらっしゃるのであれば、ぜひ教えていただけたらうれしいです。(No.4765)

とお書きした通りです。

このときの気持ちがありますので、このサイトも開設することになったのだと思います。

◎正法は大事に大事にせねばならぬもの。無宿善の機の前であれこれ語ることあたわずでございます。(ジャンヌ掲示板 No.4766 泥凡夫様のお書き込み)

もし私が余計なことを書き込んでいることにお気づきになりましたら、どうかお知らせ下さい。

ご訪問、本当にありがとうございます。心より、感謝申し上げます。

●re.4
おやおや
非公開の非公開
[ 99 ] 泥凡夫様 お懐かしいです 2007/12/07 (Fri) 03:11 △up ▽down
泥凡夫様

ジャンヌ掲示板では大変お世話になり有難うございました。

今、こうして又、泥凡夫様と書き込みさせて頂いているのが夢のようです。

ジャンヌ掲示板で、僕は真実信心を頂いていると思っていました。

しかし、どうしても泥凡夫様が書いて下った「割符が合う」と言うお言葉と、僕の信心は違うように感じていました。
当時、愚尼様が心配して下さったとおりでした。

>では、その面倒なことを知らねば助からんのであるかと申せば、それは違います。既にお分かりですね。
>知ろうとするも結構でございますが、当流は南无阿弥陀佛の六字だけで往生する御宗旨です。
>次第相承の善知識に逢い奉り、この六字の謂れを聞き開き、弥陀をたのむが念仏であります。
>第十八願を頂き信心決定するも、その体は南无阿弥陀佛であり、御恩報謝で称えさせて頂くも南无阿弥陀佛。
>一面すべて南无阿弥陀佛だけでございます。真宗はこの六字が全てなのであります。

上記のお言葉、僕も領解出来ました。
泥凡夫様とようやく一味同行になれました。

僕は、この掲示板で、泥凡夫様と再会出来るとは思っていませんでした。

毎日様の意図もお含みの上、どうかこの掲示板でも、泥凡夫様のお話お聞き出来たら幸いです。

改めて、御文五帖目五通の御心を拝読させて頂き、じっくりと慶びを噛み締めておりました。

本当に、泥凡夫様、この道探して来れた事、嬉しいです。
これも皆、阿弥陀様のお導きでは有りましょうが、
「次第相承の善知識」また「往相の方々」のお蔭だと思います。

 南无阿弥陀佛


●re.5
おやおや
非公開の非公開
[ 100 ] Re1:泥凡夫様 お懐かしいです 2007/12/07 (Fri) 03:08 △up ▽down
毎日様

僕は、本当に嬉しいです。

ここで、泥凡夫様に、教えを受けるとは、信じていませんでした。

きっと、有縁の人は、尋ねてきて下さると思います。

ここに、愚尼様も現れたら、最高ですね。

なんだか胸が熱くなって、眠れそうにもありません。

毎日様もお忙しいでしょうが、充実したHPが早く出来ること期待しています。

●re.6 admin 
毎日
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[ 101 ] Re2:泥凡夫様 お懐かしいです 2007/12/07 (Fri) 04:26 △up ▽down
おやおや 様

泥凡夫様のご訪問、本当にうれしく思います。

今のジャンヌを見ると、あの時期に掲示板を開けることができたことが、弥陀のお導きであるように思えます。

あの時期、なぜか、親鸞会について検索したくなりました。その少し前に、心理療法の本を読んでいまして、そこに、真宗のお話が出てきていたのです。

その本を購入したときには、本屋のそのコーナーのために行ったのではないのですが、すたすた歩いて行って、その本1冊をすぐに抜き出して、買いました。

私は、自信教人信様の孤軍奮闘は、過去ログにて拝見したのですが、独特の文体で、強気に展開していらっしゃいました。「本当にインターネットはすごい」と思ったものです。

こちらのサイトですが、ある程度記事ができたところで、真宗関連のサイト様とも連絡を取ってゆこうと思います。そうしてしばらくすると、訪問者も今よりは増えてくると思います。

その後どうなるかは、凡夫にはわかりませんので、様子を見ながら対応します。

私には、あまり先のことまではわかりませんから、少し進んでは様子を見、少し進んでは様子を見、のくり返しです。

●re.7
彩名
非公開の女性
[ 103 ] Re3:泥凡夫様 お懐かしいです 2007/12/07 (Fri) 04:48 △up ▽down
毎日さま

私も『泥凡夫様コーナー』楽しみです。

●re.8
泥凡夫
非公開の男性
[ 104 ] Re4:泥凡夫様 お懐かしいです 2007/12/07 (Fri) 22:39 △up ▽down
毎日 様
おやおや 様
彩名 様

皆様こんばんは。泥凡夫でございます。
白熱した議論にお邪魔させて頂きまして申し訳なく思っております。
毎日様にはこのような場を御用意頂きましたこと、また、たくさんの御苦労をお掛けしておりますことをこの場を借りて感謝申し上げます。

私はただ南无阿弥陀佛を頂き、南无阿弥陀佛を信じ、南无阿弥陀佛と称えさせて頂く者でございます。皆様と何も変わらんただの凡夫でございます。

時間を見つけて少しお邪魔させて頂くこともあると思いますが、その時はどうか末席にお加え下さい。

当流は賑やかに大勢の聴聞者が集まることを一宗の繁盛とは申しません。
一人なりとも人が信を獲るを一宗の繁盛と申します。
この上は定めおかせらるる御掟を守りながら、宿善・無宿善の機をよく見極めて、御縁ある人を最後まで責任をもって導くが自信教人信であると御心に留められ、皆様と少しづつでも歩いて参りましょう。

南无阿弥陀佛

●re.9 admin 
毎日
url 非公開の非公開

↑毎日宛にメール
[ 105 ] Re5:泥凡夫様 お懐かしいです 2007/12/09 (Sun) 07:08 △up ▽down
泥凡夫様

>当流は賑やかに大勢の聴聞者が集まることを一宗の繁盛とは申しません。
>一人なりとも人が信を獲るを一宗の繁盛と申します。
>この上は定めおかせらるる御掟を守りながら、宿善・無宿善の機をよく見極めて、御縁ある人を最後まで責任をもって導くが自信教人信であると御心に留められ、皆様と少しづつでも歩いて参りましょう。

尊いお言葉ありがとうございます。誠にその通りであると存じます。

宿善ある方、そして、探されている方が、この場所を探しあててくれたなら本望です。

その意味では、ひっそりとしている方が良い面もあると思います。

探している方が現れたときには、宿善の有無を見極めながら、宿善のある方であれば、なんとしてでも弥陀の救いに辿り着いてもらうように、お助けしたいと思います。

今生にて、弥陀に救われる予定の方には、ひとり残らず救われてもらわねばなりませんし、そのためにお役に立てることがあるのであれば、よろこんで尽力したいと思っております。

南无阿彌陀佛

●re.10
菩提心
非公開の非公開
[ 902 ] 顕義と隠義について 2008/11/08 (Sat) 06:38 △up ▽down
最近、上記の御言葉が、出てきておりましたので、上げました。

私は、この掲示板の過去ログや、ホームの中のジャンヌ掲示板の泥凡夫様のやりとりを、今でも何度も何度も読み返しては、救われた事を有り難く思っています。

お陰様で随分と分らない御言葉も知るようになりました。

そして、忘れていた御言葉も、過去を探していけば出てきました。

私は、この掲示板を毎日様が開設して頂けたお陰で、いつも後念相続させて頂いているこの身を嬉しく思います。


毎日様、泥凡夫様

お忙しいでしょうが、又、変な質問を出しても懲りずにお付き合い下さい。

南无阿彌陀佛

●re.11
高野豆腐
非公開の非公開
[ 903 ] Re1:顕義と隠義について 2008/11/08 (Sat) 09:20 △up ▽down
菩提心様

過去ログからこのサイトの開設の経緯を教えていただいてありがとうございます。

ものぐさの私にはありがたいです。

毎日様、泥凡夫様の、御縁ある人を当流に導きたいと思われる温かさ、
掲示板とはいいながら文字の一字一字からあらためてしみじみ感じられます。

本当にこのサイトに出会えたこと稀有なことだなあと思います。

ここに立ち寄られる方もきっと弥陀のお導きがあってのことと思えます。

南無阿弥陀佛

●re.12
菩提心
非公開の非公開
[ 904 ] Re2:顕義と隠義について 2008/11/08 (Sat) 10:12 △up ▽down
高野豆腐様

喜んで下さいまして有難うございます。

信心決定したら、ああしなければ、こうしなければ、という思いが少しずつ消えていくようです。

阿弥陀様にお任せした身。

本当は、過去ログ読んで勉強なんて必要ないんですけれど・・・。

ついつい救われて有り難いなって思うと、この掲示板を眺めて、今迄の道程を振り返ったり、仏語に親しんでいます。

有縁の人が集う場はなかなか無いと思います。

とても有り難い場所だと思います。

ここで高野豆腐様ともお話できて良かったです。

南无阿彌陀佛

●re.13
酒天童子
関東の非公開
[ 905 ] Re3:顕義と隠義について 2008/11/08 (Sat) 21:02 △up ▽down
こんばんは、酒天童子です。

今日は、またまた教義からはずれますが、菩提心様がたのやりとりを聞いて、書き込みます。

この宇宙には実は数限りない生命が存在しているとは阿弥陀経にもあるようですが、にわかに信じられますでしょうか?

そうして、地球外の生命たちから見たら、われわれ人類はどんな位置づけになるのでしょうか?

文明や知的生命の基準を簡単に判断する存在に言わせると、

まず、それぞれが相手の意見を聞いた時に”自分と同意するところを探す”のであるか”自分に同意しないところを探す”のであるか、によってその文明やその生命体の”付き合いやすさ”を判別するところが大きいそうです。

そうして、どうも我々地球人たちはおおむね”後者”に属すると多くの地球外の文明は判断しているようです。

なんか寂しいですよね。

それで、話がずれていますが、私たち同行は泥凡夫様が先にお書きになったように”ごくごく少数派”かもしれませんよね。

だから基本的には、どういうバックボーンをもってこの論議に参加するかをはとっても大事ではないかと、、、。

あまり、説得力もなく参考にもなりませんが、こういうことの根拠についてはいくつかの資料を備えております。

南无阿彌陀佛

●re.14
菩提心
非公開の非公開
[ 906 ] Re4:顕義と隠義について 2008/11/09 (Sun) 08:37 △up ▽down
酒天童子様

何となく、仰りたい事理解出来ます。

若し、違っていたら又教えて下さい。

私は、このHPの最初に、このHPの対象者を限定していると思うのです。

「信心決定したい人、そしてしている人。」


若し、私が信心決定したいと思ったら、

まず、ではどうしたらいいんだろうと思いながら読むと思います。

これは、自分が探してきて分るのですが、
こうすれば、信心決定出来ますよと書いて有りましたので、まず探そうと思いました。

探そうと思いましたが、実際はどう探せばいいのか皆目分りませんでした。

忍草様は、そのように捉えて下さいませんでしたが、本当に試行錯誤で探していました。

私は、泥凡夫様を掲示板でしか知ること出来ませんでした。

もう、書き込んで返事をお待ちする状態でした。

何度も何度も諦めようかとも思いました。

酒天童子様も仰るように、誰が見ているかも知れない掲示板です。

インターネットの怖さも聞かされていました。

書き込んでいる間にも色々な意見が飛び交う中、もう私には後戻りも出来ない状態でした。

ただ「御文」100回読みなさい。それを道しるべに、初めて御聞きする「善友」様を探してきました。

そして、ようやく探しあてたと思っていたその道も、どうも私には「割符」が合う事ができず、毎日様と御縁頂き、今こうして書かせて頂いています。

7様も毎日様より導かれたと仰っています。

7様も私も、ただ毎日様や泥凡夫様と同じ様に信じる道を歩んでいるだけだと思います。

ですから、信心決定したいと信じて眺める掲示板と、批判的に眺める掲示板では、大きな違いが出てくると思います。

論理的にはよく分りませんが、きっと酒天童子様は、もっと分り易く言われると思いますが、このように考えました。

きっと、どうしても信心決定したいと思われる方には、その門は開かれているように思います。

全て、阿弥陀様のお計らいなのでしょう。

ただ、ごくごく少数の御同行達と仏法のお話が出来る私は最高に幸せ者です。

南无阿彌陀佛

●re.15
酒天童子
関東の非公開
[ 907 ] Re5:顕義と隠義について 2008/11/09 (Sun) 12:01 △up ▽down
菩提心様

こんにちは、酒天童子です。

私はどうも、いつも言葉足らずの上に表現が分かりにくいのも気づかずに書き込みをしてしまいます。
誤解を与えてすみません。菩提心様に何かを言いたいわけではありません。
どなたかに意見があれば、まず何何様、と冒頭にお書きします(今回のように)。

最近一連のやりとりに菩提心様が中心になってのやりとりが多かったものですから”菩提心様がた”という表現になってしまいました。たんに“皆様方”と致すべきところでした。申し訳ありません。以前も泥凡夫様にもおかしな表現をしました。

反省いたします。

また、バックボーン云々についても読み返すと自分ですらわけわかりません。

>私は、このHPの最初に、このHPの対象者を限定していると思うのです。
>
>「信心決定したい人、そしてしている人。」

私も同感です。だからこそ、先に書いたように”ごくごく少数派”であると思います。

教義が奥深い上に抑止があり、本山にさえもその要が失われているようであります。

そのようななかで信心決定という僥倖に遭い、それらを理解しようとし、上記を踏まえた上での数々の書き込み、珠玉のごとしであると、思うのです。

だから、私はたとえ意見や見解が異なっても面識もなくても、深い親近感を感じるのです。

異国で同郷人に逢うような感じです。

それが私がここに書き込むときの想いの背景にあります。

なお、最後の根拠云々は、教義のことではなく人類の位置づけについての数々の情報でありまして、あまりここでは意味がないようですので、訂正いたします。

>ただ、ごくごく少数の御同行達と仏法のお話が出来る私は最高に幸せ者です。

要は私も菩提心様と同じことが言いたかっただけであります。

南无阿彌陀佛



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