浄土真宗の教義について

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●No.139
一凡夫
非公開の非公開
[ 1736 ] 六字、それが体、かつ行 2009/12/10 (Thu) 01:06 △up ▽down
相承善知識は異なるとはいえ、ここまで踏み込んで信心の何たるかを書いておられるサイトを見たことはありません。
故に、獲得者として、多くの方に、せっかくこのようなサイトがあるのに、なぜ求めぬ、なぜ信じぬと伝えたく、ここに書き込みをいたしました。

私はこのサイトの方とは全く面識もありませんし、言葉を交わしたこともありません。

しかし、信心とはなんぞや、六字とは、その謂われとはなにか、六字の体とは如何。

それを教えてくれるサイトであることは間違いありませんぞよ。

真実の道を坊主身分の者でも知らぬこと多々あり。

弥陀の本願はこれ誠に深く、善知識は隠れているものの、全国にいるものです。が、信心に迷っておられる方がおられるなら、まずはここの方と仲良くなるのがよいでしょう。

迷いに迷って、どこへいけばよいのか困っておられる方に、全くこのサイトと関係のない者ではありますが、獲得者として、このサイトの門を叩いてみることをおすすめします。

易行とは申すものの、簡単にいただけるものではありません。命がけ、絶対絶命のところまで追い込まれないと六字の謂われを教えてくれる善知識に遇うことはできないでしょう。宿縁がない場合は、私を単なる宣伝者としか取れないでしょう。だから、信心をいただけないのです。

命がけで弥陀にすがるしか方法はないのです。命がけで弥陀にすがったことがあなたにはありますか?

命がけになったとき、「極速圓満」するのです。口で称えても信心はいただけません。

「光明遍照 十方世界 念仏衆生 摂取不捨」

うれしさをむかしはそでにつつみけり こよいは身にもあまりぬるかな

●re.1
菩提心
非公開の非公開
[ 1737 ] Re1:六字、それが体、かつ行 2009/12/10 (Thu) 21:14 △up ▽down
一凡夫様

こんばんは  初めまして。

お書き込み有難うございます。

不思議ですよね。

ここでご縁頂いて大変嬉しいです。

やっぱり阿弥陀様は見守っておられるんだなと思います。

こういう時代だからこそ、このような方法も有りなんでしょうか?

少しずつ少しずつ同行様が集う場所になって来ていると思います。

色んな一味同行のお方のお話を聞けるのはとても楽しいです。

是非、これからも宜しくお願いします。

南无阿彌陀佛

●re.2
ボン
関東の男性
[ 1738 ] Re2:六字、それが体、かつ行 2009/12/10 (Thu) 21:32 △up ▽down
一凡夫さま、はじめまして。

私も、たまたまこのサイトを発見して、心底驚いたクチです。
戯れに「六字のすがた」とグーグル検索をかけてみて、このサイトを発見しました。
内容を読んで目を見張りました。そして、ここには真実があると確信したのです。

今では大きな顔をして、いろいろ発言をさせていただいておりますが、
主催者の毎日さまをはじめとして、泥凡夫さま、菩提心さまなど、
主なメンバーの方々とは一面識もございません。

それでも、ここには明らかに御同行様と思われる方々おられると確信できますので、
心強く、また、心より親しみを覚えております。

私もこのサイトを発見し、一凡夫さまもこのサイトを発見し、今後も未知の同行様が
このサイトを発見し、徐々に全国の同行様がつどってくるのではと想像すると、
なにかワクワクしてくる気持ちを禁じ得ません。

このサイトが縁となって、同行様の仲間入りをされた方もおられるように
見受けられるのは、たいへん喜ばしく、有難い限りです。

ただし、一凡夫さまもおっしゃるとおり、易行ではあっても、その易行を信じること
ができず、多くのかたが素通りしてしまうのは、私たちから見ると、「なんで?」と
もどがしい思いがするのも確かです。

しかし、骨の髄まで自力根性が染み付いた我々凡夫としては、それも当然のことであって、
むしろ、たまたまこの他力の信心いただくことができたことのほうが、奇跡と言っていい
のかもしれないと思っております。

なにはともあれ、お互いに一面識もないのに、少々の書かかれた文章を読んだだけで、
同じ御法をいただいたことが理解できるいうのも、なんだか不思議な気がいたします。
これからも、この稀有なサイトで、いろいろお話ができたらうれしく思います。

どうぞよろしくお願いします。

南无阿彌陀佛

●re.3
一凡夫
非公開の非公開
[ 1742 ] Re3:六字、それが体、かつ行 2009/12/12 (Sat) 22:49 △up ▽down
菩提心様、ボン様、はじめまして。素晴らしい掲示板ですね。
本当に不思議なことです。トップの説明などを読めば、信心をいただいた方なら、
誰でもこのサイトが本物であることがすぐに分かるはずです。


【未安心の方々へ】


真実とは人にひけらかすものではありません。ただし、いわゆる秘事法門では
ありません。

弥陀は、人の貴賤や貧富を問いません。いくら金を積もうが信心をいただくことはでき
ません。一心にすがるしかないのです。

すがってもすがっても、道が見えてこないでしょう。なぜなら、人は「一心」になる
ことができないからです。人間には真実心(まことの心)などはないのです。
ということは、信心をいただくことは永久にかないません。故に、「易往而無人」
と表現されます。

さて、あなたはどうしますか?

「信心といふは、阿弥陀仏の本願のいはれをよく分別して、一心に弥陀に帰命するかた
をもつて、他力の安心を決定すとは申すなり。されば南無阿弥陀仏の六字のいはれをよ
くこころえわけたるをもつて、信心決定の体とす。しかれば、「南無」の二字は、衆生
の阿弥陀仏を信ずる機なり。つぎに「阿弥陀仏」といふ四つの字のいはれは、弥陀如来
の衆生をたすけたまへる法なり。このゆゑに、機法一体の南無阿弥陀仏といへるはこの
こころなり。」

「法」は弥陀の本願であり、常に「早く来い」と手を差し伸べられ、準備されているの
ですが、救われる側の「機」が「法」にかなっておらず、接することがないために
信心決定できないのです。

わたくしは、もうここに投稿することはありません。こういうサイトがあるにも
関わらず、求めようとしないことは誠に悲しきかぎりです。

信心を得た人は、偉ぶることはありません。自分で得た信心ではないからです。
ここの方々はそれをご存じのようです。ここに集う方々に敬意を表します。

道をひたすら求め続けてください。せっかくこういうサイトがあるのですから、
無駄になさらぬように。人間としてこの世に生を受けた以上、本願の勅命に従うの
が人としての大事です。

五帖御文の中から、読んでいただきたい部分を書いておきます。一字一字を
かみしめるように読んでみてください。


南无阿彌陀佛


第一帖 第十五通
第二帖 第九通
第二帖 第十一通
第二帖 第十四通
第二帖 第十五通
第三帖 第一通
第三帖 第二通
第三帖 第四通
第三帖 第五通
第五帖 第五通
第五帖 第九通
第五帖 第十一通

●re.4
菩提心
非公開の非公開
[ 1744 ] Re5:六字、それが体、かつ行 2009/12/13 (Sun) 07:29 △up ▽down
一凡夫様

お書き込み有難うございます。

わたしも上記の場所、もう一度よく拝読させて頂こうと思います。

そして蓮如上人が末代の凡夫(私達)の救われる道を残して下さっているのを
改めて確認してみたいと思います。

ここで一凡夫様と、お話お聞き出来ただけでも、心丈夫です。

(あ〜ぁ、仏法は廃れずに脈々と受け継がれて私まで届いて下さった。)

この喜びは、この感情は、静かにしかし私の心の奥底から涙となって溢れてきます。

本当に有難うございました。

南无阿彌陀佛



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